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私は社会人ですがミュージカルが好きで、歌を習っています。
しかしはっきり言って全く上手くなく、何かものになる兆しはありませんし、月謝も高いです。(1万円台)

大人になってお金の大切さを知るほど、歌のような健康にも仕事にも直接役に立たないことではなく、語学や資格の習い事をしたほうが良いのではないか?
あるいはせめて、その高い月謝だけでも払わずに済むよう、やめたほうが賢明なのでは?と悩んでいます。
自分や家族が病気などをした時に、あのお金を取っておけば良かったと後悔しないか心配で…

あまり将来性がないという意味では、ゲームの課金とか(あまり詳しくないですが…)に近いのかな?と思ってますが、それにしては金額が高すぎると思いますし、どのみち余り感心できません。
また、ストレス解消なら、月謝をかけない楽しみが色々あると思います。
将来を通じて楽しめたり、知り合いの増える趣味も、無料で色々あると思います。

ただ音楽を習うことは好きで、練習も一生懸命やって、少ないレッスンに備えています。
それが別に何にも繋がらず、お金が減っていくというだけです。

習うなら気持ちよく習いたいし、やめるならスッパリやめたいのですが、どっちつかずのまま、お金や時間を惜しんで、習ったりやめたりを繰り返してしまいます。

結局今もどっちが良いのか判りませんので、何か体験談やアドバイスを頂けるとありがたいです。

A 回答 (6件)

こんにちは。


私も歌を習っており、後悔はしていませんが、質問者さんのお気持ちも理解できます。
歌を習って得るものは確かにありますが、お金に関しては出ていくだけですからね。

しかし、質問者さんの選択肢は、「やめる」か「そのまま続ける」かの2択しかないのですか?

たとえば、月謝が高いなら、安いところに移ることはできないのでしょうか。
お住まいの近くには、合唱団なりゴスペルサークルなり、もう少しカジュアルな場はありませんか?
そういうところであれば、おそらく今より安価に指導が受けられますよ(団体次第なので要事前確認)。
それに質問者さんは、ご自分がうまくならないと感じているのですよね?
『長らく』『真面目に』打ち込んでいるのに、何も身につかないなら、それは指導者の技量がないか、質問者さんとの相性に問題があるのかもしれません。
指導者が好き、など、何か理由があるのでなければ、特定の場にこだわらず、他のジャンルを試すなど、より向いているものを探して比較検討してみては?
見学なら無料でさせてもらえると思います(これも団によりますが)。

後悔するのが不安というのもよくわかります。
しかし、後悔する可能性は、いつでも、どんなことにもあります。
今の出費を将来何かあったとき後悔するか、今やりたいことをしなかったことを将来後悔するか…
正解を事前に知ることは、残念ながら不可能です。

ただ、同様に、歌を習うことが、何かにつながらないと決まったわけでもありません。
私は歌を小さい頃からやっていますが、それなりになるまで結構かかった記憶があります。
質問者さんがもし大人になってから始めたなら、尚更時間はかかるはずです。
歌がお好きなら、実らないとは決めつけないで欲しいです。
無責任なことは言えませんが…。

それと、個人的な経験では、趣味を続けるのが不安になる時は、人間関係や仕事面などで別の不安がある時か多かったです。
もし何かお心当たりがあるなら、そちらが解消しないと、趣味をやめても別の何かが心配になるだけかもしれません。
余計な口出しでしたら申し訳ないです。

ともあれ、同じ歌好きとして、いい解決策が見つかることを祈っております。
ご参考になれば。
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この回答へのお礼

色んな角度から考えてくださりありがとうございます。

昨日母親と会話していたのですが、その時「ただ遊ぶっていうのができなくて、仕事か家事かボランティアをしていないと不安で落ち着かない」と言っており、この考え方の偏りが遺伝したんだなと思いました。

客観的に見て母は、限界まで予定を詰め込んで、体がボロボロです。
休んでくれればこちらもホッとできるのですが……
自分が老後こうならないように、考え方の偏りを直したほうが良いなと思いました。


>後悔する可能性は、いつでも、どんなことにもあります。
これも仰るとおりです。一番腑に落ちました。

以前他に凄くやりたいことが有ったんですが、チャレンジしないまま大人になって興味を無くし、「チャレンジしたかった」という後悔だけが、後からでは解消しようのない形で残ってしまっています。

そういうのを1つづつ減らしていくのが、未来の役に立つような気がしてきました。

お礼日時:2013/10/04 13:00

趣味の習い事なんて、所詮役に立たないものです。

役に立たないとは、収入につながらないと言うことです。しかし趣味とはそもそもそう言うものではないか。収入を得るための何の役にも立たないが、それをやっていると楽しい。毎日が愉快に送れる。人生の幅が広がる。それで十分でしょう。それ以外、趣味に何をお求めですか? やっていて楽しくないならおやめなさい。金より時間の無駄です。
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この回答へのお礼

