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Premiere Elements 10でダンス発表会の映像編集をしています。DVDにして配布するものです。

これまでは、miniDV機の映像のみで作成していたのですが、今回から10台ほどのHDD機(JVC、sony、panasonic等様々)の映像で編集することになりました。MTS中心に、mov、mpgがいくつか混じっています。

大まかな編集手順としては
・ダンス1曲分の映像、練習映像など1本仕上げたらファイルに書き出す。
・作成したファイルを並べて、メニュー等を付けDVDに焼く。
という感じになります。

しかし、一旦テストでDVDに焼いてみますと、映像が粗く、或いは縦横比がおかしくなったり、両端が切れたりで、miniDV機で編集した作品の足下にも及ばないようなものになってしまいました。さすがにこれはどこか問題があるのだろうと思い、色々試してみましたが、一向に解決策が見つかりません。

現在行ってみて、「一番マシ」と感じたやり方をご紹介しますと

・プロジェクト 「NSTC」-「AVCHD」-「HD 1080i 30」で1曲ごとの映像を編集。
・1曲ごとの映像ファイルをAVCHD(M2T-H264 1440×1080i 25)で書き出す。
・プロジェクト「NSTC」-「DV」-「標準48KHz」にて、全ての曲ファイルを読み込み、タイムランに配置。
・プリセット「NTSC_Dolby DVD」でディスクに書き出す。

という感じです。

この設定のいずれかに問題があるのだろうと、何通りも試してみましたが、現在のところ解決策が見つかっていません。

1曲ごとのファイル作成に相当時間がかかるので、最初の手順を今から全てやり直すのは厳しいですが、2つ目の手順からはやり直し可能です。

また、「PEでMTSを編集すると画質が劣化するが、一旦MP4に変換すると回避できる」という記述を見つけ、試してみましたが(曲ごとのファイルを「AVCHD」-「MP4 H264 1440×1080p 30」にて一旦書き出し)、別段画質が良くなった感じはしませんでした。

面倒な質問になると思うので、非常に心苦しくはありますが、時間に限りもあり、皆様の知恵をお借りしたいと思います。

少しでも綺麗なものを配布したいので、どうかアドバイスお願い致します。

A 回答 (4件)

作業順序の3番目ですが、HDで書き出したものを何故DVで読み込むの


ですか?

2番目でHDVにしないで、そのままHD 1920*1080として、送り最終的に
DVDにしたほうがいいと思います。

ダンスを撮影するときには、5台位のカメラで撮影して、マルチカメラ機能
で編集をすればいい映像となりますよ。

暗めのところだと、カメラによってはフォーカスが甘くなりがちです。
またいろいろなビデオの機種でオーとで撮影すれば、色合いが異なり
色合わせに苦労します。

民生用のビデオは、このような撮影には難点があるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

多分、大きな勘違いをしているのだと思いますが、3番目の手順で(4:3)DVで読み込まないと、DVDにした際に縦横比が狂ってしまうと考えました。

よくよく考えれば、その点は書き出し設定に依存すると思いますので、そちらも試してみます。

2番目で「HD 1920*1080で書き出す」というのは、「AVCHD」-「M2T-H264 1920*1080i 30」での書き出しで良いということでしょうか?

ダンス撮影は確かに難しいです。青系の照明などが入る曲では、ひどいつぶれ方になります。各ご家庭(HDDカメラおよそ15台分)の映像を集めて編集しているので、そのあたりの問題や、色合いの違いは諦めております。

そのあたりも少しずつ学んで、よりよいものを作れるようになればとは思っていますが。

お礼日時:2013/10/07 09:21

No1ですが、最終段階としてメディアに(媒体に落とす)事を目的としているなら、考えないといけないことが下記に書かれています。



http://helpx.adobe.com/jp/encore/using/project-p …

逆に媒体が1枚ではなく、無数でいいなら、全く考える必要が無く、どこで切るか考えるだけでいいわけです。このように何が最終目的なのか考えるのが最初で、素材保存なら、録画したまま保存するのが最もベストです。それをそのままの画質で編集したものを作りたければ、そのままの解像度、ビットレートで編集することになります。最終データーも、元の解像度、ビットレートをたもったまま。

