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音楽用のイヤホンを選ぶのに迷っています。
あれこれ見てると、自分にあってるのはどれだろ~と悩んで選択出来なくなりました・・。
自分が希望してるものは、音質重視で耳への負担がかからないものです。

【用途】部屋での音楽鑑賞やDTMやMIX作業です。音割れなどが起こらない、それなり本格派な音をのぞんでいます。
【価格帯】1000円~20000円ぐらい
【その他】10時間つけっぱなしでも耳が痛くなったり不快な思いをしないものがいいです。 (今使っているヘッドフォンが耳が痛くなったり蒸れたりするのでイヤホンにしたいと思いましたので・・・)

安くても満足できるのかもしれないし、できないかもしれない。そこがピンとこないのです。
アドバイスやオススメ品や激安情報などあればよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

こんにちは!お礼読ませて頂きました、#3です。




私が使っているのはK240STUDIOっていう金色の方の初期バージョンです。
確かSTUDIOが生産中止になってMKIIっていうのになったけどSTUDIOが復活して現在に至る、という経緯があったと思います。
ってか今サウンドハウス見たら当時の値段の半分位で売っててショックを受けてます(笑)
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

付け心地は耳全体を覆うような感じなのでとても楽です。
耳が大きい人だと軟骨(?)部分がヘッドホン内の平らな所に当たって痛いかもしれませんので視聴する時にチェックしてみて下さい。
私は最近ずっと付けてると軟骨の部分が痛くなるようになっていたのですが、イヤーパッド(クッション)がヘタってただけらしく交換したら気にならなくなりました。
まぁそれでもさすがに10時間つけっぱだと多少痛くはなると思いますが^^;
メガネっ子な私でも痛くない程度のゆるい締め付け具合ですが、激しくヘドバンでもしない限り外れない位の力はあります。

解像度がそれほど高くないのですが全体のバランスがとても音楽的で自分好みの音なのでここ数年愛用しています。
普段のリスニング用としても使っているのですが、低音の出方が丁度良くテンション上がります。
私はエンジニアではなく作編曲がメインなので、作っててテンションが上がるのはとても大事な事です。
ただミックスではより解像度が高いCD900STやモニタースピーカーと併用してやらないと普段の環境以外で聞いた時に「アレ?」となってしまいます。
(自分で作って自分で聞いて楽しむだけならそれで良いですが)

>私は、みなさんにイヤホンを否定されて、ちょっと凹んでいます(笑)
ごめんなさい(笑)
ただイヤホンは音質面だけでなく耳への負担も大きいので、制作やミックス等で長時間使うにはオススメできません。
機材は壊れたら買いかえれば良いですが耳はそうはいきません。
しかも機材は音楽にしか使いませんが耳は生活にも使う大事な物なので、ぜひ長く大事に使っていって頂きたいです。

長くなりましたが、一番は質問者さんの制作スタイル・やりたい事・環境に合った物を使う事です。
ヘッドホンの密閉型・開放型の特徴をもう少し調べてから、実際に視聴して合う物を探してみて下さい。
ピッタリの物に巡り合えるのを祈っております♪
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
価格的にもデザイン的にも心に決めつつあったのですが、
耳が痛くなるかもというのはちょっとダメですね><

先ほどコジマ電気にヘッドフォンを見に行ったのですが、
リスニング用ばかりなのか、よく耳にする有名どころは一切ありませんでした。

ちょっと遠出しないと専門のお店はないので、やはりネットの情報を蓄積して選んでいこうかなと思っています。
密閉型・開放型の勉強してみます(笑)
私が希望するものは密閉型な気がしてます・・・。

CD900STはレビューを見ると、音はよくて丈夫だけど、
やはり耳が痛くなるって書いてありますね。

ヘッドフォンで耳が痛くなるなら、やはりイヤホンかな~とか・・・
イヤホンvsヘッドフォンの耳への弊害ってのも賛否両論みたいですね。
ほんと、迷っちゃってます(笑)

お礼日時:2013/10/27 22:51

こんにちは。



この質問には心配事がありました。
やっと、あなたの耳を心配する回答者が現れましたね。

私は、貴方にイヤフォンをお奨めできません。次の行が気になって仕方がありません。
>【その他】10時間つけっぱなしでも耳が痛くなったり不快な思いをしないものがいいです。 