拝見して、歌だからどうというより、私に趣味を楽しむ心の余裕が無いのかなと感じました。(時間とお金が用意できても)

「楽しい!」というのと、「こんなことしてて良いのかな?」という不安は、両立しますよね。
受験生がディズニーランドに行ったけど、結局気が気じゃないみたいな。そんな感じです。

「楽しいだけで何がいけないの?」と言われるのですが、いつも答えに困ってしまいます。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2013/10/04 12:41

何もしないのは人生の浪費と考えれば、無駄かもしれないけど、何かをするのは浪費では無いでしょう。


少なくともミュージカルの勉強はする訳で、ミュージカルのルポライターになる可能性だってある訳です。
映画が好きで、映画評論家になる人もいます、別に映画が好きなら、俳優や、制作側になるとは限りません。
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この回答へのお礼

ライターや評論家にまでなれれば立派ですね、でもちょっと本職にしたいわけではないので、あんまり現実味はないかもしれません……。

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2013/10/04 12:35

こんにちは。



ご自分で今習っていることに疑問を感じるならやめた方が賢明だと思います。

習い事って単純に「身になるから」という理由だけでしょうか。
もちろん資格や今後活かせるものもありますが、音楽なら「音楽」以外にも
身になることはたくさんあるはずです。
声の出し方一つとっても、抑揚のある声の出し方とか・・・詳しくはないですが
そういうものも、職場の電話受けに活用できたりとか。

どんな些細なことでも、役に立つ時ってあるものだと思いますよ。
ミュージシャンになりたい!とかミュージカルの舞台に立ちたい!とか言う夢
のためでないなら、習い事は趣味でも良いと思います。
お金がどうこう言う時点でやる意味はないのかもしれませんが。

余談ですが、うちの母(62)は現在、フラダンスを習っています。
余生をこれで食べていく!というわけでは全くありません。
先生の立場になり、フラダンス教室を開きたい!というわけでもありません。

娘として、余計な出費!とも思いません。
母が毎週楽しそうに教室に行き、体を動かし、同年代や若い世代の仲間と
有意義な時間を過ごして帰宅し、発表会やら練習やらで充実している姿を
見ているのは好きですね^^

別にこだわる必要はないと思いますので、出費に見合ったものが得られてないと
感じるのなら、やめて別なことに使うことも手だと思います。
せっかく習い事をしていて後悔したのでは意味はありませんしね^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>余談ですが、うちの母(62)は現在、フラダンスを習っています。
>余生をこれで食べていく!というわけでは全くありません。
>先生の立場になり、フラダンス教室を開きたい!というわけでもありません。

仰る通りですよね。
殆どの方が、上記のように純粋に「楽しみ」として習い事をされていて、自分のことでなければ、私も全然止めようとも思いません。
周りからも「折角だし続ければ?」とか、「趣味があるのは良いことだよ」とか言われてます。

そもそも習い事の半分くらいは、「身にならないこと」に入るということも、頭では解ります。

ただ私個人は、身にならないことに時間やお金をつぎ込むと不安に苛まれてしまうし、やらないと今度は未練が残るしで、他の局面でもよく悩んでいます。

お礼日時:2013/10/03 15:37

逆に役に立つことだけやっている人生というのも詰まらないと思います。



資格を取るため、とかそういう目的がない趣味があるというのも素敵だと思います。
多分そこで知り合った人とは趣味が共通なのですからとても良い関係を築くことができるのではないでしょうか?

私にとっては、同じ環境で過ごした学生時代の友達と、趣味の場所(外国語の文学を原文で読むクラス)で知り合った人はとても大切な友人となっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

良い経験になったという体験談があると前向きになりますね。

レッスンはソロなので余り知り合いは増えないのですが、同じものを好きな人だと、ライフスタイルに共通点があるかもしれませんね。

お礼日時:2013/10/03 15:25

この場合の習い事は教育費ではなくて娯楽費ですね。



収入と貯蓄、支出のバランスを考えて、娯楽費が多すぎるなら何処かを削ることになるでしょう。

教育費に回して資格を取ったとしても娯楽をゼロにしては精神的に長続きがしません。

一万円台の娯楽をした価値があり、したことによって明日からの仕事を頑張ろうとリフレッシュされるか、生きていると感じられるかが観点です。

そのためにオートバイにつぎ込んだりパチンコに行く人もいるのです。人それぞれですから、趣味ならばそれで元を取ろうとは思わなくてもいいと思いますよ。

ただし娯楽費が生活費や貯蓄に食い込んでくるようでしたら考え直してください。歌うだけなら一人カラオケでもできますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね、習い事=投資や教養と思うからいまいちなのであって、「娯楽」にカテゴライズすれば良いんですね。
頭が少しスッキリしました。

生活費や貯蓄には響いてません。それでも月に使う娯楽費を決めて、それをオーバーしないように管理すると良いかもしれませんね。

お礼日時:2013/10/03 15:13

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