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水からできる氷の例はよく知られていますが、ほかにもあるのでしょうか。

A 回答 (3件)

昔?、活字金という合金がありました、活字を作るのに使用、冷えると体積が増えるため、細かいところまできっちり流れ込むんでしょう。

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この回答へのお礼

なるほど、特性を利用している例ですね。ご教示ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/25 21:00

化学では水と氷は同じ物質ですが、物理では異なる物質・・(^^)


厳密に言うと、3.98℃以下の液体の水は温度が低下すると体積が増えていきます。
固体のほうが密度が小さい物質(液体)を異常液体といいますが、水以外だと
ケイ素     1.10倍
ゲルマニウム 1.05倍
ガリウム 1.03倍
ビスマス    1.03倍
 が有名どころでしょうか・・・数値はそれぞれの融点のときの液体と室温時の固体の比ですから、融点前後の固体と液体の密度比を示しているわけではありません。その意味ではビスマスは融点が低いため、実際にはもっと大きな差と言っても良いでしょう。
 ちなみに水は融点近傍で、1.01倍です。

 なおビスマスは、溶かして冷却すると、とってもきれいな結晶が浮いてきますから、コレクションにされる方も多いです。
 https://www.google.com/search?hl=ja&q=%83r%83X%8 …

 水のこの性質から、地球に現れた生命は氷河期も海の底で命を永らえた・
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。私が全く知らないことばかりでした。これらの物質の特性を利用した機器などはないのでしょうか。

お礼日時:2013/10/24 22:20

シリコン

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この回答へのお礼

全く知りませんでした。どうもありがとうございます。この特性を利用したもので何かご存知でしょうか。

お礼日時:2013/10/24 22:17

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