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「飛行機はなぜ飛ぶか」という質問に対して
翼の断面と空気の流れ(ベルヌーイの法則)を示した解説をよく見かけますが、
適切な説明ではないと思うのですが…
あの断面の形は飛行機の性能を高めるものだと思いますが、四角い板を切っただけの翼でも飛行機は飛びますよね?
昔、「ラジコン技術」で整形してない板の切れっぱしやテーブル等なんでも飛ばしてる記事を見た記憶があります。
(たとえば中学生ぐらいの子に)もっと簡単な説明の仕方がありそうな気がしますが?

A 回答 (14件中11~14件)

そうかもしれませんね。


何もあの定理だけでもって飛んでいるわけではないのは言うとおりです。
あの形状をしていない平たい板でも、\ であれば飛ぶでしょうし、
だいたい、今は強いエンジンを斜め上に向けて付ければ四角い板を切っただけの翼だろうが岩だろうが牛だろうが飛びますよね。


でも航空機が生まれ発達した当時 自重を持ち上げる力をもったエンジンなんて無かったわけで、
前進する翼で揚力を上手に生み出す技としてあの定理を使うわけで。
あの翼の説明をしなかったら、単にローターが前向きにあるヘリみたいな説明に。。。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。

お礼日時:2004/04/19 22:55

飛行機うんぬんかんぬんは、範囲外でなんともいえませんが


>>昔、「ラジコン技術」で整形してない板の切れっぱし>>やテーブル等なんでも飛ばしてる記事を見た記憶があります。
これは、滑空しているだけなので実際には自力で安定して
飛行していうかというのは疑問です。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。

お礼日時:2004/04/19 22:30

http://www.sanwaprn.co.jp/taruta/paperplane/Bern …
そのほかに検索エンジンで「翼 ベルヌーイの定理」
などと調べると出ますが、
結構難しい話になるようです。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。

お礼日時:2004/04/19 22:29

素人です。


「ベルヌーイの法則」を私はこう理解しています。
・空気の流れが早いほうが、気圧が低くなる
・気圧の高い方から低い方へ力が働く(揚力?)

翼だけで揚力を発生させるためには、翼の形状で上面側の空気の移動距離を長くする必要があるために
あの独特の形状が必要。

例えば只の板きれでも、上面側にプロペラの風を当てるなどして
強制的に流速の差を付けてあげれば揚力が発生するんじゃないかな?

大型のジェットエンジン機の場合、下側につり下げているじゃないか?
と、言われると辛いですが。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。

お礼日時:2004/04/19 22:29

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