ヘッドフォンで蒸れる人は、イヤホンでも蒸れます。マジ鼓膜までふやけますよ。
10時間つけっぱなしにできるものなんて有りません。それは過度な使用に当たります。
続けていると難聴になって一生取り返しがつきません。
「ヘッドフォン難聴」を検索で調べてみてください。
ヘッドフォン難聴と呼ばれますが、今の主流はイヤフォンです。
一例:
http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/ …

>部屋での音楽鑑賞やDTMやMIX作業

なら、モニタスピーカーのほうがいいんじゃないでしょうか。

ご相談の趣旨とはズレますが、老婆心から書かせていただきました。
お気をつけください。そして、年を経ても音を楽しめるようにご自愛ください。
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この回答へのお礼

ご親切なアドバイスありがとうございます。
10時間というのは一番夢中になっている最大ピーク時の話ですが、難聴に気をつける様にします。
実際、難聴気味な自覚もありますね…;;

季節的にしばらくは蒸れるという問題はあまりないと思うので、
まずは耳に快適そうで、音楽制作にも使えるちゃんとしたヘッドフォンをまずは1つ買おと思いました。

そして、また蒸れる季節になったら、適当に作業用の安いイヤホンをサブで買えばいいや~と思いました。

お礼日時:2013/10/28 12:37

>> 作業の8割は粗編集というか、大体でやって、エフェクトやEQなど音質に繊細に拘る最後の仕上げはスピーカーやヘッドフォンも併用するつもりです。

//

そういうことであれば、イヤフォンを使っても良いとは思います。その場合、スピーカーやヘッドフォンと同じ傾向の音のイヤフォンを使うのが基本でしょう。全く異なる聞こえ方だと、結局一からやり直しになるので、むしろ使わない方がマシです。

もっとも、その「8割」というのが、スピーカーやヘッドフォンを使うのとは違う視点(聴点?)での作業が中心になるのであれば、全く傾向の異なるイヤフォンでも役立つことはあるでしょう。たとえば、スピーカーやヘッドフォンは全体的なバランスを見るのに使う一方で、イヤフォンは細部の粗探しのために使うといった場合です。

よく「モニター用」という言葉が出てきますが、これ自体には何の意味もありません。たとえばDJ向けのヘッドフォンも「モニター用」と言われますが、爆音のクラブでもビートを感じ取れるように、低音をかなり強調してあるものが多いと思います。また、「モニター用」と称するスピーカーやヘッドフォンは様々なメーカーが出していますが、1つ1つ音が違うのは明らかです。従って、「モニター用はクセがない」というのは、完全な誤りです。

大事なことは、自分がそういったクセをきちんと把握できるか、あるいは特定の目的のために活用できるか、ということです。たとえば、レコーディングやマスタリングを行うスタジオには、ラジカセやミニコンポが「モニター用」として置いてあります。これは、そういうオーディオ機器で聞く人が多いならば、それで聞いたときにバランス良く聞こえるように調整する必要があるからです。「iPodの付属イヤフォンで最高のバランスに聞こえるように調整する」という目的があるならiPodの付属イヤフォンも「モニターイヤフォン」になりますが、テレビの内蔵スピーカーで聞かれることを想定するなら、iPodのイヤフォンで「モニター」しても、あまり意味がない訳です。

あなたの場合、既にヘッドフォンやスピーカーがあって、それと併用するのですから、同じような音のイヤフォンを探して使えばスムーズに作業を繋げることができるでしょう。あるいは、特別な目的のために、全く異なる音のイヤフォンを用意しても構いません。

「モニター用」というマジックワードだけで選んでも、役に立つものは買えません。それなら、せめて「モニター用として多くの人が使っているギョーカイ標準機種」を選んだ方が、その人たちと話が通じやすい分マシでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
おっしゃる事よくわかりました。

>「モニター用として多くの人が使っているギョーカイ標準機種」を選んだ方が、その人たちと話が通じやすい分マシでしょう。

これ説得力ありますね!
ヘッドフォンにしてもイヤホンにしても何を買うか悩んでいましたが、背中を少し押されました!(笑)

お礼日時:2013/11/01 03:57

10時間となると、どのようなヘッドフォン(イヤホン)でも問題なく使えるというものは無いと思います。

スピーカーでも小型なら置けるでしょうし小音量なら隣部屋にも影響ないでしょう。ヘッドフォンは音のバランスなどをチェックするときだけに使用するなどとしたほうが良いのではないでしょうか。

イヤホン否定派が多いようですが、私が使った(少ない)経験では、カナル型の場合パッドでちゃんと栓ができるように大きいものに換えれば低音の出が悪いということはありませんでしたから、気にする必要はないと思います。

