「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

one apple や plane arrive は単語ごとに話すと

ワン アップル  と プレイン アライブ

と発音すると思うのですが、つなげて話すと

ワナップルとプレイナライブ に変化します。

この仕組みについて、法則性や規則や条件などございますでしょうか?

自分は頭が悪いので、わかりやすく説明していただけますか?

自分の予想だとeの後にaがつく単語のつなぎの場合は、ナになるような

気がしています。

気になって勉強が先に進みません。

A 回答 (7件)

他の方も指摘されていますが、まず、英語の発音はカタカナでは正しく表現できないことをご理解ください。


英語の発音には日本語にはない発音が存在するためです。カタカナでは日本語の発音しか表現できません。

http://www.xiuyin.jp/vowel.html
http://www.xiuyin.jp/consonant.html

そのため、英語の発音を正しく表現するためには発音記号が必要になります。
正しい発音を知りたいのであれば、発音記号を勉強されることをお勧めします。

http://www.xiuyin.jp/pronunciation_map.html
http://www.xiuyin.jp/pronunciation_map2.html
http://www.xiuyin.jp/pronunciation_map3.html

次に、英語では子音で終わる語の後に母音で始まる語が続く時はその子音と母音がつながって発音される場合があります。

one apple を例にとると、one は発音記号では [wʌn]、apple は [æpl] です。
[n] という子音で終わり、[æ] という母音で終わるため、つながって [næ] と発音される場合があります。
[næ] は「ナ」と「ネ」の間の音になります。(全体では [wʌnæpl] になります。)

同様に、plane arrive は [pleɪn] と [ərɑɪv] なので [pleɪnərɑɪv] になります。
[nə] の部分は「ナ」と「ヌ」の中間の音になります。

また、スペルと発音にはある程度のルールはありますが、完全ではありません。
スペルと発音のルールには フォニックス ルール というのがあります。

http://www.xiuyin.jp/notes20.html

この回答への補足

ありがとうございます、発音記号で覚えることによって
英語の上達に繋がるんでしょうか?
リンクが貼ってある先のダウンロードのソフトは、買った方が良いでしょうか?

補足日時:2013/09/18 23:44
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/19 12:38

No.6 の「この回答の補足」に回答します。



発音記号は発音を視覚化できるので、発音の上達には繋がると思います。
私(個人的に)は英語の上達には発音(特に聞き取り)の上達がもっとも重要と考えています。
(いろいろな考え方があると思いますが・・・)

リンク先にあるソフトの購入はご自分でご判断ください。
無料で試用できるので、試してから判断しても良いと思います。

あと、No.6の回答に一部記述ミスがありました。下記に訂正します。
文章の中程の

「[n] という子音で終わり、[æ] という母音で終わるため」は
「[n] という子音で終わり、[æ] という母音で始まるため」の間違いでした。

申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。
リンク先のサイトのダウンロード購入については
一度、視聴できるものを試してから、検討します。

大変助かりました。

お礼日時:2013/09/19 12:38

まず、カタカナ表記で発音を覚えるのは、お勧め出来ません。

ワン、アップル、プレイン、アライブ、は、そのまま読むと、英語のネイティヴには何を言っているのかさっぱり分かりません。

で、ご質問の件に関しては、英語(スペイン語等の、ローマ字を主に使う言語はどれもそうだと思いますが)の "N" の音と、日本語の「ん」の音の違いから来ています。

日本語の「ん」は、口の形や舌の位置に関係なく発音出来ます。口を大きく開けて「ん」と言う事も出来れば、口を閉じたまま「ん」と言う事も出来ます。

しかしこの二つの音は、英語のネイティヴには、違う音に聞こえます。そして、どちらも N の音ではありません。(口を開けたままの「ん」は "uh" 等、口を閉じたままの「ん」は "m" と表記されるはずです)

N の音は、な、に、ぬ、ね、の、の音の最初の部分です。つまり、舌を上の前歯の裏にべったり付けて、のどから出す音です。舌が上の前歯にしっかりとくっ付いていないと、英語のネイティヴには N の音を出しているとは認識されません。

例えば、Henry という名前は、結構英語の出来る日本人でも、発音して一発で分かってもらうのは格好難しいと思います。日本語風の「ん」だと、英語のネイティヴには凄く曖昧な音に聞こえるからです。英語の発音は、舌を上の前歯の裏にべったり付けてまず N の音を出し、母音を付けずにすぐに R の音を出します。正しい英語発音は、どちらかと言うと日本人の耳には「ヘヌリー」と聞こえるでしょう。

ですから、日本語で「ワン・アップル」を速く発音したら「ワァアップル」の様な音になるのに対し、英語で "one apple" を早口で言うと N のとの後にすぐ A が続くため na の様な音になる訳です。
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カタカナで英語の発音を表記するのには限界があるのですが…、



one apple などは「ワンナプウ」みたいな発音になります。つまり、一度しか書かない[n] の発音を二度発音するようなイメージです。「ワナプル」より英語の発音に近いと思います。
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書き言葉と話し言葉とが異なる、外国語を学ぶ上で難しい所ですね。



one apple, plane arrive

上記、2つとも、2単語目が母音だと思います。
主に、そういう場合に起こりやすいと思います。

go on a trip, would you,what you a name
ゴーオナトリップ、ウッジュー、ワッチュアネイム
なども、挙げられます。

youはよく使われるし、前の単語と結びつきやすいので
こういう時も、同じような現象が起こりますが
法則性を見出すのは、ありすぎて、難しいかもしれませんね。

1つ覚えれば、他にも通じるので、根気強く
覚えていくしかないかもしれません。
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特に変化させているという意識はありません。



ただ単に、「韻を踏んでいる」だけです。

(本来は発音記号を使うべきですが、きっとわかりにくいので)、
仮に読み方をそのままローマ字に直してみます。
(ひどい話ですがローマ字なのでlもrも全てrにします。)

wan appuru
のwanの最後のnとappuruのaが引っ付いて、na(ナ)のように聞こえるだけです。

日本語だって、観音様は「かんのんさま」って言うじゃないですか?
でも、「音」には「のん」っていう読みはないですよね?
これも「観」の「ん」に「音」の「お」が引っ付いて、「かんのんさま」になるだけです。
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質問に水を差すようで気が引けますが、そういう覚え方は、英語学習上、あまり好ましいものでもないし、学習を妨げると思います。


 正しく「ワン アップル」「プレイン アライヴ」(カタカナで書くこと自体が間違っていますが)と
何時も発音してれば、それが最良です。ただヒアリングの時、そう聞こえると言うのはありますが、それも慣れですので、短く覚える必要は毛頭ありません。
 よく、英語がそこそこしゃべれます。と豪語している人に見受けられるようですが、上級者から見ればお笑い草以外の何物でもありません。
 ごめんなさい。水を差して。
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