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こんにちは。
Hiphopなどを聞くのに最適なスピーカーはあるかなー、と思って色々検索していたら、
エレクトロボイスというメーカーが非常にいいという情報を目にしました。

どうやら業務用のスピーカーを専門にしているメーカーのようですが、
熱狂的に支持する人と酷評する人に分かれているようです。

駅などに置くためのスピーカーは音楽に適していないというのは想像つきやすいですが、
ライブ会場向けに作ったスピーカーは扱いは別として、音質的には良さそうな気がします。

なかなか試聴する機会がありませんが、やはり一般家庭で音楽を楽しむには向いていないのでしょうか?

ちなみに、ネットではForce i というのが評判良かったのですが、いきなりそこまでの額を出す勇気がないので、小型で安いS-40というのを試しに購入してみようかと思っています。
安いと言っても結構なお値段ですが、レビューの通り、コスパに非常に優れるならパソコン用に購入して見ようかと思います。
場所もとらないですし。

みなさんはEV製のスピーカーについてどう思われますか?
見た目は別とすれば非常にコスパに優れたスピーカーでしょうか?
それとも音楽再生には全く向いていないものでしょうか?

A 回答 (8件)

no.3です。



なんだか私の回答からこじれてしまっているみたいで申し訳ありません。
私がなぜ否定的な意見かというと、私自身、EVの業務用のスピーカーを
家で使用した経験があるからです。

EVだけじゃありません、yamaha、toa、も使いました。
業務用っというか、スタジオに良くあるような、アンプ内蔵スピーカーも使用していましたが、
アンプ内蔵スピーカーは、普通に音楽を楽しむことができました。

しかし、S-40のようなスピーカーを音楽鑑賞用にうまくならせたことはありません。
広い会場で、アナウンス用として使用するならとてもいいスピーカーだと思います。

私は、業務用スピーカーを否定していません。
だからこそ、家で何台も使用しました。
しかし、人に勧めるとなると、なかなか薦めることはできません。

私は業務用アンプや業務用スピーカーの類が好きです。
中古だと非常に安いですし、アンプはパワーもありますし、
スピーカーは非常に丈夫です。

私は、自分でベースを弾きます。
なので必然的に業務用に興味がわきましたが、
スピーカーとアンプ以外に手は出していません。
スタジオはあまりにも複雑ですし、お金がかかりますし。
なので、ミキサーを使って、CDと自分の弾くベースをミックスさせて、
録音して遊んだりしていました。
業務用スピーカーで録音したベースなどを聴いて楽しんでいました。
ゴリッとしたベースの音が快感でした。

しかし、それにCDをつなげて、音楽だけを純粋に楽しめるかといったら、
正直私には無理でした。
私はそのとき、タンノイのマーキュリーm2を買いました。
大きさもちょうどいいですし、なによりも音が良かったです。
マーキュリーのほうが音楽を楽しむのには適していました。

なので、質問者様がもし最初に買うスピーカーであるのでしたら、
冒険しないで、普通のオーディオ用とのスピーカーのほうがいいかな。
っと思ったのです。

数万円っと言えば大金です。
数万円を使うのであれば、オーディオ用として発売されているスピーカーを
使用される方が無難なのではないかと思い、否定的な回答をしました。
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この回答へのお礼

やはりそれぞれの用途に合うように進化して来ているということですね。
実際に両方を使われた方の意見なのでありがたいです。

kouyadouhuさんの回答でこじれたなんてことはありません。
非常に勉強になりましたし、参考にもなりました。
仰るとおり数万円は大金です。
試すためだけにつぎ込むのはやめておきます。
実際に聞いて気に入ったモニターオーディオを買いたいと思います。
クリプシュなんかもためしてみたいです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/12/08 23:01

No.5です。

お礼ありがとうございます。

仕事ではよく使ってますが、所有スピーカーにEVは有りません。(家に置き場所がありません)
パソコンにもヤマハのモニタが繋がってますし。
聴くのは、音階のあるものはほぼ全ジャンルです。が、他人様の作品を鑑賞している暇はあまり無いです。TVを見ませんので今どんな曲が流行っているのかも知らないし興味がありません。暇があれば川原を散歩して耳を休ませておかないと直ぐに耳の血流ノイズが邪魔をする年齢になってます。
クロスオーバー・フュージョン系は好きです。幸運にも仕事がシンセサイザーとかマルチトラック録音の発達の時代と重なりました。KORGのシンセ奏者、深町純さんなど今どうされてるでしょう。オフィシャルページを見ればご健在のようですが。
つまり、音関係の仕事です。一応定年退職してますけど。