ヘッドフォンにも音楽鑑賞用とモニター用というものがあり、DTMなどで使用するなら後者のものを選ぶのが良いと思います。モニター用というのは音が響かず、一つ一つの音が聞き分けやすいようなヘッドフォンです。他の方があげているソニーのものが日本では業界スタンダードらしいですが、趣味で使う分にはあまり気にする必要はないと思います(海外はAKGかな?よく知らない)。これらは右へ倣えみたいなもので、音が良くて選ばれているなどということはないです、悪くは無いですが。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
しかし、いろんな話を聞いていると迷いが増していきますね・・・(笑)
買ってしまえばそれまでなんでしょうけど
どうも背中押されないと踏ん切りがつかない様な感じです。

お礼日時:2013/10/27 21:52

こんにちは!


先に回答されている方と同意見なのですが参考例は多い方が良いかなーと思い書かせて頂きますね^^

私もイヤホン反対派の人間なのですが、チェック用等の用途であれば少し良いイヤホンを持ってても良いと思います。
ただ、耳の中の形や鼓膜までの距離等で良く感じるか悪く感じるかはかなり影響されますし好みもあると思いますので購入の際は必ず視聴をしてから買って下さい。
ヨドバシ等のでっかい電器屋さんにいけばイヤホンもヘッドホンもいっぱい視聴できると思います。
(全店共通かわかりませんが私が行く東京数カ所のヨドバシは視聴コーナーが豊富です、行く前に問い合わせてみて下さい。)
個人的にはAKG、SHURE、SENNHEISER辺りの1万以上のイヤホンなら比較的信用できると思っていますが、これも好み次第。

私はKOSSというメーカーの2000円位のイヤホンとiPod純正のイヤホンを使ってミックスのチェックをしていますが、最終チェックでしか使いません。
イヤホンでは他の方も仰っているように付け方で音が変わってしまう為、ミックスどころか音色作りもまともにできません。
普段はモニタースピーカーとモニターヘッドホンを使って作業をします。
ヘッドホンはAKGのK240という開放型のヘッドホンをメインに、サブとしてSONYのCD900STとAKGのK171という二つの密閉型を使っています。
色々使ってきましたが私の頭にはK240がベストマッチみたいで長時間つけててもほぼストレスはないです。
クラブ系の制作時にはオーディオテクニカのDJ用ヘッドホンなんかも使います。

経験上安いヘッドホンにアタリはなく、2万前後位の物ならハズレもありますが大体は信用できる音で鳴ってくれます。
逆に高すぎる物はリスニングには良いけどミックス等には向かない物が多い気がします。
今どんなヘッドホンを使用しているかわかりませんが、それが信用できる音を出すのであればサブに回して、メインに開放型の大きめのヘッドホンを購入するのが良いと思います。
自分が好きな曲や作った曲等を携帯オーディオプレーヤーに(できればMP3でなく高音質な状態で)入れて視聴できるお店にいって、音質・装着感をしっかり確認し納得したうえで購入すればほぼ間違いはないと思います。
ヨドバシ等のポイントサービスがあるお店だとちょっとお得ですよ♪
今後の作品のクオリティにも影響しますので、じっくり探して自分に一番合うヘッドホンを見つけて下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
いろいろ試された経験論は大変参考になります。
2万円前後でハズレって・・・・勘弁してください(;;)
K240というのがお気に入りなんですね。
私もggったらデザイン的にちょっと心が揺らぎました。

もしよろしければ、K240使い心地おしえてもらえませんか?
耳痛くならないですか?w
K240の中にも種類ありますね・・よくわかりませんが、どれをお使いですか?


私は、みなさんにイヤホンを否定されて、ちょっと凹んでいます(笑)
ここで質問に至る前は、一応ggってレビューなど見たりしてたのですが、音楽制作用にそれなりのイヤホンもありそうだとわかったので、よしイヤホンにしようと思って、実際どれがいいのかしらと思ったのが質問した意図なのです^^;
こんなサイトもみたりしてました。↓
http://gakki.me/c/?p=TCON0074

お礼日時:2013/10/27 01:19

DTMでイヤホンはとてもお勧めできません。

使い方、耳へのつけ方、方式によって低い周波数帯域の聞こえ方がかなり変わります。10時間つけっぱなし(でもないのでしょうが)は耳の中にもダメージが溜まります。

DTMではスピーカーを使うのが一番良いのですが、最近はそうもいかないですからね。
耳が蒸れたりするならば開放型だとそれほど蒸れることはありません(密閉型は蒸れます)。

