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 野球の盗塁のことですが、選手の記録によっては盗塁死が盗塁より多いことがあります。
盗塁しないと盗塁失敗はありえず、盗塁死が盗塁数を超えることはないと思うのですが、どういうことなのでしょうか?

A 回答 (8件)

記録の「盗塁」は、「盗塁を試みた数」ではなく、「盗塁に成功した数」なのではないですか?

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この回答へのお礼

なるほど!

お礼日時:2013/11/10 12:07

>盗塁するにも許可が必要なんですか


そうなんですよ。
高校野球レベルでもほとんどの学校は盗塁はサインによって行う物です。
一部のフリーの盗塁が認められている選手以外は、たとえ盗塁が成功しても
怒られることが多いです。

また、プロ野球ではバットを振るのもサインです。
先発ピッチャーが不安定なときやスタミナの無いタイプであれば
「待て」のサインが出てバットを振ることはできません。
そのときは、たとえヒットやホームランになっても罰金を払わないと
いけません。
管理野球とはそういうものです。
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盗塁失敗=盗塁死

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「盗塁」とは「盗塁成功」のことです。


成功と失敗で、失敗の方が多いということです。

盗塁しようとした「盗塁企図」と区別してください。「盗塁企図」より「盗塁失敗」が多くなることはありません。
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 捕手の経験者ですので回答をします。



 盗塁に関してですが牽制死は走塁が伴わないアウトですから盗塁死には含まれませんし、投手の補殺になり、一塁手の刺殺になります。盗塁死は走塁が伴いますし、二塁手(三塁手、遊撃手)等に刺殺、捕手に補殺が付きます。

 盗塁はセーフとアウトの両方を足した数で合算して企画数と呼び、セーフになった数を割り出したのが達成率として計算をします。捕手の防止率も同様に計算し、許盗塁(セーフ)、盗塁刺(アウト)、総企画数(合計数)と呼び名が変わるだけで内容は同じです。

 走塁死はランナーが外野等からの送球で内野でアウトになる事が殆どですから盗塁死とは異なり、区別をします。記録は例えば外野手に刺殺(フライ、ライナーでアウト)、補殺(送球でアウトに協力)が付きますし、ゴロ等で同様な事があると外野ゴロとして扱われ、走者がアウトになった時点で打者が塁に達していても安打は付きません。内野でゴロ等である場合は併殺として扱われる事が多く、打者には併殺打が記録されます。 
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他の方が言っている通りです


但し、「盗塁死」ではなく、「盗塁刺」というのが正しいようです
詳細はこちら
http://asaka-aba.net/10_07.html

ちなみに今季の規定到達者の「盗塁」に対して、「盗塁刺」のワーストランキングはこちら
※カッコ内(盗塁数-盗塁刺数)、差分0以上は略

1新井貴浩(神)    -1(2-3)


1小谷野栄一(日)   -3(2-5)
2中村晃(ソ)     -2(7-9)
3鈴木大地(ロ)    -2(2-4)
4中田翔(日)     -1(1-2)
4マギー(楽)     -1(2-3)
4アブレイユ(日)   -1(0-1)
4炭谷銀仁朗(西)   -1(1-2)
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この回答へのお礼

成功確率は、低いんですね...。

お礼日時:2013/11/10 12:18

盗塁とは投球モーションからキャッチャーの返球中に次の塁を奪うことです。


ですから、次の塁を奪って初めて盗塁数が1つカウントされます。

6回盗塁を試みて、1回は牽制死、2回は成功、3回はアウトの場合は、
盗塁数=2、盗塁死=3です。この場合、盗塁を試みた数は5か6かは
微妙なのでカウントされません。

しかしながら、データや選手の特性を見る監督の場合、盗塁死が多い
選手に盗塁サインを出すことはほとんどありませんから、盗塁死が
盗塁の数を超えることはめったにありません。
一部の走塁が速くて上手い選手はサイン無しの盗塁が認められることが
多いですが、そのような選手は盗塁死が盗塁数より多くなることはありません。
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この回答へのお礼

盗塁するにも許可が必要なんですか...。
そんなの面白いのかな?

お礼日時:2013/11/10 12:15

通用、記録では盗塁数は盗塁成功数のことを言いますから、盗塁を試み多数は盗塁数+盗塁失敗数ですけど。

盗塁を一度試みて、失敗した場合は、盗塁数0,盗塁死1となります。

参考までに。
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