海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

なぜ日本人は野球がすきなんですか?
アメリカ人って単純な競争が好きなのに、野球に限ってはルールがとても複雑。
実はこれが一番理解しがたいところなんですが。

A 回答 (5件)

設問されてからちょっと調べてたけど


なかなかいい答えが出ない^^;;

アメリカ人は攻撃と守備がはっきり分かれてるスポーツが好きなんだと思う だからラクビーがアメフトになったんだと思う バスケははっきりしてないけど基本ボール取ったらゴール失敗したら攻守交替みたいな点がいっぱい入るスポーツなんでOKなのかな?

日本人の野球好きは確かに難しい問題ですよね><
坂の上の雲によると正岡子規や夏目漱石が旧制第一高等学校(のちの帝大)時代広めたみたいなことも書いてあるけど 当時の軍隊はおそらく海軍はイギリス 陸軍はフランスそしてドイツから学んでましたからそちらとの関係の方が強かったと思います 当然クリケット(イギリス当地のインドでは今も盛んらしい)ラクビー・テニス等が盛んに行われたようですが何故か野球が人気にΣ(・ω・ノ)ノ

ウィペキによると1871年(明治4年)に日本に伝わり
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%90%83% …
当初はエリート学校の学生が行う遊戯として始まり、他の学校や一般庶民に普及していった
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …
そして1911年には東京朝日新聞が「野球と其害毒」と題した記事を連載とありますから
その頃にはかなりの人気があったってことになります
1920年、早稲田大学野球部OBらによって日本初のプロ野球チーム日本運動協会(芝浦協会)が、1921年には天勝野球団が創設されたが両球団とも後に解散。1934年に読売新聞社の正力松太郎によって大日本東京野球倶楽部が創設され、1936年には日本初のプロ野球リーグ日本職業野球連盟が設立された。しかし当時の人気は大学野球しかも今のプロ野球とは比較にならないほどの人気です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%90%83% …

その後プロ野球中継ONや野球漫画そして野茂イチロー等へと人気は続くのですが 日本人の野球好きは明治末期に始まったってことになりますね~~

その時に一体何があったんだろう??
エリート学校の学生が行う遊戯に対する憧れ?
四民平等の象徴?
同じスポーツでもテニスは貴族のイメージで
なんか現代ですら高貴な感じがあるし
テニスの王子様にはないけど
エースを狙えではお蝶夫人ってww
明らかに金持ちのスポーツってイメージ
ラクビーも今では無いけど
パブリックスクールが発祥で
イギリスの特権階級のスポーツって
イメージがあったのかもしれません

明治後期から大正期のデモクラシー運動とそれらを担う学生のやっている自由の国アメリカの野球が象徴的役割を果たしていたのかもしれません 色々調べたが真相は私にはわからずじまいでした^^;;

個人的には One for All , All for Oneやノーサイドの精神 ひとつのボールをみんなで追ってトライするラグビーの方が 日本人の気質には合ってる気がしますが・・・

こっちも検索してみました^^;;初めてのラグビーの試合は、1874年 「公式」にラグビーが紹介されたのは、1899年http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …
慶應と早稲田の対抗戦は1924年から毎年開催

ゥ──σ(・´ω・`;)──ン ちょと遅かったのかな?野球が既に人気だった??体格的に外人にかなわないからってのもあるかと思ったら1932年にカナダに勝ったこともあるのかヾ(´▽`;)ゝ

何が当時の日本人の心に響かなかったんだろう??

やはり不思議なことがたくさんありますね^^::

答えになってない駄文を長々とすいませんでした(*・ω・)*_ _))ペコリン 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
大学が社会的にもおおきな影響力をもっていたようですね。
その後はそれらの学校を出た実業家が野球を利用したというもおおきそうですね。
でも、それが理由とも思えないし。
広い場所を取って、しかもマウンドまで作って、いっぱい専用道具が必要で。
やっぱりなぜ野球だったのか、さらにわからなくなってきました。

お礼日時:2013/09/06 21:21

ルールなんか。

かえちやえばい。てんすとらいく、つぼる、とかさ。じょじょにむずかしいたまにする。ばたは、やさしいたまのうちに。うちたいとやる。じかんたんしゅくにもなる。ぴちやは、きょりかえてよいるーる。きょうだしやには、90mから、はやいたまとかさ。ばたは、よこ、異動してよいるーる。なら、まついひできなら、よこ移動して、うっちやとか。ばたにやるきなってもらうルール。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たしかに、子供は好きにやっていますね。
バットにあたるまで、とか。

小学校のころ授業で初めて野球をやったら、
あまりにみんながルールに詳しくて
先生も当然教える気などなく、
やる気を喪失した記憶があります。

お礼日時:2013/09/15 11:19

こんにちは。



個人的な考えですが、鎖国から開国、そして明治維新、戦前戦後とずっとアメリカとの関係が深かったのが大きかったように思えます。そこから派生して次のような原因を考えられます。

1、国民に広まるのも早かったし、同時にルールを理解する時間があった。そして、グローブやバットも多く出回り、古くから日本では身近な(特に男の子にとっては)スポーツだった。その子が親となりキャッチボールで子どもと遊び、そしてまたその子が大人になる。好循環が働いていた。ただ、今はスポーツの選択肢がいっぱいあって体格や運動能力のある子どもが野球に集中すると言うことはなくなりつつありますね。

