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私は父親が生粋のカープファンということもあり、16年ぶりのAクラス入りからのCS進出に大いにテンションが上がったのですが、走攻守三拍子揃ったスター前田智徳さんが引退するという報道を聞いて寂しい気持ちになってしまいました…

江藤、金本、新井など主力選手がチームを離れていき、同じくカープ一筋の野村、緒方などが引退していく中、20年以上にわたってチームをけん引し続けてくれた前田選手には憧れと感謝の気持ちでいっぱいです。

個人的には、添付の動画のシーン、1992年の9月13日の巨人戦をテレビで見てファンになりました。野球少年というわけではなかったのですが、この人めちゃくちゃかっこいい!みたいな感じで(笑)

というわけで、質問です。みなさんは前田智徳さんの選手生活の中で、どの試合が印象に残っていますか? もしくはどんなところが好きですか? コアなファンはあまりいないかもしれませんが、、感極まって投稿してしまいましたので、ぜひご回答をお願いします!

A 回答 (7件)

CS進出おめでとうございます。



私はTファンなので、前田選手のこれって試合は無いのですが、

元南海ホークスの門田に似た、職人というか、いぶし銀な雰囲気は好きでしたよ。

誰だったか忘れましたが、ヘッドスピードとバッティング技術は天才だと言ってましたねぇ。



数年前、知人が前田選手にインタビューしたとき、
ブスッと怒ったように何も話してくれなかったのが、とても困ったと言ってました。

当時、チームリーダー的存在なのに、広報できないというのも…
と思ってましたが、2~3年前からは、広報にも協力的になってたので、ほっとした感があり、
これなら、指導者で帰って来れるな、と思ってます。


桧山といい、宮本といい、山崎といい、
良い選手の引退は寂しいものですね。

なにはともあれ、
前田選手、お疲れさまでした。


どうも、勢いがこっちに向いてないので、日本シリーズは無理かなと思ってます。(でもとりあえずは、最後までT応援しますが)
もしものときは、仇をうって、Gをひねりつぶしてください。
東北と広島のシリーズも見てみたいものです。
関西と東北も、なにか監督同士複雑な対戦も見てみたいのですが…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。Tファンなのですね、打倒Gという点では同志です^^ おっしゃる通りかっこいいですが、どこか近寄りがたい雰囲気はありますよね。少し休んでいただいた、指導者として帰ってきてくれたらうれしいです。

お礼日時:2013/09/30 11:18

CS進出おめでとうございます。



前田智徳選手と私は同じ年で、「パロ野球ニュース」
っていうマンガ雑誌を観たものです。
『バッ太郎』の愛称で呼ばれ、足首の靭帯断裂も
マンガのネタになっていた事を覚えています。
まずは2軍のコーチや監督を経験して、
再び監督として1軍のユニフォームの袖を通して欲しいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。前田さんと同じ年なんですね!

>まずは2軍のコーチや監督を経験して、
>再び監督として1軍のユニフォームの袖を通して欲しいですね。
同意します。確かにいきなり一軍というのはさすがに厳しいですよね。

お礼日時:2013/09/30 11:20

特定の試合ではないですが私が高校生の頃(2000年くらいでしたか・・)、


脚を引きづりながらプレイをしていた頃の姿が忘れられません。
無理せんでええけぇはぁ休めやと何回思ったことか(ガキながら当時は失礼な事を思っていました・・)。

約2年ぶりにホームランを打った試合での達川さんとのインタビューのやり取り(「前田よかったのぅ」、「迷惑かけてすみません」)、
2000本安打達成のとき自己の記録よりチームの事を気にするところ、首をかしげながら塁に出るところ等、忘れられないですね。

Bクラスが続く間、野球ファンとして何度悔しい、寂しい思いをしてきたか。
ファンの私ですら相当に歯がゆい思いをしてきたので
優勝を経験している前田選手にとっては怪我も重なりもっと悔しかったのではないでしょうか。

そんな中での今回のAクラスというのは本当に嬉しいですよね。
前田選手の最後のシーズン、是非最高の結果で終わりたいですね!
長文失礼いたしました!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。カープファンの方からのコメントとてもうれしいです!

>前田選手の最後のシーズン、是非最高の結果で終わりたいですね!
まさに!一緒に応援しましょう^^

お礼日時:2013/09/30 11:22

あの落合博満をして、打撃で子供たちが手本とすべき理想型と称された天才打者の引退。

正直2119安打を前田智徳本来の実力で考えたら…寂しいというしかない。
※10年少々で2000本近くは打つ、トリプル3どころかトリプル3での三冠王(打率・本塁打・盗塁)もと、全盛期を見た時は夢見た年代です。もっとも盗塁だけは同僚に緒方孝市がいたので厳しかったかもしれませんが。

ただ、ストイックすぎた姿勢が結果的に体の至る所を痛める原因になったのも否定出来ず、引退会見のあまりにさっぱりした表情は、本人の言の通り「解放された」思いの方が大きかったのか。

個人的にはやっぱり前田=ケガのイメージしかなく(打つのは当然と思っていたから)、どの試合の印象というと、前田の選手生命を大きく損なう結果になった、1995年5月23日、くしくも今シーズン前田の選手生命にとって致命傷になってしまった同じヤクルト戦での、

