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メディアでよくブラック企業という言葉をよく聞きますが
最近になって”ブラック企業”と騒ぐようになりましたか?
まるで今になって急に仕事がきつくなったように思えませんか?

それなら昭和、それ以上前の日本の企業はブラック企業ではなかった
のですか「?
一昔前の昭和の頃のCMで『24時間戦えますか?』という栄養ドリンクの
コマーシャルがあったということは終電ギリギリまで働いている人が多い
ことではありませんか?



ひじょうに気になります…………

A 回答 (10件)

高度経済成長期には、「サービス残業」なんて言葉も無かったのでは?と思いますが、1990年代くらいまでは、多くの会社で「残業はサービスでするもの」でしたね。



ところがアメリカあたりが、日本の競争力を損なうため、時価会計だとかコンプライアンス,コーポレートガバナンスなどを持ち込み、我が国政府も「これがグローバルスタンダードだ!」と、言い始めたのですよ。

一方では、右肩上がりの成長期も終わり、派遣の適用拡大で終身雇用なども崩壊しはじめ、頑張ってサービス残業すれば、将来の幸せが担保される時代でもありません。

その結果、最近では真っ当な企業では、部下を定時で帰らせて、管理職が残業する様な有様です。
さもなきゃ残業代を支払うか。

あるいは不健全なブラック企業と呼ばれる道を選択するしかありません。
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この回答へのお礼

前に出した質問の回答者様のコメントで
『従業員を半分に減らし倍以上の仕事をしていた』
との証言からも日本は下り坂なのでしょうか……

管理職の方の給料がいいのはそれなりの理由があるのですね...φ(ー ̄*)カキカキ


ありがとうございます。とても勉強になりました。

お礼日時:2013/10/31 01:27

それはあなたの主観

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この回答へのお礼

何が言いたいですか?

お礼日時:2013/10/31 01:06

昔は



働くことが美。
企業戦士。
会社は家族。

みたいな風潮だった。

でも、今は

個人主義。
自分らしさ。
自由なライフスタイル。

っていう価値観が主流になった。

その一環として、昔の価値観を批判する
ブラック企業や社畜って言葉が生まれたんだろうね。
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この回答へのお礼

左様でございますか……時間が経つにつれ
仕事に対する考え方が変わったのですねφ(・ω・ )かきかき

私には厳しいので海外移住を考えています(`・ω・´)キリッ



コメントありがとうございました。

お礼日時:2013/10/31 01:08

単純に人間が弱く愚かになっただけ。


自己弁護という逃げ道に群がっているだけですな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

回答者さまは昭和生まれのバブル世代ですか?

かなり辛口なご意見に世代を感じました

お礼日時:2013/10/31 01:09

今は起業が法的にも比較的簡単になり、悪質、無能な経営者がはびこりやすくなったことがあります。


彼らは 労働力搾取のため 法、労働者の人権等無視しても告発されなければやったもん勝ちと思ってるようです。
これらの悪質経営者の会社での 良識ある一般労働医者を救うためにも ブラック企業は社名、経営者を明らかにされ 社会的制裁を受けなければなりません。
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この回答へのお礼

そんなふざけた国にはいたくないので
海外に移住します!!

コメントありがとうございました。

お礼日時:2013/10/31 01:23

>なぜ今”ブラック企業”がよく取り上げられている?



権利意識だけがやたら高い若者が
社会に出てきて
ネットなどで自由に発信しているからです。

マスコミも面白おかしく追従している
という感じです。

若者の言うブラック企業は
おっさん世代から見たら、
ダルメシアンみたいに白いです。
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この回答へのお礼

左様でございますか。

マスゴミの言うことがすべてでは無いのですねφ(・ω・ )かきかき
世代によって企業の味方が違うことを感じました...φ(ー ̄*)カキカキ

ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/31 01:25

昭和の時代は 半端なく残業代が付いて、タクシー券が配布されました。



(年齢がわかるので嫌なのですが) 私が新入社員だった頃は(商社系の会社でしたが)毎日終了するのは10時くらいで日比谷の事務所から横浜の港北区までタクシー券切り放大で帰宅出来ました。

残業代も半端でなくて、基本給より手当の方が多いのが普通でした。
接待費も半端ではなく、銀座や六本木の会社の接待ご指定の(女性のいる)お店で何時でも飲めました。
バブル終了まで続きました。

当時は、やればやるだけ伸びて、お金になって帰って来ました。時々過労死で早く死ぬ人の話も聞きましたが、むしろ仕事より(お酒)に嵌って肝臓をこわしたり、血栓でクモ膜下で死んだ人が多かったです。 今の過労死とは違って(明るい戦死、実は自業自得、保険金残ったから奥さん第2の人生頑張ってね)という感じでした。

全体的に閉塞感が無いから(先が明るいと思っていたから)悲壮感が無かったです。

今は 八方塞がりの閉塞な圧力鍋の中で、どっちが先に窒息死するか鍋の中での企業の潰しあいなので、エスカレートすると末端にますます負担がかかり、(介護施設の中での年寄通しの苛めあい)のような救いようのない雰囲気になります。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

私もそうならないように気をつけます

お礼日時:2013/10/31 01:27

なぜ今と言われれば若者の離職率が高いと言うことのみではないでしょうか。


あまやかしと言われればそうでしょうし、欧米並みと言われればそれも一理あります。つまり取り締まる方もゆとり世代になっている。日本全体がもはや昭和な考えが減りつつあると言うことだと思います。
今の管理職以下の中心が30代とすれば、彼らは1980年代の生まれ。ゆとりの真っただ中です。無理を我慢して働くという考えは毛頭ないとおもわれ、お役所関係のエリートでさえも不条理は許しません世代です。
それで国が豊かになるのかと言われれば無理かなとも思います。でもそういう状態で豊かになればそりゃいいに決まってます。日本は成熟期に入って、これから産業構造も変わり人の働き方も変わっていくんでしょう。
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この回答へのお礼

左様でございますか。
時の流れを感じました(´・ω・‘)

お礼日時:2013/10/31 01:28

単にマスコミが「ブラック企業」という単語を流行らせようとしているのだと思います。


年末の流行語大賞に並ぶような、単語自体に何か意味があるわけではないです。
時代を象徴しているとか、この頃はこんな言葉が流行ってましたっていうイメージ付用ですかね。

言葉自体は少なくとも、氷河期世代の私が働き始めたころ(10年ほど前)には既にありました。
就職氷河期は不況真っ只中、若い人の使い捨てが常習化してきたころなんで
労働時間が長い、給料安い、職場の雰囲気が悪いなんて会社が溢れてましたからね。
(まあ今も続いているので言葉が生き残っているのだと思いますが)
当時若い世代の一部で使われてた言葉が、段々と一般的に浸透して、
それにマスコミが目を付けたと思われます。
多分、4,5年もすると聞かなくなるんじゃないでしょうかねえ。
それでも「ブラック企業」自体が消えるわけじゃないんですけどね。

「24時間戦えますか」はバブル期のCMですね。
バブル期も仕事自体は相当ハードだったはずです。
ただ今に比べ給料も圧倒的に良い会社も割合で多かった時代です。
だから「仕事きついけど、頑張った分お金貰えた」という意味では
今のブラック企業とはちょっと違うのではないかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/11/02 02:06

たくさん働いただけの見返り(残業手当やボーナス)が、昔ほど無いからだと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/10/31 01:28

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