【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

約1年レッスンプロにつき、100切りがやっとから90は切れるようになりました。
90を切る原因はドライバーのOBがなくなったこと、以前よりアプローチが上達したことだと思います。
ここ最近は忙しくてレッスンには行けない状況です。

ゴルフスイングについて2点質問です。
(1)レッスン後ドライバーは良くなったのですが、その代わり3W、5Wがさっぱりです。以前所謂手打ちの時のほうがフェアウェイウッドは安定していました。体幹を使った打ち方を習得してから、ダブリかトップかのどちらかです。以前はドライバーに自信がないときは3Wだったのですが、ティーショットでも全く使えなくなりました。何か思いつく原因はありますかね?
(2)テークバックの際、体幹特に左サイドの捻りを意識するよう教わりました。そして捻り戻すことを意識するようにダウンスイングを教わりました。ドライバー、アプローチは良くなりましたが、先ほどと同じく3Wやミドルアイアンがスライスあるいはそれを嫌い右肩をすこし止めるよう意識すると今後はチーピンです。
ゴルフスイングはどのクラブも同じとプロや上級者は言われますが、同じスイングをしているつもりで1W、アプローチは上達し、フェアウェイウッド、ミドルアイアンは下手になることって考えれられますでしょうか?
何かよいアドバイスをお願いします。イメージとしては3W、ミドルアイアンはドライバーと同じように体幹を意識したスイングよりも腕を意識してスイングするほうが打ちやすかった、という感じです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

プロが高度な領域でクラブごとに打ち方を変える話は別として、一定のレベルまで、基本全てのクラブの打ち方は全く同じです。

ただ、長さも、重さも、ヘッドの形も多様で、結果、ヘッドスピードや、打つ場面、ライなどが多様なゴルフスイングにおいて、全てのクラブで同じスイングが出来ることこそ、究極の目標であり、決して簡単なことではありません。

また、ある人が、全てのクラブを同じように振れたとき、その人の感覚の中では、クラブごとに多種、多様な、対症療法が行われれている場合もあるので、人のアドバイスは、現象の解説はともかく、イメーで・・・したほうがいいというのは、興味こそあれ、たいてい無意味だというのが持論です。

さて、質問の具体論ですが

>(1)レッスン後ドライバーは良くなったのですが、その代わり3W、5Wがさっぱりです。以前所謂手打ちの時のほうがフェアウェイウッドは安定していました。体幹を使った打ち方を習得してから、ダブリかトップかのどちらかです。以前はドライバーに自信がないときは3Wだったのですが、ティーショットでも全く使えなくなりました。何か思いつく原因はありますかね?

まず、こういう独自の解釈を捨てることです。手打ちの方が安定したとか、体幹スイング云々で、現象を安易に捉えようとするのは結局遠回りです。それよりも、正しいスイングをすれば、どのクラブも打てる。打てないということは、ドライバー(DR)も、フェアウェイウッド(FW)も、何か本質的にできていないことがある・・ということから、スタートするだけで、ゴルフは変わります。

DRが打てて、FWが・・・・という場合

・ DRはティーアップが高い。フェースも大きい。アッパーに振っても、打点がずれても
  それなりに飛ぶ。実は一番簡単なクラブ。

・ FWはフェアウエイから打つか低いティーから打ち、フェースも小さいので打点がシビア。


を考えると、例えば

・ スイングの基本が出来ておらず、打点が上下でぶれてしまう。
・ オンプレーンに振れず、球を手前からカチあげている。FWは手前がないのでダフって打てない。
  それを怖がり、体を起こすためトップの繰り返し。

と想像できます。

・ DRがいいのではなく、DRのみスイングの欠点がクラブで助けられている。

とも言えますし

・ FWが手打ちで良かったのは、手打ちは上下動は少なく、球にフェースが当たりやすい。
  体をつかうと、打点が上下する。
・ ただし、手打ちでは球は飛ばず、いずれは体を使わなければならないわけで、
  FWが良かったと、昔を顧みても意味が無い。

つまり

・ 体を正しく使い、腕を正しく振り、上半身と下半身が同期した正しいスイングができない。
・ 結果、球に、再現性良く当たらない。

と想像出来ます。

>(2)テークバックの際、体幹特に左サイドの捻りを意識するよう教わりました。そして捻り戻すことを意識するようにダウンスイングを教わりました。ドライバー、アプローチは良くなりましたが、先ほどと同じく3Wやミドルアイアンがスライスあるいはそれを嫌い右肩をすこし止めるよう意識すると今後はチーピンです。

スイングに、体が必要なことは明らかです。しかし、この程度のいいきりイメージで、どのクラブが良い、悪いを討議しても意味がありません。なぜなら、イメージに対して、実際質問者がどんな動きをしているかどうかは、別問題だからです。ビデオなどをとり、科学的なレッスンをして、イメージではなく、事実を捉えることが重要です。

ドライバーがよくなった理由の推測は前述したので、その他をコメントすると、

・アプローチは手で打つより、体で打つほうが安定する。ヘッドスピードが小さいので、手と体が
 同期しやすい。したがって、小さいクラブでの練習を重要視するレッスンは多い。
 しかし、フルショットでそれを体得するのは、難しい。

・つまりミドルアイアン以降もアプローチのように打てればいいが、なかなか本能で打ちにいってしまいうまくいかないもの。ヘッドスピードもあがり、ゆっくりならできる事が、スピードが上がると上手く出来ないのは、普通のこと。腕と同期せずに、上下したり、下半身が先行したり、いろいろな癖がでる。

・ スライスは、体が早い。腕の振りでクラブを下ろすことを我慢できず、体だけいきなり回すため、軌道がアウトサイドインになり、クラブも追いついてこなくて、フェースが開いてあたる。たいていのアマチュアの入門者の悩み。

