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今日釣った大きなイワナが驚くほど真っ黒だったので知人に話すと「サビ」とのことでした。ネットで調べると冬近くに出て春になると徐々に消えてゆくとのこと。そういえばヤマメでもサビの出たものを釣ったことがあります。夏を過ぎるあたりになると出始めますね。

さてこの「サビ」なのですが、なにかの目的があって出るものなのでしょうか?婚姻色とサビは違うのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「サビ」については anatanikikitai さんの回答が正解だと思います、回答ではありませんが


私の経験から、イワナ、アマゴ、鮎は身体のきれいな模様が見えなくなるまで黒くなりますね、
ハヤなどは婚姻色できれいな色が出てきますが。
卵を生み終えたイワナ、アマゴなどは体力が落ち痩せて動きもとても鈍くなり、またそんなイワナを手ですくったこともあります(40Cmはあったと思う)その時以来、そんな弱ってる魚を釣り上げるのは弱い者いじめみたいでかわいそうになりそっとお帰り願いました、これからの時期は餌もすくなくなり水も冷たくなる魚にしたらきびしい季節になります、今のうちに沢山餌を食べて冬に備え体力を付けなければなりません、また来春楽しく遊ばせてもらうためにも今はやさしく見守ってあげましょう。
それでもって春になったら魚も元気私も元気、小さな魚はほっといてがっちり5分と5分の勝負で楽しませてもらいましょう
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この回答へのお礼

そういえばアユもサビがでますね。アユ師の知人から聞いたことがあります。

アユは1年魚なので死にかけるとサビが・・という説明はわかるのです。しかし多年魚であるサカナにサビがでるのは別の理由ではないかと・・。

単に私の先入観かも知れませんが。


ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/18 10:14

目的でなくて結果です。

産卵により体力を消耗したからです。サケは産卵後にぼろぼろになるのと同じです。鮎も黒くなってしまいます。死なずに年を越せるタイプの魚は春に復帰しますがこれを サビが抜ける といいます。

婚姻色は産卵前に目立つ色になることです。サビは産卵後の肥立ちがわるい状態です。
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この回答へのお礼

例外的なことなのかわかりませんが丸々と太って真っ黒い個体を釣ったこともあります。

単純な消耗というわけではなく何か別のハタラキがあの色にはあるような気がしてしょうがないです(笑)


ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/18 10:12

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