「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

物質は磁性を持つためその特長により磁石につくか、つかないかが分かれるのだとウィキペディアでは書いてあるような気がします。

なにやら難しい書き方をしているので結局くっつくのかくっつかないのかわからないのですが、上のウィキペディアの文を仮定とします。

そこで以下の物質の磁性を調べてみました

Cu 反
Ag 反
Au 反
Fe 強
Pt 常
Pb 反
Ti 常

こんな感じでした

ここで質問です。

質問I
磁石にくっつくのは 強磁性 の物質で
反磁性 と 常磁性 は磁石にくっつかない

という解釈でよろしいでしょうか?
違うのでしたらどうしたら磁石にくっつくかくっつかないのかを調べられるのでしょうか?

ウィキペディアをみても強磁性、反磁性、常磁性の意味がわからんのでウィキぺディアで調べるべしというのであればまずこの3っつをわかっり安く説明していただけると嬉しいです


質問II
物質は磁性を持つためその特長により磁石につくか、つかないかが分かれる
を仮定としましたがその解釈であっていますでしょうか?

違うのでしたらどういう解釈が正しいのかわかりやすく教えてください

返信には事情がありまして1ヶ月以上かかるかもしれません
申し訳ありません

A 回答 (1件)

強磁性は磁場に置かれると自身が磁場と逆方向の磁場を作るために磁石に強力にくっつきます。


常磁性は磁場に置かれると磁場を打ち消そうと電子が整列して磁石に引き寄せられます。
反磁性は逆ですから磁石から逃げます。

常磁性と反磁性は併せ持つのですが、どちらが大きいかで変わります。

強磁性はFe,Ni,Coなど限られた元素とその化合物の一部です。
反磁性の物質は、磁石を近づけると離れていきますからすぐに分かります。Biや炭素、水は典型的で楽しめます。
常磁性は液体酸素などに見られる現象で磁石を近づけるとよってきます。

 Wikiには詳しく、そして懇切丁寧に書かれているのでそれを繰り返し読んで理解していくのが良いです。それ以上にわかりやすくというのは無理かと思います。どうしても厳密でなかったり嘘をちりばめないとならなくなる。
>物質は磁性を持つためその特長により磁石につくか、つかないかが分かれるを仮定
 強磁性は兎も角、磁性は複数ありいずれも持っています。同じ鉄でも化合物となると強磁性でなくなるものもありますし、より強く磁性が現れるもの(ネオジム磁石)もあります。

>返信には事情がありまして1ヶ月以上かかるかもしれません
 一ヶ月もあれば学べるでしょう。無機化学の教科書が良いかもしれません。この部分について数十ページは書かれているでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

水に磁石を近づけても変化はなかった気がしますが磁石が弱いのでしょうか?
回答者様の意見で言うならば物質がくっつくかくっつかないかは強磁性は除きそれ以外はわからないってことですね

もっと別の方法で調べる必要性がありそうですね。

回答者様の意見である。

強磁性は磁場に置かれると自身が磁場と逆方向の磁場を作るために磁石に強力にくっつきます。
常磁性は磁場に置かれると磁場を打ち消そうと電子が整列して磁石に引き寄せられます。
反磁性は逆ですから磁石から逃げます。

とウィキペディアに書いてあればわかりやすく書かれてるので、それ以上は決して無理ではないかと思います。

無機化学の教科書ってどうやって閲覧できるのでしょうか?
教科書は特定の学校に入ってようやく購入して閲覧できるのではないのですか?

お礼日時:2014/01/02 16:19

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