私も『EV最高』の件のサイトはカルトじみてて問題があると思いますが、それ以上に、頭ごなしに否定できる人も不思議です。なにか事情が有るのでしょうか。
主にEV SX300対○○ という形ですが、他と比較する機会が幾度か有り、家庭のリビングのような小さい空間でもまとまりの良い侮れない能力を認識してますので。
『ライブ会場向けに作ったスピーカーは扱いは別として、音質的には良さそうな気がします。』というのはEVに関しては当たっています。
ただ、移動目的のキャビネットなので強度はあるものの、同クラスの中では軽量コンパクトなのは否めません。置き方である程度は良くできますが、イコライザーとかサブウーハー等で、低音を補填した方が良い場合が多いです。
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この回答へのお礼

例のさいとは確かに異様な熱気ですね。
ここまで熱心になれるEVってどんなのだろう?ととても気になってしまいました。
スペックを見るとたしかに低音が出ない構造になっているようです。
音の加工は難しそうなので、やはりオーディオ用のものにしておいたほうが良さそうですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/12/08 23:04

以前同じような質問が挙がってきた際にも回答した者ですが、率直に申し上げて、一般家庭で音楽を聴くのに業務用それもPA用スピーカーはまるで不向きです。



S-40は音楽観賞用に作られた機器ではありません。メーカーのホームページを見ても、使用用途は「商業施設、固定設備」と明記されています。

以前、同社の上位機種のTOUR-X(TX1152)を某業者のリアルショップで試聴したことについて書きましたが、あれからアンプをthomannのS-75mk2にチェンジしたシステムも同じ店で聴きました。結果、やはり最低の音しか出ていません。

あのシステムを「素晴らしい音だ」と言ってる人というのは、例えれば「自家用車としては業務用バンが最高だ!」と言っているようなものです。まあ、いずれにしてもマトモなオーディオシステムの音を聴いたことがないのでしょう。

それに、PA用スピーカーというのは、不要になった際にも中古業者はガラクタ同然の二束三文でしか引き取ってくれないようです(対して、ちゃんとした一般家庭用の製品ならば、それなりの価格で処分出来ます)。

なお、Electro-Voice社の製品に関して高く評価しているマニアがいるということは私も知っていますし、同社のユニットを使って立派なスピーカーシステムを仕上げるガレージメーカーも存在します。ただし、そういうのは往年のヴィンテージ製品に限っての話です。今のS-40やTOUR-XといったPA用機器は、そんな昔の「名器」とは同列に語るべきシロモノではありません。

とにかく、音楽を聴きたいのでしたら、それ相応の「音楽観賞用に作られた製品」を導入するべきでしょう。PA用の拡声器なんか論外です。
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この回答へのお礼

確かに拡声器の音は悪いですね。
あれと傾向としては同じと考えるべきなのでしょうか。
やはり音の気に入ったモニターオーディオなんかにしておくべきなのか、危険な領域に踏み込んでみるのか、いろんな考えが渦巻いています。

EVを音楽再生用としてつかうことを酷評しているブログを一つ他にも発見しました。
うーん、試すだけのために数万円はかなりの出費ですね。

回答有難うございました。

お礼日時:2013/12/08 10:51

こんにちは。



私は、EV大好きですが、HiphopとかRapなどを全く聴いていません。
この度の相談で、Youtubeにて改めて聴いてみたのですが、どれもどうにも馴染めません。
なんとか、回答としてまとめてみようとおもいますが、かなり乱文です。上手くまとまるかどうかわかりません。
個人の率直な感想です。失礼な物言いが有ると思いますが、気を悪くなさらないでください。

Hiphopはダイナミックス(大音量と小音量の差)の小ささもあるのですが、特に低音が問題です。Hiphopの多くの曲では重低音はありません。意図的に低音がカットされているのでしょう。これは良いほうです。重低音のある場合は一言で言えば「だらしない」。神経が行き届いてないように感じるのです。
EVスピーカーの特徴である低音のキレや中高域の解像度、小さな音から大音量まで破綻の無い広大なスケールは全く活かされないでしょう。必要とされないからです。
低音のすっぱり切れたスピーカーとか、意図的に低音が誇張されてキレが無くダラダラと鳴るヘッドフォンで聴いてみると、聞こえ方は違うが優等生なスピーカーやヘッドフォンより面白い場合がある、という新たな発見をする事ができました。ただ、それらが感動するような音に成る事はなく、癖物はやはり癖物だった。
無難に聴けたのは、重低音の出にくいタイプのモニターヘッドフォンやスピーカーでした。
85Hz~20kHz (マイナス3dB)なら、充分に楽しめる特性ですよ。
バブル時代、そして復活した現在、一部マニアには羨望のBBCモニターLS3/5a(品名ではなく規格名)はこのクラスですしね。S-40B Compact Monitorと名付けられたのは、そのあたりの絡みがあるのかもしれません。(それにしては安すぎるけど)

