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友達に連れられて靖国神社へ行きました。
大きくてまっすぐ続く参道がとても綺麗だなぁと感じたのですが、
後々調べてみると靖国神社問題というのが出てきました。

見てみると戦争で戦死者を祀るために作られたと書いてあるのですが、政治家が参拝してはいけないと言われる理由がよく分かりません。
私も参拝しに行っては行けなかったのでしょうか?

歴史にうとく、常識知らずで申し訳ありません。

A 回答 (5件)

真の日本人なら行くべきでしょ


靖国には英霊たちが奉られてるんですよ

東條英機だってアメリカによってA級戦犯に仕立て上げられてしまった人物です
彼は決して国賊なんかじゃありません


政治家が参拝すると騒ぐのは無関係の韓国と中国、そして日本人に成りすました在日とマスコミです
国内の宗教を他国にうだうだ言われる筋合いはありません

アジアを白人至上主義から開放し世界に真っ向から戦いを挑んだ者たちが眠っているのです
彼らがいたから今の日本 そしてあなたが存在していることを忘れないでください

参拝に行っては行けないことなど決してありません
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<参考>


 地方の田舎に住んでいて、東京に行くことは少ないですが、行ったときは時間を作って靖国神社へ参るようにしています。
 また、地元の中核都市にある護国神社には、少なくとも毎年1度くらいは参っています。

 伯父が太平洋戦争で戦死しており、祭られているからです。

 また、政治家が個人的な思いで参拝するのにも、問題はないと思います。


 しかし、『みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会』というものを作るなどして、集団でこれ見よがしに参拝するのは如何なものかと思っています。

 国会議員が大勢で参拝する姿を、『政治的にアピールする』目的で行っていると見られても、仕方ないでしょう。
 個人が戦死者の霊に対して向き合い、『鎮魂』に思いを向ける時に、集団で、あからさまな政治色を感じさせるのは、私としては遠慮してほしいと思っています。


『みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会』
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%82%93% …
 
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政治家が参拝するとマスコミが騒ぐ理由は大きくふたつあると言われています。



1、政教分離の原則に反する

2、戦争を肯定または賛美している(A級戦犯の問題とも被るかな)


1、は分かりやすいですよね。
政治と宗教は独立していて、政府や政治家は信仰を誰にも強要しちゃいけないってことです。

その割に、政治家が出雲大社や伊勢神宮など、靖国神社以外の神社仏閣にお参りに行っても
マスコミは大して記事にしない、批判しないですね。なぜでしょうか?私はとても興味深いです。

明治2年に建てられた靖国神社が「宗教法人」になったのは戦後(昭和21年)の話です。
靖国神社には戦前から、例えば幕末明治維新のころからの国難に殉じた戦死者を祀っている場所です。
太平洋戦争の戦死者だけではありません。

2、戦争って悲惨なもので、昔は赤紙という召集令状が届くと、嫌でも兵隊さんとして戦地に向かわなければならない時代でした。いってみれば国家から強制的に軍人になれ!と言われた訳です。

そして無念にも戦死した軍人を弔う場所として靖国神社があるのです。

そこに今の政治家が国の代表として参拝して戦死した当時の軍人さんに敬意を表す行為が
「けしからん」と言われています。

「公人として参拝したのか、それとも私人としてなのか」、などという質問が記者から飛び出すのは、こういう理屈なのです。

またA級戦犯が祀られているから反対だ、という人もいます。
しかし「A級戦犯とは何か」について、反対論者の中にも知らない人が多いのも事実です。

A級・B級などという戦犯とは何か?については長くなるのでウィキペディアを参照してください。

私の祖父も戦死しています。元々学校の教師でしたが召集されて海軍に行き、南の島で戦死したと聞いています。

私個人の考えとしては、戦争は最大限回避するべく、政治家はあらゆる努力をしてほしいと思っています。
ただ、今の価値観で、欧米による植民地化合戦まっただ中の当時の状況を単純に批判断罪することはナンセンスだと思っています。それは日本の政府だけの問題ではなくなるからです。
そして国家が強制的に徴兵して戦死した軍人に対して、やはり今の政治家もきちんと敬意を示してほしいと思います。

結論をいうと、戦死したすべての兵隊さんが眠っている場所が靖国神社です。有名な軍人もそうでない軍人も。
そういう時代があって、今の日本があると思えば、何か感じるものがあれば誰であろうと参拝しても
何の問題も無いと思います。「参拝したくない」という人も、それはそれで結構だと思います。

結果的にアジアを解放した日本が正義なのか、戦争に勝ったアメリカが本当の正義なのか、などいろいろ論争はありますがそれはまた別の問題なので割愛します。
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 元々は普通の戦死者を祀っていたのですが、ある日、A級戦犯も合祀したので問題になりました。



 しかも一度、合祀したら、分祀は出来ないとの事です。
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靖国神社には第二次世界対戦で犠牲になった兵士、一部児童などの一般の戦争被害者が祀られています。

と、同時に戦争を先導したとされる人達も祀られています。A級戦犯として死刑に処された人達です。
このA級戦犯として死刑になった人達を祀っていることを中国・韓国(日本を忌み嫌う国々)が叩いているのです。

日本の政治家が靖国神社に参拝してはいけないということは決してありません。むしろ、行かなければ国内の右翼的な人々に叩かれます。ですが、参拝すれば中韓に叩かれます。なので政治家としてもどうして良いものか難しいものとなっています。
現首相の安倍氏は、参拝したくてたまらないはずです。前回、首相を務めていた時に参拝できなかったのを「痛恨の極み」と言っているくらいですから。今回も参拝したかったのでしょうが、中韓とこれ以上仲が悪くなるのは避けたいらしく、玉串料を納めるにとどまりました。外交リスクは極力避けつつ、英霊とされる方々にも配慮をした結果だと思います。グレー決着ですかね。

一般の方が行って悪いということはありません。行く行かないは自由です。右翼的な人であれば、「日本人なら行くべきだ!」というでしょうし、左翼的な人なら「行ってはならない!」というと思います。どっちもどっちですが、最終的には個人の判断です。行かなきゃダメということもありませんし、行ってはいけないということもありません。ですが、先祖に感謝を示し、死者を尊ぶ心は大切だと思います。

靖国の問題は、中韓以外にこれを問題視する国は無いと思います。日本の隣国が勝手に騒いでいる問題と言ってもいいと思います。無視をすれば問題になりませんし、中韓との関係を無視する行動をとれる首相であれば問題にはならないのでしょうが^^;
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この回答へのお礼

日本が戦争を行わなくなってすべて解決したように思っていましたが、今でもこういう形で名残りがあるんですね。
戦争なんて経験したことも無いのでひとごとのように思っていましたが、考えがちょっと変わりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/31 15:33

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