2、学校で部活で取り入れるところも多くて、自然野球人口が増える。しかも、職業野球~プロ野球が出来て「夢」を子供達に与える部分も大きかった。

3、TVやラジオでの露出がすごく多かった。子供の頃、かなり前ですが。月曜除いてほとんど毎日プロ野球が全国ネットで夜7時からテレビ放送されていました。見るスポーツとしても最大の娯楽でした。ほとんどが巨人戦がらみでしたが・・・その意味で巨人の果たした役割は大きいですね。

4、高校野球という地域密着型のカテゴリーがあった。今でいうJリーグ的なものが高校野球には昔からあったように思えます。「おらが街のチーム」、盛り上がらないわけがありません。その意味でも甲子園の存在は大きいですね。決してドーム球場にするなどの愚行はしないでもらいたいですね。

5、プロ野球のスター性と高年俸が「夢」を与えた。本人にとっても、家族にとってもそれは昔からすごい名誉と経済的な余裕を意味していた。「夢」の概念がワールドワイドになった今では、子供達がサッカーのほうに興味を示すのもうなずけます。お金だけでない「夢」も価値観として今は定着してきていますね。

6、巨人と阪神の存在。戦後はプロ野球より大学野球の方がスポーツ欄のトップ記事になることが多かったそうです。巨人のON時代あたりから、東の巨人と西の阪神という二つのライバル軸があったのも盛り上がりに拍車をかけたようです。巨人はもともと歴史をたどれば吉本興業が作ったものなのですが・・。

7、大きな新聞社との関係が深かった。プロ野球なら読売、高校野球なら朝日、毎日とマスメディアと深い結びつきがあったのも大きかったと思います。新聞社はやがてテレビにも系列が確立して、全国津ゝ浦々まで野球の話題が尽きることはなかったです。スポーツ新聞も実質的には野球新聞ですね。昔は、一般紙より野球以外のスポーツの記事は少なかったです。イタリアとかのサッカー専門紙と同じようなものですね。

8、日本人の気質にあっていた。その微妙な「間」は刺激的です。(その間がなかなか外国の方や今の日本の子供達には感覚として不自然なのでしょう)。野球は試合中でも監督の途切れない指示が出ます。縦社会、年功序列、指示には忠実に従う日本人にはぴったりだったのかも知れません。日本的でない?感じがする野茂さんやイチローさんがアメリカを選択したのもうなずけます。「創造性」や「自由」を求めて子供達がサッカーへ舵を切ったことともつながっているかも知れません。



あと、アメリカの方々はむしろ「複雑なスポーツ」が好きだという意見に賛成です。野球の持っているその特性が故に世界には100年経ってもなかなか普及しないのですが・・・。


アメリカでは伝統的に「点の入らないスポーツ」が大嫌いでした。サッカーはその典型ですね。

でも、時代はすっかり変わりました。かなり前から世界でサッカー競技人口が一番多いのはアメリカです。女子サッカーは国技並みという記事も何度も新聞で目にしました。「するスポーツ」としてはアメリカは立派な「サッカー大国」です。日本が劇的な「サッカー好き」の国にかわったように、アメリカも変化しているようです。4大スポーツでは野球はアメフト、バスケの次あたりの人気でしょうか。


これだけ世界がワールドワイドなった現在、日本における野球の位置や、その形も変化してきているし、これからもどんどん変化していくかと思います。


でも、単純に「面白いから」日本では野球は広まり定着したのだと思います。それ以上の理由もないかなっていう気もします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさん書いていただきありがとうございます、
日本人の気質にあっており、単純に面白いから。
それでよいのかもしれません。

お礼日時:2013/09/06 21:09

「アメリカ人って単純な競争が好きなのに」?


「野球に限っては」?
実はこれが一番理解しがたいところなんですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こだまでしょうか?(byみすず)

お礼日時:2013/09/04 18:40

アメリカ人って基本的に複雑で細かいルールの方が好きですよ。



アメフトとか見てたらわかりますけど、あんだけ広いフィールドでプレーしておきながら数センチをめぐる攻防とか平気でやりますからね。
バスケにしても残りの点差と残り時間を考えて、逐一ファールをしてプレーを止めたりしますしね。タイムクロックが残り10秒切ったらコンマ01秒まで表示されるなんて細かいスポーツはバスケだけでしょう。

逆にサッカーとかはアメリカじゃ不人気ですけど、あれはファールの基準が審判によって曖昧だったり、ロスタイムがザックリしていたり、ああいう大雑把なところがアメリカ人に受け入れられないんだと思います。

日本人が野球が好きな理由ですが、まぁ戦後の娯楽が少なかったところに丁度受け入れられたというのがひとつの理由でしょう。
あと野球ってテレビ向きのスポーツですからね。主にプレーの中心であるホームベース上を映しておけばいいですし、CMも挟みやすいから、高度成長期でテレビが普及した時代にマッチしたスポーツだったんでしょう。

競技性という点から察するに、よく言われるのは野球は投手vs打者の一対一の勝負(っぽくみえる)ところが日本人の武士道的感性にマッチしたんだといわれますね。
実際は打者vs投手含めた野手全員の一対九の対戦ゲームなんですけどねw
    • good
    • 0
この回答へのお礼

白黒をはっきりさせる。
これがアメリカン。
ホームランとか3娠ってのはとてもわかりやすいですね。
そういう意味ではオリンピック向きと思うのですが、
審判でどうにでも流を変えられそう。
(これはどんなスポーツでも似たようなものですかね)
丁寧な回答ありがとうございました。

野球を見るたびに、日本人って野球が好きなのに、
それをあみだした国によく喧嘩を売りに行ったものだと思います。

お礼日時:2013/09/04 18:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報