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日本ではやたらとカタカナ文字、が溢れてるように思えるのですが、それに意味はあるのでしょうか?


原発爆発時の関係者達の作業だの会議だのの映像がTV報道されたとき、
「ディスターブ(邪魔)しないでください。」と一人の関係者が言っていました。わざわざカッコして"邪魔"とTV画面で説明する必要があるなら、最初から「邪魔しないでください。」「口出ししないでください」などと言えば良かったのではないかと疑問に思いました。何故カタカナに変えて言うのかなと。
緊急時だからこそ、日本語使えばすんなりと頭に入ってくるのではとも思いまして。
カタカナだからこその意味があるのでしょうか?


上記の話は一例で、他にも同じようなカタカナ文字をよく目にしました。
大企業での作業会話だったり、連絡時の文章だったり。どんなカタカナ文字だったかは思い出せません…すみません…。
が、こちらも「○×△□(日本語)」などわざわざカッコで日本語説明していたり、
A「(○×△□)だよ」
B「なんていう意味ですか?」
A「え?(日本語)だけど…」
B「(わざわざカタカナ、英語に直す必要あるのかそれ…?)」などというようなこともありました。


例えば、若者向けのコンテンツにカタカナが多いのは、それは若者が漢字が苦手な傾向にあり、カタカナ(英語)の方が可愛い、カッコイイ、英語っぽい、オシャレ、みたいな印象を受け、親しみやすいからかな・・・?とか考えたりも出来るのですが。

それ以外の、企業など?で使われるカタカナ、英語は、なんでだろうと思いました。
何かしら意味があるのかなと思ったのですが、分からなかったので、よろしくお願いします…。

A 回答 (4件)

確かに、横文字が氾濫していますね。


ちょっと多すぎるようにも思えますが
私はそれほど問題視していません。

むしろ、日本語の語彙を豊かにする
んじゃないかと思っています。

考えても下さい。
漢字だって元は、中国という外国から輸入した文字です。
平安時代は、公文書は総て漢語で
書かれていたぐらいです。

漢字に接して、日本人の知的レベルが
アップしました。
日本語がよりきめ細かく、語彙が豊富に
なりました。

例えば、分かる、判る、解るなどですね。
思う、想うなんかもそうです。

横文字も同じでないでしょうか。
例えば、流行語になったリベンジ、なんて
言葉もあります。
復讐とか報復とか仕返しでは、少しキツイです。
雪辱というと少し深刻な感じがします。
リベンジなら、明るく軽い、て感じです。

意味が通じないのは困りますが、多少の
横文字導入は日本語を豊かにすると
思う次第です。

韓国は、漢字を廃止して、ハングルだけに
しました。
だから、複雑な表現が出来なくなり、単純な
国民性に拍車がかかった、と指摘する
学者もおります。

日本は外国から善いモノだけを選らんで導入し
それを磨いて日本の文化に醸成してきた
国です。
言葉も同じだと思います。

この回答への補足

意味についても説明ありで利点としての考え方もよく理解することができたので。
ありがとうございました^^

補足日時:2013/12/02 19:48
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この回答へのお礼

主に否定的な意味合いの場合、変えることが多いのですね。ありがとうございます。

日本語以外の言葉を多く導入するのって、日本だけのように思ったのですが、そうなんでしょうか?
個人個人の感じ方にもよりますが、そこを良いところだとするのも一つとして良いかもしれません。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/02 19:44

TV(電子映像受信機)やコンテンツ(内容)は気にならないんだ?

この回答への補足

あ、前提の部分わかりました。
質問文にあった、ということですね。理解しました。

TVはそのままです。

コンテンツについては、改めて調べたのですが、他の方の回答を参考にさせていただくと、どうやら内容=コンテンツ と呼ぶのには難しいようです。

指摘等ありがとうございます。
以後気をつけたいと思います。

補足日時:2013/12/02 19:40
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この回答へのお礼

うーん何故、TVやコンテンツが”気にならない前提”なのか難しいですが。

今回の質問の時点で回答すると、

TVは気になりません。理由は「電子映像受信機」は馴染みが無さすぎるし、当初からテレビなどと紹介されていませんでしたか?(違うなら私の認識不足)
なので。

コンテンツは気になります。理由は「内容」だけで十分伝わるし、暴力的な意味合いでもないし、例えば文章を簡潔にしたいという場合は「内容」の方が二文字で短いので。一番は「わざわざ変える必要性が分からない」点です。

お礼日時:2013/12/02 19:35

>TV画面で説明する必要があるなら


説明しているのは当事者ではなく電気紙芝居屋でしょう。
会議だったら当事者間で理解できればよい。

ディスタープと邪魔、口出しは≒であっても=ではない。
それまでと若干違った概念を導入するときに明治のはじめまでは支那語(漢語)を借用して表し、それ以降は英語を中心とした西洋語を借用して表しています。
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この回答へのお礼

確かに当事者とTV局側の違いがありました。指摘ありがとうございます。
それとディスタープの詳細についてもありがとうございました。

お礼日時:2013/12/02 19:38

 シャイな民族で、ストレートな表現を嫌うので、聞こえの悪い事は「カタカナ」にして、表現をボカしてしまう…という事は多いですね。



 便所 → トイレ → レストルーム
 無職 → ニート
 浮浪者 → ホームレス

 とか。

 後は、欧米への憧れで、オシャレに表現したい時に使うというのもあると思います。
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この回答へのお礼

なるほど嫌な言葉だと、時代とともに変化していくのもありますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/02 19:35

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