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今まで担任の先生に3回提出したのですが、すべて起承転結がはっきりしていない、何が言いたいのかわからないと言われ、全然まとまりません。また書いたのですがここでそれを見てもらいたくて投稿しました。

私は将来住宅会社の一員として環境や人に優しい住居を提供したい。そのために環境に優しい住居を作るための知識や、消費者の目線から住居の問題点を考えられる力を養いたいと思っている。

私は木が好きである。あの木特有の匂いと温かみが木を好きな理由である。私は一戸建てに住むとしたら、木をふんだんに使用した家に住みたいと思っていた。しかし、木を大量に使用することはその分廃棄物が出てしまうのではと思い、その対策について考えたいと思うようになった。

私は高校2年生の時に真庭観光連盟が主催する真庭バイオマスツアーに参加した。そこでは主に化石燃料の代替エネルギーとして注目されている木質ペレット燃料の事業を見学した。木質ペレットには削りくずや間伐材が有効利用されており、私は感動した。これは循環型社会の考えに基づいていて、これがきっかけで私は循環型社会について関心を持った。

現代において耐震基準に沿わない建物は解体やリフォームが進んでいる。それに伴って廃棄物の削減が今後の課題となってくる。他にも、補修・改修して出来るだけ長く住むリユースの考えや、再生可能な材料で住居を作るリサイクルの考えが重要になる。つまり住居を建てるためには循環型社会の考えが方が必須であると言えるだろう。現代の人々には住居においての循環型社会の考えが浸透しているとは言えない。だから、この考えを普及させるための働きかけも重要になると思う。

同じ住居に長く住むためには高齢期を考慮した住居を建てる必要がある。加えて、現代の社会問題として高齢化社会が挙げられることから、これからの住居はバリアフリーに富んだものである必要がある。バリアフリー住居は高齢者の健康を守るための重大な役目を果たすだろう。高齢者が不便だと感じないということは、だれにとっても快適に過ごすことができると言える。そして、私は消費者の近い立場から問題点を発見していきたい。生産者側からは見つけられないような問題点を消費者は見つけることがある。そのためには生活科学や住居学といった分野の知識をもとめられるだろう。

以上の文です。長いですがお願いします

A 回答 (4件)

この際「起承転結」とか、この話がつまらないとかそういうのは2の次です。



この文章を読んだときの率直な意見は、「色々少し聞いたことのあるキーワードを散りばめました」
というような印象しか受けないのです。つまり、「環境や人に優しい住居」とか「木造建築が素晴らしい」
だとか「循環型社会」だとか「バリアフリーの家」だとか色々詰め込みすぎているんです。その結果、
それぞれがバラバラの話になっているだけならまだしも、それぞれの話が短すぎてあなたが「何」を意図して
「何に興味を持っていて」さらに言えば「何を学ぶ」ことが理想の将来≒住宅業者の社員につながるのかが
よくわかりません。3回持って行ってダメと言われた理由がわからないなら、きちんと何を改善するのか具体的に
先生に聞くべきですし、逆に先生が説明してわかっていてダメだのにそれを改善しないならいつまでたってもよくなりませんよ。原稿用紙をどれだけ埋めたところで単なる表面的事実の羅列なだけであれば、厳しいですがそれは意味ないんです。多分自分でもわかっているでしょうから、思い切って一から書き直すぐらいでもいいでしょう。


 時間制限がある試験ではないのですから、まずは理想「環境と人に優しい住宅を提供する」ということはなんなのかを掘り下げる必要があるでしょう。
どのような学部を受けるのか知りませんが、大学受験なら場合によっては「住宅会社の一員」なんて限定しなくても「将来の住宅設計に関わりたい」とか「環境に根ざした将来の住宅産業について考えたい」とかでもいいでしょう。もう少し抽象的で、「木造建築の魅力(すなわち自分の興味)を後世まで伝えるために今後環境問題とどう向き合っていくべきか考えたい」とかでもいいんではないかと思います。要するに貴方の書いた一文一文特に重要な文章に対して、曖昧な表現(環境や人に優しい)をもう少し掘り下げるのと、単なる無駄な事実のひけらかし(○○という考え、○○を行った、○○という考えがある)を削ることが必要です。

質問者さんの2段落目以降は全てそれぞれ一つのテーマだけで志望理由書を書ける(というか書くべき)内容がてんこ盛りだということです。例えば、「木造建築が好きだ」というのだって

 1. 日本の伝統的な木造建築には独特の魅了があると思っていて、そういった建築物が減っている現状は残念でならない。

 2. 木造建築が減っている大きな理由は廃棄物の問題だ。

3. 一方で、最近では○○といった取り組みが少しながらすすんでいることを知った。
   こうした考えをより発展させることができれば、将来的にも木造建築は生き残っていく道はあると考える。

 4. そのために○○部で○○を学びたい。その上で、自分は将来こういった社会を生かすような仕事に携わりたい。

 適当に書きましたがこういう流れもありです。最も、1番最初に4を持ってくるのもありでしょうが、ポイントは
 問題提起(主張)は1つ、それをサポートする具体的な話は基本的には一つでまあ多くても2つぐらいでしょう。

 いずれにせよ、面倒だろうが頭から出てこなかろうがとにかくまずはきちんと主張と問題提起と結論(抽象的→具体的に学びたいもの、理由)をしっかりああでもないこうでもないとひねり出して掘り下げることです。その中で「循環型社会」とかのキーワードを使う必要がでてきたならそれについて改めてきちんと調べて(重要)、その上で必要な部分のみを(重要)取り入れて説得のある内容にするのです。
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この回答へのお礼

先生には起承転結がなっていないから内容がどうこうだとかが見ることができないので直せないと言われました。一応また自分なりに書いてみたのですがまたダメだと言われそうです・・・・

私の行く学部学科は教育の生活環境コースでいろいろとかける分、なかなか綺麗にまとめられないのが最初からの悩みでした

もし、今回もダメだった場合木が好きだというテーマの元書いていきたいと思います。

お礼日時:2013/10/27 21:42

どこを受けるの?


