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教えてください!と丸投げの質問をせずにわかるところまでは書きます。

・流体機械の中にターボ機械がカテゴリーとしてある。
・ターボ機械とはポンプやタービンなどである。

ではターボ機械でない流体機械ってなに?となると私が思いつく流体機会は全てターボ機械になってしまいます。

どなたか私のこの疑問に答えてくださいませんか。お願いします。

カテ違いだ!と怒られそうな気もしますが、案外バイクカテで
機械に詳しい方から回答があるので敢えてこのカテを選ばせていただきました。

A 回答 (7件)

No.3です。


ここの上のほう、分類をよく見てください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E4%BD%93% …

大きな分類で3つあります。
2.1 作動流体による分類
2.2 作動原理による分類
2.3 エネルギーの変換方向による分類

作動流体による分類には液体、空気、蒸気があり
作動原理には ターボ型 容積型 特殊型があります。

ターボ機械とは羽根車を組み込み、回転により連続的に
エネルギー変換を行うもの。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC% …

ターボ機械のうち、ターボチャージャーは、作動流体が空気、原理はターボ
水車は、作動流体が液体(水)、原理はターボ
風車は   〃  空気、    〃  〃
ブレーキや油圧ジャッキは作動流体が液体(油)、原理は容積
ポンプはタイプにより液体と空気、原理がターボと容積、特殊型等が
あるというだけ。

原理と流体、エネルギー変換方法をごちゃまぜにすると
分かりにくくなり、
・流体機械の中にターボ機械がカテゴリーとしてある。
・ターボ機械とはポンプやタービンなどである。
と誤解しまうのです。

回転軸に羽根が付いて連動するものはターボ機械と言えます。
ピストンは、単なる部品、機構で応用すれば流体機械や
原動機にもなります。
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この回答へのお礼

作動流体による分類、空気と蒸気は分けられているのですね。。同じ気体なので微妙に違和感がありますが。
もう少し要勉強ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/12 21:46

NO4


そのままお返しします、今一度勉強
流体機械の定義?、ガソリンエンジンも流体機械に該当するらしい。
熱で膨張する気体(流体)の力を利用。
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この回答へのお礼

はいはい。

お礼日時:2013/10/12 21:44

流体?、形が自由自在に変わる、変えられるもの?例 液体・気体。


上記物質が運動エネルギーを持って運動している状態のもの(中でも一定の方向へ)。
流体機械、(1)流体となる可能性を持つもの(液体)・気体を扱う機械、(2)実際の流体のエネルギーを利用する機械、(3)運動エネルギーを与え流れを作る機械、(4)形を変え移動することによる種〃の現象を利用する機械。
とりあえずの考えです。
(2)はほとんどタービン(羽ものでしょう)、(3)はポンプ(一部羽ものもあります)(4)は水圧機、油圧ジャッキ。
>・ターボ機械とはポンプやタービンなどである
この断定に疑問。
気体を圧縮する機械との定義ならならそうでしょうが、ピストン式のポンプは羽はないです(流体力学の応用とも思えません)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になります。

水圧機?聞いたことなかったので調べて見ます。

油圧危機…の中には車のブレーキシステムもそういう原理で動いているんだと’知りました。

お礼日時:2013/09/22 13:36

流体機械って?、初めて聞く表現です。


流体力学を応用して作られた機械、なら意味がわかります。
力の伝達に流体を利用したものということになる?、中でも羽ものの構造をもつのがタービン?。
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この回答へのお礼

流体機械とうことばをしらないのならあなたが勉強不足なだけと思います。

お礼日時:2013/10/05 21:29

>・流体機械の中にターボ機械がカテゴリーとしてある。


>・ターボ機械とはポンプやタービンなどである。

正確に言うと両方とも間違いです。
流体による分類と作動原理による分類、エネルギーの
変換方向による分類等をごちゃまぜにするから問題なのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E4%BD%93% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC% …

ポンプ1つとっても、いろんな種類があります。
例えば真空ポンプも大雑把に分類すると
ロータリーベーンタイプはターボ機械ですが
ダイヤフラムタイプはターボ機械ではありません。
陽動ピストンタイプも、レシプロエンジンに近く
回転翼がないので、ターボ機械にはなりません。
それぞれにメリット、デメリットがあります。

車などのウォーターポンプ等は、ターボ機械です。

ブレーキや油圧機器は、容積の変化を応用した流体機械です。

何となくわかりますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

要は…羽ものはターボ機械、ピストン式は違うよってことでしょうか。

お礼日時:2013/09/22 13:41

ターボってタービンのことでしょ。


内燃機関の大半は往復機関でクランクで回転運動に変えます。
圧縮機械もタービンなんてジャジャモレでは圧力があがりません。
容積式が普通でしょう。往復式もあれば、ロータリー式、レショルム式とか
面倒になってきたので、カンニングします。
ウイキですね。
2.1 往復圧縮機(レシプロ圧縮機)
2.2 斜板式
2.3 ダイアフラム式圧縮機
2.4 ツインスクリュー圧縮機
2.5 シングルスクリュー圧縮機
2.6 スクロール圧縮機
2.7 ロータリー圧縮機
2.8 ロータリーピストン型
2.9 スライドベーン型
真空ポンプも同様です。

ところで飛行機は流体機械ではないんですか?
船体もある意味そうでしょう
プロペラはターボ?もあるでしょうが、ほとんどは違うと思います。

油圧機械はターボ?そんな機械はあまり聞きません。
非圧縮性流体にはそんな言葉は使わないような。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。ただ少し何が言いたいのかわからなかったです。

お礼日時:2013/10/06 09:21

流体機械って、流体を介して力を伝達する装置のこと、と解釈しますが、それであれば油圧機械なども流体機械のはずで、ブレーキシステムも立派な流体機械です。



ターボはタービンを使うと思いますが、タービンでないポンプも普通に存在しますので、ポンプがすべてターボ機械であるという認識は間違いと思いますよ。

まあ、今はネットという便利なものがありますので流体機械で検索してはいかがですか?
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この回答へのお礼

ですね。実際youtubeで油圧危機を調べて、車のブレーキシステムもそのような原理で動いており、油圧危機=流体機械の一種というところから少し理解が深まった気がします。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2013/09/22 13:48

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