EV S-40Bは喫茶店などのBGM用として業界を席巻したBOSE 101(生産完了)に変わって使われているので、そのようなところに入ったら気をつけてみると音を聴けるかもしれません。
EV S-40Bは、EVとしては異色のスピーカーで、真面目に聴いたことがないので評価はできないが、重低音は無理せずすっぱりと切られているのでHiphopを楽しめるスピーカーに該当するかもしれないが、貴方の求めている鳴り方とは違うかもしれない。Hiphop音楽が音量とか音域の変化に乏しい(色彩感に乏しい)ので、スピーカー自体が色づけされていないければつまらなく感じる可能性がありますから。

Hiphop主体なら、Force i(生産完了)などはオーバースペックなだけで無駄な投資だと思います。
私が、いままでHiphopとかRapと縁が無い訳が判ったような気がします。これからも、多分縁が無いでしょう。ただ、慣れてくるとBGMにはこの単調さは使えるなとは感じました。

EVを活かすなら、音域やダイナミックレンジの広い、そしてキレを求められる変化の激しい音楽ですね。楽曲自体が色彩を持つものに適します。だからEVがライブに強いスピーカーとして指名される訳です。特にダイナミックレンジの広さを必要とする人や音楽では、当然EVの評価は高くなります。音域の広さではEV以上のスピーカーはいくらでもあります。
残念ながらEVあるいはレコーディングモニターで聴いて、面白くない代表がHiphopなのだ、という事が改めて判りました。
EVは抜群にコスパの良いスピーカーですが、Hiphopを楽しむにはEVである必要は無い。と言えるのじゃないでしょうか。EVじゃ駄目とは言いませんが、もっと気軽に構えて、自分の耳に合ったかっこいい音を見つけていただくのが良いと思います。

この回答への補足

回答有難うございました。

補足日時:2013/12/08 10:48
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この回答へのお礼

回答者さんはEVを音楽鑑賞にも優れたスピーカーだと感じておられる方ですね。
普段はどんな音楽をお聞きですか?
EVを音楽鑑賞に用いた場合どんな音楽に適しているとお考えですか?
私はジャズやソウルなども聴きます。
ここでもやはり賛否両論ですね。
業務用と一般用では用途が違うというのは非常に納得の行くお話なのですが。
やはり実際に聴けるといいのでしょうが、EVの場合はなかなかそういう場もないですからね・・

お礼日時:2013/12/08 10:46

はじめまして♪



EVと言えば、過般型PA用のSXシリーズ、と言うくらい有名。
S-40ってあれれ? 

探し方が悪かった、、PA用というより、BGM等の商業設備向け小型スピーカーのようですねぇ。
まぁ、ブランドイメージを損なう様なワルイ音は出して来ないと思いますので、中小音量で気楽に聴くのには良いと思います。

Forceシリーズって、まだ有ったっけ? 
SXシリーズの廉価後継だったかな? 最近は見掛けない様な、、、

その後も新しいシリーズを登場はさせても、結局は定番のSXシリーズのようには売れていないようです。

まぁ、プロ現場とは、いちど信頼を確保し、その製品が好まれれば、ずーっと使い続けて行く、という傾向は有りますから、新製品に手を出す事は、よほどの理由が無い限り、滅多に無いのです。

一般家庭内で、巨大な音量を求めないのであれば、S-40でも十分楽しめると思います。
むしろ、本格的なSR用の高能率製品で、アンプの残留ノイズが気になってしまうよりは、よほど実用的だと思います。
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この回答へのお礼

あまり能率が高くても使いにくいということでしょうか。
色々と難しいものなんですね。

確かに、祭り会場なんかで見かけるのはSXシリーズのような気がします。
雰囲気が近いですから。
定番なんでしょうか。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/12/08 00:02

プロ用のPA用スピーカーっというのは、音楽を聴くためのものとはちょっと違います。



今までミニコンポを使っていて、そのあと38cmウーハーにホーンの業務用スピーカーをしようすれば、
それはいままで聴いたことがない迫力だと思います。
私も業務用スピーカーを業務用アンプでならしていた時期がありますが、
まずロックをガンガン家で鳴らす。っというなら向いているかもしれません。
小さな音で鳴らすことを考えては設計されていません。