なお、上記のツールを使え、とは言っていません。記事の内容だけの話です。ただ、内容は、どこのツールを使っても同じ事を考えないとだめです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まとめてお返事させて頂きます。
基礎知識不足は私自身痛感しているところです。
これまでminiDV機の映像をムービーメーカー→elementsで特に不都合なくDVDに出来ていたので、あまり深く学ぼうとすることはありませんでした。
画質については、ハイビジョン映像がDVDでは再現しきれないのは分かっているので、せめて前作並みであれば良いと思っているのですが。

時間があれば十分学んでから…という風にしたいのですが、今回はとりあえず「そこそこのものを仕上げる」ことが急務なので、「最良のものを作る」ことよりも「あからさまな間違いを正す」ことを最優先としております。

「高い方から低い方へ」という基礎は頭にたたきこんでおきます。そこも明らかに勘違いしていた部分です。

ご教授いただいたことについては、後ほどゆっくり…ということになってしまいますが、丁寧で詳細なご回答、心より感謝いたします。

お礼日時:2013/10/07 09:13

No1ですが、



https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%9C%A …

http://kakaku.com/search_results/%83r%83f%83I%95 …

http://www.greenpress1.com/Pages/default.aspx

http://www.sony.jp/medical/products/PDW-70MD/fea …

こういった本や機械で学ぶと、甘かったなあ、と感じるはずです。プロ機材に学びましょう。
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>一旦テストでDVDに焼いてみますと、映像が粗く、或いは縦横比



これは、素人が最初にやってしまう設定ミスなだけでツールに依存しません。何をつかってやっても同じミスをすることになります。YouTube でサンプルを見ると、この手のミスの動画を沢山見かけます。また、あまりにも圧縮にこだわったのか(ファイルサイズ)、軽量化しすぎてパワー不足のパソコンでみるとぶれて見えてしまう動画もたくさん。ビットレートにもっと気遣ってほしかったね。

質問内容を見ると基本をわかっていないでツールにたよりすぎる傾向があるようです。


まず第一に、編集作業は、最も高い解像度やビットレートで!!!!。映像の編集は高いほうから低いほうへ。水は高いほうから低いほうへ流れるとおなじで、低い画像のものは、高い画像にすると荒れるのが当たり前。

だから、元の解像度を高くして撮影する。最終の物は、それ以上に高くしない。編集は元のかいぞうどだったり、ビットレートだったりします。例えばCanonのカメラだと、もっとも高いビットレートで保存されます(高級機。中級機以上に搭載されている)

動画だけでなく、静止画も、全く同じです。特に静止画の編集を学べは、自分が間違った編集の仕方をしていたな。と感じるはずです。それには、ファイルフォーマットや、それに対するツールの動作を学ぶべき事柄なんです。

音楽ファイルは、編集時別レーンですので、音と画像を一緒に考えない事。そのためのコンテナであり、ファイルフォーマットなので。

>PEでMTSを編集すると画質が劣化するが、一旦MP4に変換すると回避できる」

上記の内容で説明しています。ある時は、あたっているような発言かもしれませんが、上記観念からすると全くのナンセンスですね。ツールでの作業は、それぞれに得意や不得意なところがあるので、それを回避した。と言うのが本当の所でしょう。

不得意部分は違うツールで行う。

それが、静止画、動画の基本です。一番やってはいけないのは、低=>高 です。ただし、高=>低 も気おつける点がたくさんあります。そのような事を書いてある教則本や、サル本(いわゆるHow本ですね)を見つけ出すのが、今あなたがすべき事柄です。
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