ある人物を右翼と認識するときの判断基準

ある人物を右翼と認識するとき、あなたは何を判断基準にしていますか？

その判断材料（特徴的な行動等）を教えてください。

匿名・実名は問わず、ネット上での活動、現実での活動の両方が、今回の質問対象です。

注）この質問は、右翼の是非を問うものではありません。
　　感情的な右翼否定論は、回答としては不適切ですのでお断りします。
　　左翼に関する同じ内容の質問も、別質問で行っています。

上記の注意事項さえ守っていただけたら、選挙権を持たない年齢層からの回答も歓迎します。
その内容は、主観的・客観的を問いません。

No.1 回答者： kanemoto_s 回答日時： 2013/12/09 23:24

・外国人に嫌がらせをしたとき

・論拠に乏しい外国人批判をしたとき
・論拠に乏しい外国批判をしたとき
・論拠に乏しい左翼批判したとき
・論拠に乏しいマスコミ批判をしたとき
・自衛官でもないのに国民なら国土を守れと発言したとき
上記のいずれに該当した時に右翼だと疑い、２回以上繰り返せば右翼と断定します。
他にもある気がしますが。

No.2 回答者： anatanikikitai 回答日時： 2013/12/09 23:31

歴史認識の違いがあります。

左は日本が悪い国だったといい日本の国益に害を与える。　
右は日本は良い国だったといい国益を尊重する。

と考えています。このほかに、朝鮮偽右翼という左翼があるらしくとても混乱します。

この回答への補足

この質問は、右翼左翼双方共に是非を問うものではありません。
anatanikikitai さんの回答は、特定思想の自己主張を押し付けているだけです。
判断材料を答えてください。

補足日時：2013/12/10 00:05

No.3 回答者： anatanikikitai 回答日時： 2013/12/10 00:24

あなたは何を判断基準にしていますか？

>>だから・・・国益を重視するのが右翼で国益に害を与えるのが左翼であるというように判断していますよ。

この回答への補足

私の質問内容、及び補足が難しかったようですので、もう少し平易な書き方をします。

>>だから・・・国益を重視するのが右翼で国益に害を与えるのが左翼であるというように判断していますよ。

という、あなたの意見は分かりました。
ですが、この答えは質問の最初の一節に対してのもので、本文に対しては不適切です。

本文に対しての答えは、このように抽象的なものではなく、anatanikikitai さんが判断されるに至った具体的な『判断材料（特徴的な行動等）』です。

『国益を重視するのが右翼』の場合、何を持ってanatanikikitai さんは国益とみなし、それを重視していることをどのようなアクションで判断しているのか？
その『アクション』を答えてください。

『国益に害を与えるのが左翼である』という答えには、2つの誤りがあります。
１．上記右翼の判断材料の答え方と同様です。
２．ここでは左翼云々は一切答える必要はありません。それは http://okwave.jp/qa/q8380148.html で回答すべき内容です。

以上が理解できましたら、お手数ですが質問内容に沿った回答をよろしくお願いします。

補足日時：2013/12/11 18:40

No.4 回答者： risugumino 回答日時： 2013/12/10 06:13

自分より右より思想が右翼。

左より思想が左翼です。

全ては自分基準。
自分は常に中立だと考えてますから。
つまり右寄りの人は左側が多い。
左寄りの人は右側が多いと感じるはずです。

No.5 回答者： alterd1953 回答日時： 2013/12/10 07:42

「南京虐殺」や「従軍慰安婦への日本軍の関与」が全く無かったと主張することや

「欧米列強からのアジア解放」や「インフラの整備」「教育機関の設置」等の
良い面だけを強調し
面子や利権及び、中国人や朝鮮人への蔑視を背景にした「侵略性」に全く触れない場合
右翼と判断します。

No.6 回答者： sync-mag 回答日時： 2013/12/11 03:57

　客観的な認定基準や定量的な調査を知らないので、あくまでもわたし個人が「思う」ところを「回答」します。

　ターミナル駅の街頭で、まだ傷痍軍人を見かけたころの右翼は認定が簡単でした。人それぞれではあったのでしょうが、共通していたのは、1）皇室に対する尊崇、2）ソ連に対する反感など強烈な反共主義、3）大日本帝国に対する憧憬、だったと思います。
　別の言い方をすれば、保守派の中でも軍事面に関心が偏っている人たち、権威主義的な国家観をもつ右派、復古主義的な目標を掲げるタカ派、となるでしょう。
　ところがいまの「右翼」はどうもわかりにくいですね。その言動はまちがいなくかつての右翼と同じ――それどころか、もっと過激だったり――ですが、わたしには彼らが「右翼」なのかよくわからないでいます。

　権威主義的な国家観や軍事に偏重する国際観などはいまも昔も変わりないようですが、かつては見られなかった特徴があります。
　たとえば、中国や韓国を嫌うこと（北朝鮮はいまや「左」の人たちも否定するので論外）、修正主義的な歴史観を奉じて戦後の歴史学を「自虐史観」と否定すること、社会的弱者や少数者に対して批判的な視座をもつこと、総じて社会保障にネガティヴな評価を下すこと、などが上げられます。
　そのいっぽうで、彼らがほんとうに皇室に敬意をいだいているのか、父祖の歴史に愛着を持っているのか、郷土を誇る気持があるのか、疑問に思うことが多々あります。単に時代が変わったからトピックが変わったというより、関心の向かう先が違うのではないでしょうか。
　要するに「反○○」なのはよくわかるのですが、日本が好きなのかどうか怪しいと感じることが多いのです。

　右翼的な言辞を弄しているからには「右翼」と見なすべきなのでしょうが、彼らはほんとうに右翼なのでしょうか。わたしにはよくわからないままです。言葉どおりの左翼が絶滅危惧種なのと同様に、右翼もまたほとんどいなくなってしまったのではないでしょうか。
　とりあえず、「自分は右翼だ」と自認する人を「右翼」だと見なしていますが、それが適切なのか自信がありません。