耳が痛くなるのはイヤーマフ(クッションの部分)が耳たぶに当たっているのではないでしょうか?その場合はドライバー系の大きな(50mmとか)を使えば耳たぶごと耳を覆うことができますので耳たぶの負荷は最小限になります。予算最大2万円ならたくさんあると思いますよ。

ヘッドホン買うなら2万円出せば満足できると思いますが、安めに抑える場合でも1万円前後は狙った方が良いと思います。\5000以下は長時間利用に向くような作りはしてないのがほとんどです(ドライバーが小さい、マフが小さい、ヘッドバンド?の具合が悪い等)。

私はオーディオテクニカの開放型モニタヘッドホンを使ってます。
DTMならば、スピーカーの音色によく似たヘッドホンがいいかと。AV用は低音が強めに聞こえるものも良くありますが、それに合わせて調整すると、スピーカーでは低音がほとんど聞こえない場合もあります。

ヘッドホンはスピーカーと同じく試聴して買うのが当たり前(特に付け心地は)ですから、可能な限り多きな家電店で聞いてみて購入してください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
やっぱりお店で試さないとダメですかね。

>耳が痛くなるのはイヤーマフ(クッションの部分)が耳たぶに当たっているのではないでしょうか?

その通りです^^;
私が今使っているヘッドフォンは、オーディオテクニカのATH-FC700というものです。
コジマ電気で3~4千円ぐらいで買いましたw
音質については文句はありませんが、頭にあっていないのか若干装着性が悪く、MIXで使うときはガシっと両耳しっかり手で押さえつけて耳に密着させないと左右がアンバランスになったりしてしまいます^^;

お礼日時:2013/10/27 00:56

リスニング用はともかく、DTM用だとイヤフォンというのはお勧めしかねます。

多少は慣れの問題もありますが、サイズが小さい分、ヘッドフォンよりも低音の出方が不自然になりがちです。ヘッドフォンは、(家庭に置けるサイズの)スピーカーでは聞き取れない低音域をチェックするのに使う訳なので、イヤフォンでは不十分です。

装着感に関しては、頭の形は人それぞれなので、実際に自分で試してみないことには分かりません。締め付けが強くてもぴったりフィットしていれば痛くなりにくい場合もあれば、緩い割に特定の場所にだけ当たり続けて不快な場合もあります。これはイヤフォンでも同じで、耳の穴の形は人それぞれなので、「誰にとっても快適なイヤフォン」などというものは存在しません。

ちなみに、ヘッドフォンにしろイヤフォンにしろ、隙間のでき方(やカナル型なら差し込む深さ)によって結構聞こえ方が変わるので、音質面でも、実際に自分で聞いてみないと分からない部分はあります。

音質に関して、自分一人で制作するのであれば、自分の好みに合ったものを使えば十分です。どんなヘッドフォンでもクセはあり、結局のところ、自分がそのクセを把握して「このヘッドフォンでこう聞こえるということは、この辺りを調整すれば良いな」と分かれば良いからです。たとえば、モニタースピーカーと似たような音のヘッドフォンを探すのも良いでしょう。反対に、モニタースピーカーが空間表現はよく分かるけど細部が今イチということであれば、音が近すぎてエフェクトの掛かりは捉えづらいけど細部が良く分かるヘッドフォンを選ぶ、というのも1つの手です。

もっとも、他の人と共同作業をするのであれば、共通の基準となりうるヘッドフォンを選ぶ方が良いでしょう(それが自分にとっては使いにくい道具でも「仕事」である以上は慣れざるを得ない、ということもあるでしょう)。

「そんなこと言われても自分じゃ選べない」というのであれば、MDR-CD900STで良いんじゃないでしょうか。日本の業界標準なので、他の人と話も合わせやすいでしょうし、使っていてバカにされることも少ないでしょう。自分で選べないときの選び方というのは、その程度のものです。

この回答への補足

リスニングとDTMは半々程度です。
DTMは耳コピや最近はもっぱら歌とオケの2MIXをしています。
いずれにしても、作業の8割は粗編集というか、大体でやって、エフェクトやEQなど音質に繊細に拘る最後の仕上げはスピーカーやヘッドフォンも併用するつもりです。
ですから、イヤホンが全てというわけではありませんので、そこはちょっと説明不足でしたすみません。

補足日時:2013/10/27 00:33
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ヘッドフォンだとMDR-CD900STというのがメジャーなんですね。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/10/27 00:33

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