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iPlanet Web Server Enterprise Edition 4.1 Sp5を使用しています。
それで、logファイルと同じディレクトリに「wdnotify」と言うファイル
が出来ていました。このファイルがあると、iplanetの再起動が出来なくなるので
削除するようにと、書いてあるのは見つけたのですが、そもそもこの
「wdnotify」と言うファイルは何故出来たのでしょうか??
どういう事が起こると出来るファイルか、ご存知の方がおられましたら
少しでも情報をいただけるとありがたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まず、管理者ガイドはきちんと読むべきだと思いますよ。

(苦笑

とはいえ、v4は知らないので、v3の話で書きます。<iPlanet
たぶん、同じだと思うので。

。。。というか、引用の方が早いな。

###以下、管理者ガイドから引用

Enterprise Server 3.01 から Enterprise Server 3.5.1 では、設定が変更された場合には、サーバの起動と停止ではなく、再起動するようにAdministration Server のCGI が変更されています。この変更の一環として、これらのCGI は、サーバのログ ディレクトリに、wdnotify ファイルを作成します。このファイルには、ウォッチドッグのステータスをCGI がリッスンする TCP ポート番号が含まれています。起動または再起動のオペレーションの実行時には、uxwdog がこのファイルの有無を確認し、このファイルがある場合は、該当するポートに接続して、stderr をリダイレクトするファイル名を読み込みます。uxwdog は、このファイルを開き、ここに stderr をリダイレクトして、オペレーションを実行します。オペレーションが成功すると、uxwdog は、0 のシングル バイトの値をCGI に書き込みます。成功しなかった場合は、0 以外のステータス バイト (通常は 1) を書き込みます。最後に、 uxwdog は CGI へのコネクションを終了し、stderr を/dev/console にリダイレクトします。

wdnotify が正常に削除されない場合、サーバの起動または再起動の代わりに、uxwdog が終了する場合もあります。この問題は、 logs ディレクトリから、手作業で wdnotify ファイルを削除することにより解決することができます。

###以上

とりあえずお手元の管理者ガイドを参照くださいな。
ちなみに、v3のでは、
「第 7 章 サーバのプリファレンスの設定 」
の、
「ウォッチドッグ (uxwdog) プロセスの使用 (Unix/Linux)」
に記載されていました。

でわ。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

一応、管理者ガイドの方は、目を通させていただきました。
少し、書き方が悪いようなので、補足させていただきます。

今回、「wdnotify」と言うファイルが作成(更新)された時間帯に設定変更された
形跡がなく、急に出来ているようでした。
ですので、設定変更時以外で「wdnotify」の作成される事があるのかどうか?
また、それは、どう言う時に作成されるか?
と言うことを知りたいと思います。

また、逆にこの「wdnotify」をわざと作成させようと色々と設定変更を
試みていますが、今度は作成されないのです。
ですので、どの設定を変更することで作成できるかと言う情報もいただけると
ありがたいと思います。

どなたか、お力添えよろしくお願いいたします。

#伝え方の悪さには、自分でも参ります(^^;)

お礼日時:2001/05/30 16:33

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