・ かと言って体を止めると、体の開きが止まり、腕は降りるが、そのまま、体を止めたまま今度は、クラブが慣性力で急激に返ってチーピン。

となる。答えはその間で、

・ トップから左足に踏み込む瞬間、テークバックが緩まず、体が開かない。
・ すると、腕は自然に降りてくる。
・ その流れを止めずに、今度は右サイドを止めずに回転し続ける。
・ 腕はリリースする。返さなくても、自然にフェースはスクエアに回転する。

というのが、ゴルフの基本スイングなので、要はこれができていない。アドバイスにもとづいて、両極端なことをやって、問題が出ている、という感じでしょうか。

ただ、あせることはありません。言うは易く行うは難し。これができれば、ゴルフスイングは完成。一歩一歩頑張ってください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
殆どご指摘の通りのスイングなんでしょうね。
打ちに行かずに振るを意識するは、多分ゴルフを止めるまで出来そうにありませんね~

お礼日時:2013/11/21 12:26

1)一番大きな原因は


  教わった事に対する「信じる度合い」が薄いことです
  体幹をどう把握するか
  首の位置が少し違っても体幹がずれて
  クラブヘッドの最下点が変わります
  ダフリとは最下点が右によっていることです
  トップとは(クラブが同じ高さで振れているなら)
  最下点が左によっていることになります
  (あくまでも右利きの方のお話ですので....)

2)体幹を使ったスイングが完成していないのです
  左サイドがクラブヘッドをコントロール出来てくれば
  クラブヘッドの最下点が何処に来るか判るようになります
  
  ドライバーはクラブの最下点かやや左側で上手くインパクトしている
  のでボールも上がり綺麗に飛ぶと考えてください
  FWのインパクトがレベルブローになるのか
  ダウンブローになるのかはその最下点が判れば
  ボールの位置をアドレスで調整すれば済みます
  (ダウンブローとはインパクトがグリップより右側に
  あることを示します:グリップの位置で最下点になる
  ためインパクトの時点ではクラブヘッドが下向き
  (ダウン方向)に動いているからです)
  ボールを同じ位置において色々なクラブが打てるというのは
  体幹のわずかな調整を無意識に調整できるレベルに
  達した時だと思います
  
  体幹を生かすためには
  左足膝の位置を意識する事
  頭の位置を意識する事
  が必要になるでしょう

体幹の理屈が本当に理解できれば
御自身の頭でスイングのポイントが意識出来る様に
なるでしょう
多分、同じスイングで殆どのショットが出来るでしょう

参考まで
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
やはりまだ体幹を使ったスイングができていないこと再認識しました。
体幹理屈が理解できるよう、練習します。

お礼日時:2013/11/21 12:21

こんばんは。


>>ゴルフスイングはどのクラブも同じとプロや上級者は言われますが
アマチュアに対してプロは口ではそう言っても、スイングを変えています。
参考URLをご覧下さい。同じメーカーの同じセットでも番手によりこれだけシャフトの入り方が違います。ましてやドライバーとアイアンでは重心深度が違いすぎます。しかもティアップを前提としたクラブと地面から打つアイアンが同じなわけはないと思います。

前置きが長くなりましたが、現在はグリップをヘッドが追い越すイメージをボディでコントロールされているようです。ティショットの時、時々芝を擦ってからインパクトを迎えていませんか?
正しいインパクトのグリップポジションよりも体の中心に近いところにグリップがあるままインパクトされているようですので、これを正しいグリップ位置、つまり目標方向にもう少し手が出た状態でインパクトしないといけません。

9番アイアンくらいで練習します。具体的にはフェースをクローズ(45度くらい極端)に構え真っ直ぐ打つ練習です。

(1)適度な体重移動
(2)グリップ位置の左寄り

以上の2点ができないと真っ直ぐ飛びません。グリップをヘッドが追い越さないように!すれば自然とボデイでグリップが左サイドに抜けていき、ハンドファーストが身につきます。

手打ちの時に3wなどが良かったのは、ハンドファーストのインパクトが出来ていたからに他成りません。ただ、ぶつけて終わりの打ち方ではドライバーの飛距離ロス&方向性不安定となります。

最後に、ドライバーだけは別のスイングで(振りぬく)、その他は『ぶつけて終わり』のアイアン型のスイングを採用しているプロは少なくありません(池田勇太、尾崎将司、金井清一、タイガー・ウッズ)。

参考URL:http://www.geocities.jp/g_kennkyuusya/page_7.html
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
詳細な説明も判り易かったです。
参考URLもじっくり見させて頂きます。

お礼日時:2013/11/21 12:19

個人的には、アドレス以降はドライバーでもウェッジでも同じ意識でスイングするというのが好ましいと思っています。


もちろん、クラブの長さや重さや球の位置も違うので、結果としては同じスイングにはなりません。
それで逆に同じ意識で違うスイングになるようにスタンスやアドレスを変えるものと思っています。

という前提で、スイングを見ていないので何とも言えません。

あとは、クラブスペックの問題があるのかないのかっていうことでしょうか?
自分の場合は、アイアンと同じ意識で振れば打てることを念頭にドライバーやフェアウェイウッドを選んでいます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/11/21 12:17

答えられる範囲で。



ワタクシは、ドライバーとそれ以外では打ち方は違います。
チビでヘッドスピードがないので、遠くへ飛ばそうとドライバーはかち上げのイメージ。
FWは、払いうちのイメージです。いわゆるU字スイング。

> ゴルフスイングはどのクラブも同じとプロや上級者は言われます
これは、いわゆるV字スイングよりU字スイングに近いということではないかと。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
そうなんです。なかなかU字スイングにならないんです。

お礼日時:2013/11/21 12:15

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