「1塁に駆け込む途中ですでに痛みでケンケンしながら倒れ込む、あまりに痛々しいシーン。」

アキレス腱断裂。結果的にはですが、これ1つで安打数2~300本は失ったと言っても過言ではない、後の打撃から性格からすべてを左右してしまった大ケガでした。

打ったシーンが思い浮かばないのも(数々のケガを受けての事実上の代打専業になってからは、広島自身が低迷期だったので見もしなかったので)、前述の通り打って当然の打者という認識だったから。さて、16年ぶりのAクラスを決めた広島、次は前田の後を継げる”名前で打てる打者”の育成…20年は出ないでしょうね。今の顔ぶれを見て期待出来るのは、いない!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。天才中の天才、落合さんが言うのだから間違いないです! やはりアキレス腱断裂が一番響きましたね、、

「名前で打てる打者」、なるほど。確かにそういう大物のオーラの選手はなかなかいないですからね。次なるスターに期待しましょう!

お礼日時:2013/09/30 12:05

私の中で一番記憶に残っているのは 質問者の添付の動画の中継、この試合です。


リアルタイムで観ていました。

前田は掛布にあこがれて31番の背番号をつけていたそうです。
この試合のテレビ中継の解説が掛布っていうのもおもしろいですね。


もう1試合、印象に残っている試合があります。
確か1軍初スタメンの試合だと思うのですが、開幕戦で1番を打ち、先頭打者ホームランを打った試合です。
大事な開幕戦、メンバーを見ると1番打者に知らない選手の名前が。
ところがその選手、先頭打者ホームラン。
そのきれいなフォームとオーラは強烈な印象がありました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>前田は掛布にあこがれて31番の背番号をつけていたそうです。
>この試合のテレビ中継の解説が掛布っていうのもおもしろいですね。
そういえば…不思議な縁ですね。

初スタメンで先頭打者ホームラン、強烈でしたよね。しかも、外野手としては史上最年少でゴールデングラブ賞を受賞しましたし。いやーやっぱり天才です^^

お礼日時:2013/09/30 11:26

前田選手には、もっとプレーをして貰いたかったです、ヤクルトファンの私から見て、江村投手の死球が、選手の幕引きになってしまったのは、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。

江村投手は広島出身で、前田選手に憧れていただけに、もう悔やみきれないと思います。外野からは今でも江村投手が登板すると、ブーイングが起こります。ファン・前田選手、江村投手の気持ちが解るだけに、なんだか悲しくなってしまいます。だからこそ、一年でも早く、元気で復活することを望んでおりました。
いつかは終わる選手生活。活躍の場が、もっとみたかったです・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>外野からは今でも江村投手が登板すると、ブーイングが起こります。
これは悲しいことですね、、確かに江村選手から受けた死球による怪我は致命的だったかもしれないですが、プロの世界はそういう厳しさも含めてですから。

私も正直に言えば、まだまだできる、という状態での引退を見たかったですが、少なくとも江村選手を恨んだりはしていません。

でも、ヤクルトファンの方からのこういうコメントをもらえてうれしかったです。

お礼日時:2013/09/30 11:34

観戦用のレプリカ・ユニフォームは背番号1のカープファンですが、


前田に関するエピソードで忘れられないのはロペスと走塁に関してトラブルになった時のことでしょうか。

当時は外野応援席でも、レフトを守る前田について、ファンからファールボールを「無理に追わなくても良いよ」という声があがるほど、前田の足については腫れ物を触るような印象でいて、それでロペスに「全力で走れ」と言われたらしいと知った時には複雑な気持ちになりました。

前田という選手は、だらしなくてカッコ悪い面があったのは事実だと思います。
凡退した彼がバットを思い切り地面に叩き付けて放り投げるシーンを観たことのあるカープファンはとても多いはずです。

どれだけ活字媒体等で「サムライ」だの「求道者」だのとイメージを膨らませても、楽しみにして球場へ観戦に来てバットを放る彼を見てしまうと、幻滅するはずです。
「求道者」で意識が高いからこそバットを叩きつけるのだ、などと思えるはずがありません。
私もそうなのですが、前田智徳のファンで前田を偶像視し続けることが出来た人というのは少ないのではないでしょうか?

前田がファンから愛され続けた最大の理由は、それこそ痛々しく頑張り続けたという点ではないでしょうか?
「全力で走れ」というのは、ロペスが全面的に正しい。
しかし、ファンは彼がそう出来ないのを知っている。
パ・リーグに行ってDH専門になった方が良いのではないか、とカープファンでも思うのに当人はそうしない。

代打で成功して「さすが前田だ」と安心していた所なので、残念といえば残念ですが、ボロボロにくたびれ果てたろうと思います。

あえて言わせてもらいます。
前田智徳は、カッコ悪いから大好きです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほど、ロぺス監督との関係性ですか。

>私もそうなのですが、前田智徳のファンで前田を偶像視し続けることが出来た人というのは少ないのではないでしょうか?
これはおっしゃる通りですね。私も感情的に書いてしまいましたが、手放しで称賛していたわけではありません。

>あえて言わせてもらいます。
>前田智徳は、カッコ悪いから大好きです。
すごく愛のある言葉ですね! けがと戦いながらもがき苦しみ、それでもギリギリまでがんばる姿は、決してかっこよくはないですが、そこに人間臭さやプロ根性を感じます。

すごく共感できるファンの方からのコメントでしたので、ベストアンサーに選ばせていただきます。

お礼日時:2013/09/30 12:17

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