プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

そもそも高校中退で理科を習わなかったため
物理なのか分かりませんが

先日インスタント麺の
鍋焼きうどんを購入しました。

店舗で見て、IH200V対応と書いてあったので
家のIHを思い出して、確か200だったはずと思い購入しました。
(よくある銀色の平たい入れ物に入ったやつです)

ところが、家に帰ってよく見たところ
3つ口のIHなのですが、3kw、2.5Kw、1.2Kwの3つ口でした。
1.2Kwの箇所を200Vだと勘違いしていました。

で、理科に疎いため
KwとVの関係がわからず、調べてみたところ、(KwをVに変換する計算式みたいなのがあるはずと思ってました)

どうやらKwとVは別次元の問題のようで…
変換する計算式とかいう問題ではないようですね。


我が家のIHは一般的なIHだと思います。(オール電化のためガスはありません)
一般的なIHの場合何ボルトでしょうか?

IHのボルト数をどこで確認すればいいのかわからないため、こちらにて質問させていただきます。

A 回答 (5件)

>店舗で見て、IH200V対応と書いてあったので



200VのIH調理器は、100Vの物よりも高温になります。

インスタント鍋焼きのアルミ鍋は、普通の鍋よりも薄いので、200V対応じゃない薄い鍋の商品を200VのIH調理器で煮ると、熱でアルミ鍋が変形したり、穴が開いてしまいます。

なので、200Vの調理器で加熱しても鍋が破損しない、厚手の鍋を使っている商品は「200V対応」と書いてあります。

>3つ口のIHなのですが、3kw、2.5Kw、1.2Kwの3つ口でした。
>1.2Kwの箇所を200Vだと勘違いしていました。

「kW」の表示は、ヒーターの火力を表します。

1つが3kWの火力、1つが2.5kWの火力、1つが1.2kWの火力です。

この表示は「火力」なので、100V、200Vとは関係ありません。

なお、買ったインスタント鍋焼きは「100Vでも200Vでも、どっちで調理しても大丈夫」って言う商品ですから、質問者さんの家のIH調理器が何Vなのか気にする必要はありません。

ヤバいのは、100Vの温度ででしか調理できない薄い鍋のインスタント鍋焼きを、200VのIH調理器で煮た場合だけです。この場合は、最悪、調理中に鍋が破れて、ツユやら麺やらが調理器の上に「ダバァ」と散乱します。

>IHのボルト数をどこで確認すればいいのかわからないため、こちらにて質問させていただきます。

システムキッチンに組み込む方式のビルトイン型IH調理器は、ほぼすべて200Vです。

コンセントに差し込むコードが付いた卓上用のIH調理器は100Vです。

組み込み型は200V、卓上用は100V、と思って間違いありません。
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因みに、調理用コンロの場合の「kW」は、電気とは関係ありません。



http://www.citygas.co.jp/shop/cassette.html

に並んでいる「ガスボンベのコンロ」も、電気を使ってないのに「○○kW(○○kcal/h)」と表示されています。

火力の場合のkWは、1kW=860kcal/hで計算されます。

「kcal/h」は「キロカロリ毎時」で、1時間あたりに発する熱量を示します。

「熱量」は「水1gの温度を1℃上げる熱の量」が単位になっていて、電気は関係ありません。

1000g(約1リットル)の水の温度を1度上げる熱量は1kcalです。

1kWは860kcal/hなので、6分で1リットルの水を86度上昇できます。

蛇口から出る水道水の温度が14度なのであれば、1kWのコンロは、6分で水1リットルを100度まで上昇させること(沸騰させること)が出来る計算になります(が、実際は、色々と熱が逃げたり、水に熱が伝わる際にロスするので、もっと時間がかかります)
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訂正


誤 KW(電力)=V(電圧)×A(電流)です
正 W(電力)=V(電圧)×A(電流)なので、KW(電力)=V(電圧)×A(電流)/1000です
  
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200Vで間違いありません。


これらは、3つ口であろうが2口であろうが、大電力なので200Vです。

卓上コンロの場合は、100Vのものが多いです(コンセントに差し込んで使用するので)。

なお、KWとVの関係ですが、V(電圧)に電流を乗じたものがKW(電力)です(厳密には力率などを考慮しますが)。

もう少し詳しく知りたい部分があれば、補足質問してください。
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調べ方


1)そのIHこんろの型番でネットで調べれば 仕様がわかるでしょう
2)見えるところに銘板が付いていれば そこに100Vとか200Vとか書いてあるでしょう
3)コンセント形状が いつもお使いの見慣れたものなら100V
4)流し台組み込みなどで コンセントが見当たらないなら1)の方法でどうぞ

なお、KW(電力)=V(電圧)×A(電流)です
3Kwを100Vでまかなうと 30Aにもなってしまいますので
200Vではないかと想定されます。

なお、200V対応のうどんは「200VのIHしか使えない」のではなく 「200VのIHでも100VのIHでも使える」と言うだけの話なので
IHが100Vだろうと200Vだろうと調理は可能でしょう
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