木村藤子さんの予言は変えられますか？

Question

木村藤子さんに鑑定してもらう時に言われた、予言は変えられますか？


それとも木村藤子さんの予言通りに変えられずに行ってしまうのですか？

Epsilon03 · Accepted Answer

> やはり木村藤子さんの予言は気にしない方がいいんですね。木村藤子の予言が当たっても偶然なんですね。

気にしないでは無く、無視して下さい。
「予言」など誰でも言える事です。
つまり、「貴方は明日１日分歳を取っているでしょう」と言うのも予言の部類。
その程度の物であり、発した言葉に責任を持たないでしょう。
しかも発した予言の通りに事が進まなければ、何をしないのが悪いとか責任を転嫁する事しかしない。
当然ですね、口から出任せですから。
何を発したのかは知りませんが、その予言がデジタル的に当たる確率は落ちてきた隕石に当たる確率より低いでしょう。
無意識にでもその予言に自らが近付こうとしない限り『偶然』も確率が極めて低い。
だから完全に無視して囚われない事の方が視野が広くなって何事にも臨機応変に対処しやすくもなります。
その「予言」についても完全無視し、一切考えない事です。

WindFaller · Answer

また、しばらく考えてみました。

>これから普段から少しづつ今まで自分のルールや行動も、少しづつ変えるようにすれば、木村藤子さんの予言とは外れていくのですかね？

それは、絶対に間違いありません。一日、一日の積み重ねが、大きく自分を変えていくものです。それに、それほど先の未来の話をしたわけではないはずです。

一応、私の知っている顕著な例を挙げておきます。

私が知り合った人ですが、その方は、最初お会いした時には、顔に死相が現れていました。とても変だなって思いました。その方について書かれていた話がたまたま読んでいた本に出ていましたので、それを読んでみると、国境なき医師団に加わり、中東戦争のまっただ中に行き、毒ガスで肺がんになり、余命いくばくなく、フランス経由で日本に戻されてきたというそうです。そして、死を決意して、鎌倉の山の中に入って、森林の力によって癒やされたというのです。そこで、癌はひとまず進行しなくなったというお話でした。

私がお会いしたのですが、そのお話から数年後のことですが、死相は消えていなかったのです。その後、再び、何年後かに、その方は、屋久島に移住するということになったのですが、その頃には、すっかり死相が消えていました。いくつかのキーワードで検索すれば、その方のお名前は分かるかもしれませんが、ひとまずは伏せさせていただきます。

人というものは、変えようとする心と、変えたくないという心の相反するものがせめぎ合っているそうです。歳を取ると、だんだん、変えたくないという心のほうが強くなります。それでも、人は、何かを変えようとする心が残っています。人類の歴史というものも、ずっとそうやって、物事を変えてきたのです。そうでなければ、現代のような便利な世界にはなっていなかったはずです。

ご自分の明るい未来を強く信じることですね。

それと、もう一つ、仕事とか関係がなく、自分の得意なものがあるなら、それを大事にすることです。もし、そうでないなら、今から作っておくことが、後々の人生の支えになるかもしれません。音楽でも良いし、手芸でもよいし、お料理でもよいし、自分がこれだと思えるものをずっとお続けになることです。できれば、自分があまり身体が動かなくなった時にも出来るものがよいと思います。

ところで、もともと、木村藤子さんの所に行こうとしたのは、就職の問題でしょうか、それとも、他の問題でしょうか？

もしも、自分の努力だけで解決できそうなことは、むやみに見知らぬ人には相談しないほうがよいようです。でも、なかなか、どの人に相談したら良いのか、見極めるということは難しいものです。

仮に、ハローワークの相談員に就職相談をしても、良かれと思って言ったことが、思ってもみないような心ない言葉を浴びせられたり、信頼できると思ったのに、手のひらを裏返すように裏切られることもありがちです。

こんな風に思うこともあります。人というものは、人生がうまく行っている人には、ちやほやするのですが、坂道を下っているような人に、手を差し伸べるどころか、さらに蹴落とすようなことをするものです。今の日本の風潮もそういう所にあるように思います。しかし、私は、それが本当の世の中だとは思いたくないし、また、そういう人にはなりたくないものです。

どんなにどん底の生活をしていても、一日を精一杯に生きて、「ああ、今日の良かったことは、これだったな」と思えればよいとしましょう。

WindFaller · Answer

こんにちは。

>心配で、ホントに未来に希望も夢も持てません。  
あなたのお母さんも心配性でしょうね。
あなたのその心の癖は、なかなか治りそうにありません。
それは、お母さん譲りなのかもしれません。

他人から予言めいたことを言われると、強い暗示になってしまうようです。それで、一旦信じこむと、その気持を変えることが出来ないようです。#1,#2で書いていただいた人は、男性だと思います。男性独特の考え方は、立派に感じます。ただ、なかなか出来ない人もいます。

木村氏のような人は、人の印象によって、上り坂の人には、ちょっとしか悪いことは指摘しないけれども、心の弱さを持っている人、困っている人には、容赦なくきつい言葉を浴びせるわけです。「自分の至らなさに気づけ」というわけです。

私は、同じような人を知っています。こういう人たちの人生そのものは、決して、幸福に恵まれた人ではないようです。その人の不幸が、人の不幸を嗅ぎ当てるのです。しかし、こういう人たちは、反論されたりするのがお嫌いのようです。怒り狂ったように罵声を浴びせるはずです。