そして、S-40ですが、
まず4Ω、85dB。というカタログ値からいって、
アンプに相当負担がかかるアンプです。
あきらかに業務用アンプを使用すること前提だと思うのです。
しかも、85Hz~20kHz (マイナス3dB)
65Hz~20kHzなら (マイナス10dB)

っということは、低音はストンっと落ちているっということです。
音楽をきくスピーカーとしては、バランスがあまりよくありません。

PA用スピーカーとモニター用スピーカーは同じ業務用でも用途が違います。
ザックリと言うと、
モニターは音楽を聴くスピーカーですが、PAスピーカーは音を遠くに飛ばすのが目的のスピーカーです。

そして、s40は、メーカーでは、「商業施設,固定設備」用途として販売されており、
音楽鑑賞用とは位置づけが違います。
もちろん、音楽鑑賞用スピーカーでなければ音楽を楽しめないことはないと思いますが、
実質4万円近くお金をだすならば、ほかの選択肢もあると思います。

以前、こんな質問がでてました。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8070708.html
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この回答へのお礼

周波数などのスペックのことは全く知りませんでした。
調べてみるとどうやら人間の耳では16Hzから20khz程度まで聞こえるようですね。
スピーカーとしてはだいたいこの辺りをカバーしてる方がいいということですね。
そこの注目して見てみると音楽用のスピーカーでも60Hzからとなっているものがちらほらありました。
購入するときは抵抗や周波数なども見たほうが良さそうですね。
勉強になりました。

あとはやはり、業務用と家庭用では全く性質が異なるということも納得の行くお話です。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/12/07 15:05

EVの20年前のソフトドームツイーターをつかっていますが気に入ってますよ、それにフルレンジSANSUI-JBLと言う50年くらい前のビンテージスピーカーにスパーウファーを合わせて使っています。


かの有名なアルテックもステージ用のホーン型スピーカーですよ、アルテックのスピーカーはファンも多いですし、スピーカーとしても音も良いです、EVのトータルでの音は聞いた事が無いですが、ステージ用は音が悪いとは言えないでしょう。
それより、モニタースピーカーの方が、リスニングとして聞くにはあまり向いてない音だと思います。
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この回答へのお礼

アルテックについて初耳でした。
どうやら映画用から家庭用に進んだメーカーのようですね。
確かにステージ用は音楽を奏でる目的ですから、音が悪いと話になりませんね。
ただ、1番さんの言うとおり、用途の違いは大きいのかもしれませんね。
ネトで見たらモニター・スピーカーは愛用していらっしゃる方も結構いるみたいですね。
やはりこのへんも好みなのでしょうか。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/12/06 23:50

>エレクトロボイスというメーカーが非常にいいという情報を目にしました。



どこで目にしたかは、おおよそ見当がつきますが、そこのサイトを真に受けるのはやめましょう。アンプも業務用のものが最高とか書いてあったでしょ? 空冷ファン付きなのに。

EVは(私がいうより詳しい人が居るのですが)、もともとシアター用のスピーカーメーカーで、20世紀前半ころには家庭用スピーカーにも進出していました。シアター用としてかなりのシェアがあったためにEVの知名度は高く、そのためかEV神話みたいなものも産まれています。ネットなどで見かける、そのサイト以外のことろで、EVのスピーカーが最高などと言っているものの多くは、このころの家庭用スピーカーを指しているもののはずです。

今ではシアター用というかPA用のものだけになっていますが、これらのスピーカーは体育館やコンサートホールや野外やらといった、だだっ広い会場に音を届けるのを第一の目的としています。そのために、とにかく大音量を出せるように作られています。壊れない耐久性も必要です。音質などはその次です。しかも大音量で音が悪くないことの方が重要で、小さい音で鳴らして繊細な表現力云々は考慮されていないと思われます。
せいぜい数m先で聞くなら1wの出力も要らないので、目的が違う、無駄が多い、需要に合っていない、というものだと思います。大きさの割りに低音は出なかったような記憶もあります。

世の中にはPC付属スピーカーのように、音さえ鳴ればどうでも良い、という製品も多数ありますから、それらと比べれば、まだマシな製品だと思います。
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この回答へのお礼

回答者さんのご想像の通りのHPでみました。

実際はそれ以前に、2chねるで見かけて、
気になって検索したらあのHPを見つけました。
あとはサウンドハウスのレビューです。

トラックと乗用車の違いのような物があるということですね。
やはりそういうものなのでしょうか。
期待が膨らんでいたのですが。。。

実際に試聴できるといいんですけどね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/12/06 23:44

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