合否判定の条件は?
上手な文章が書ける人、を探しているわけでは無いでしょう。
全くの山勘ですが、日東駒専レベルなら、中退しそうな奴は落としたい、とまず考えるでしょう。
一方で、東大京大レベルなら浅すぎるのでしょうね。文章力も足りないし。
一応専攻も書いておく方が良いでしょう。

まず、第一段落が不要です。
大学は就職予備校ではありません。
添削しているのは文系の先生ではないでしょうか。
目線が文系過ぎます。
あなたが注目しているのは環境循環型住宅でしょう。
それを、第一段落が散漫にして、全体を攪乱してしまっています。
第一段落には、そのあなたが注目していることを書くべきです。
将来就職をどうしたいだとか、そんな文系目線のことは要りません。
一般的に、注目ポイントが曖昧になりがちな文系であれば、一本筋を通すために、大卒後の就職という一点と線を結ぶ必要が出てくるかもしれませんが、職能、技術を身に付ける専攻に於いては、それが身に付けば就職は自ずと方向が定まりますので、触れる必要がありません。
じゃぁ、それだけ環境循環型住宅について学んで、銀行に就職しようと思います、という文章があり得るでしょうか。(まぁ銀行に行ってもそれなりに役に立つかもしれませんが)

> 消費者

消費者は不適切でしょう。居住者では。
理由は自分で考えて下さい。考えて解らなければ質問して下さい。
当然、生産者、も変わります。

> 私は木が好きである。あの木特有の匂いと温かみが木を好きな理由である。私は一戸建てに住む
> としたら、木をふんだんに使用した家に住みたいと思っていた。

こんなに長々と書くことでしょうか。
木が大好きで、特に匂いや暖かみが大好きで、木造住宅に住みたいと思っているのでしょう。

> その対策について考えたいと思うようになった。

間違いじゃ無いですが、その対策について考えるようになった、じゃダメなんでしょうか。
その辺りはこだわりの部分なんで任せますが。

> この考えを普及させるための働きかけも重要になると思う。

私はそうは思いません。
xxが必要だ、と言いだしたらキリが無いのですが、しかし残念ながら、日本人の半数は、中学の学習内容すら満足に身に付けていないのです。
もっと他に身に付けるべき事があるのです。

最後の段落は、主題が環境循環型住宅なので、そのおまけであることが判るように書かなければなりません。
まずは「また、」で始める必要があるでしょうし、もっとコンパクトに書かなければなりません。
高齢者だバリアフリーだ書きすぎです。
また、がないために、なんだか結論がバリアフリー住宅であるかようにも見えます。
話の流れを追うとそうなるんで、だから解らないといわれるのでしょう。

> 高齢者が不便だと感じないということは、だれにとっても快適に過ごすことができると言える。

ダウトですね。
例えば急な階段を作ることで、階段部分をコンパクトにし、居住空間を広げる方が若い人には快適かもしれないわけです。
良くは知りませんが、ロフト、なる物があるようで、好きな人は好きなのでしょうが、あんなもの、バリアフリーの対局でしょう。
あるいは通路に手すりを付けたところで、その手すりは幼児の頭がぶつかる高さかもしれません。
手すりによって通路が狭くなることで、冷蔵庫やタンスなどの運搬(頻繁にはありませんが)に支障が出るかもしれません。

ここと上記の啓蒙のところで、非常に近視眼的な人物なのだな、と判ってしまいます。
人物がそうであることはそうそう変えられませんが、バレないようにすることは必要かもしれません。
東大京大レベルならおそらくここでアウトでしょう。後で厄介になるだろう短絡人間は要らないと。
低レベル大学であれば、意欲的と見て貰えるかもしれませんが。

> そのためには生活科学や住居学といった分野の知識をもとめられるだろう。

評論家じゃ無いんだから、そのために~~知識を習得したい、とでも書くべきでしょう。

就職について触れるのなら、最後に少し触れておけば良い程度だと思います。

私が気がついたのはそんなところです。
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この回答へのお礼

行くとこは建築でも住居学でもなく愛媛大学の生活環境コースです。添削は生物の先生で行く学科は文理両方行ける学科です。わかりやすくするために将来~がしたい、なりたいと書くようにと言われました。

また自分で考えて書いたのですが、ダメだった場合ほかの回答者の案を参考にしてあなたに指摘された部分をふまえて書こうと思います

お礼日時:2013/10/27 21:48

 


>担任の先生にもそう言われ何度も考え直してえもそう言われてしまいます。
では、文を構成するヒントを少し書きます

1)まず、私はこんな仕事をしたい
 これだけを数行で書いてください。

2)それはなぜか
 社会の動きと自分の経験を紹介し(1)につながる文にする

3)その為に今すること
 社会の動きや、自分のやりたい事を実現するために今すべきことは何かを書く
 ・それは勉強すべき分野の事になるはずだが、その分野が自分の志望動機につながるはずです
 
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いやいや、起承転結の前に話しに筋が無い
何が言いたいのですか?
5つのブロック分けて書かれてますが、それぞれが全く関連していなくいったい何を訴えてるのか理解できません。

書籍や新聞、ネットなどから興味のある言葉を集めて、それを並び替えただけの文章であって、貴方の思いがどこにも見えない
 
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この回答へのお礼

やっぱりそうですか・・・ 
担任の先生にもそう言われ何度も考え直してえもそう言われてしまいます。

お礼日時:2013/10/26 22:21

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