私は、正直なところ、木村氏など、どうでもよいというか、私の経験からは、偽物としか映りません。彼女の鑑定をテレビで見ていて、少しも人の心が見えていないとしか言いようがありません。飯島愛さんの鑑定で有名になったわけですが、本当の所は見抜けてはいなかったと言わざるを得ないのです。木村氏は、テレビには出ないほうがよかったと思います。有名になって良いと思ったことはないはずです。

私は、新興宗教団体のいくつかはみてきましたが、それらには影響は受けませんでした。良い所もあれば、悪いところもあるけれども、こうしたものの悪いところは、人生を確定的に考えてしまうということです。偶然はないと教えるのですが、私たちは、未来のために生きているのではなくて、今日のために生きているものなのだと思います。

私たちの未来というのは、確定的なものではなく、もっと混沌として、そこに一筋の光が差し込んで、それを頼りに人は生きているものなのです。前回、カルマで人は生きているとかいう人がいましたが、それは新興宗教のものであって、そう言い放ってしまうのも間違いなのです。私たちには、カルマ（業）というものはあっても、それは、ひとつの人生の埋め込まれたプログラムのようなものです。善でも悪でもありません。しかし、それは、人の意志によって、時とともに変化しうるものです。1つの石で、池は埋まりもしないし、何事も変化がないように思います。前にも書いたかもしれませんが、毎日、投げやりにならずに、ちょっとした良い選択をすることが、後々、大きな違いになって現れるものです。

例えば、道を歩いている時に、今日は、ちょっと別の道に行ってみたい気がする、という選択をして、何か変化があるかもしれない、そういうことを積み重ねていくことで、人生というものは変化していくものです。しかし、その結果が良かったのか悪かったのかは分かりません。ただ、自分で選択したことに意義があるのです。

どうやら、私を含めて、あなたにとって、ここの回答者はあまり取るに足らない人間なのかとは思います。ただ、私たちは、あなたからお金をもらっているわけではありません。何の関わり合いのない人間が、心配していることには間違いないのです。木村などという人物の言葉の呪縛からいち早く開放されてほしいと、願っているのです。

WindFaller · Answer

再び、書かせていただきます。

>木村藤子さんに鑑定してもらう時に言われた、予言は変えられますか？

ひとつ確認したいのですが、前回、掲示板で書いた以外にも何か言われたのですか？

ともかく、彼女の言葉で深く傷ついていることは分かります。そして、また、彼女を信じたい気持ちと、その言葉による心の傷との葛藤も伺えます。

こうしたインターネット経由では、癒やされないにも関わらず、繰り返して訊いて、何人もの人のアドバイスを、心の底から納得はしていないでしょう。ただ、木村さんの話は、私がテレビを通して聞いた限りは、あたっているとかいうものではなく、今の風潮や時流に則って、常識的なことしか言っていないようです。しかし、彼女は、心無い事、言ってはならないことも、ためらいもなく言っているようです。

木村さんに観てもらった何人かの人が、彼女の言葉で傷ついていることは間違いありません。それを良しとしている彼女自身やその風潮は、やはり、木村さん自身が背負わなくてはならないでしょう。テレビなどに出なければ、もう少し平穏な時を過ごせたのでしょうけれども、遠くない将来に、その結果は出るものだと思います。

まだ、ご質問者さんは、まだ若い方だと思います。木村さんのような年齢で、あのような雰囲気の人に言われると、なかなか反発したり否定したりするのは難しいのかもしれません。でも、頼るべき人を間違えたというか、頼っていくべき人ではなかったのではないでしょうか。まず、身近な幸せな人を見つけましょう。

人を怒鳴りつけたり、人を呪うようなことを言う人が、本当に、幸せな心の持ち主だと思いますか？

こんな私でも、本当に、何か問題があるようなら、この掲示板を通しても、なんとなく伝わってくるものがあるのですが、ご質問者さんには、それが重大な問題だとは感じられません。ただ、今は、景気もなかなか良くならず、生きにくい時代に生きていると思うのです。

こうした霊能者と称するものに頼った所で、運命が簡単に好転するはずもありません。ほんのちょっとしたことで、一日、一日を心地よくしていくしかありません。それは、毎日、一つでも良いので、「良かった探し」をすることです。

「ああ、今日は、美味しいごはんが食べられてよかったな」とか。
「今日は、気持ちの良い一日だったな」とか。

少なくとも、私たち自身は、なんとなく、今の延長上の自分の先は見えているものなのです。それが正しいかどうかは別として。しかし、反面、私たちというものは、皆、何らかの希望を持って生きているわけで、そうしたものが、必ずしも実現できるわけではありません。それでも、なおも、希望を持って生きている、それが人だと思うのです。

なお、私のハンドル、WindFaller の windfall は、「棚からぼたもち」という英語からです。それもまた、幸運です。

Epsilon03 · Answer

予言など論理的根拠もありませんし科学的根拠もありません。
変えられるか変えられないかと言う次元では無く、そもそもが未来の事等誰も解りません。
その予言に惑わされて自ら予言に近付こうとするから、偶然が生まれるのです。
予言が当たったと言うのは偶然であって必然ではありません。
人の言う未来（予言）の通りになるのなら、個人は存在しません。

しかし質問主さんはまだこの方の呪縛から解き放たれていないみたいですね。
本当に切らないと何れ身を滅ぼすキッカケになってしまいますよ。

木村藤子さんの予言は変えられますか？

> やはり木村藤子さんの予言は気にしない方がいいんですね。

また、しばらく考えてみました。

こんにちは。

再び、書かせていただきます。

予言など論理的根拠もありませんし科学的根拠もありません。

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