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内部抵抗があると、どうして電力計での電力測定で理論値との間に誤差が生じるのですか?

A 回答 (4件)

「測定対象」に影響を与えずに「測定」することは不可能です。


「測定する」という行為自体が「測定物と相互干渉する」ということですから。

内部抵抗の意味や位置付けにもよりますが

・電力計の内部抵抗で消費される電力があるため、そもそもの測定対象である「電力」が変化している

・測定対象である「電力」を測定するために、一部の電力を消費している

などによるのでしょう。

もっと定量的に議論したいなら、あなたのいう「理論値」の定義や、その電力計の動作原理や内部構成を明確にする必要があります。
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イヤホン出力は保護抵抗をつけることがありますし、内部抵抗があれば出力電圧が低下します。


電圧^2/負荷抵抗計算の電力計なら抵抗無しと在りでは誤差が生じます。
「内部抵抗があると、どうして電力計での電力」の回答画像3
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理論値との間に誤差が生じるのではなく、理想値(内部抵抗はナシという理想的な状態を想定したときの理論値)と現実値の間で違い(ズレ)が出て来るわけ。

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理論値との間に誤差が生じる、という事ではありません。



電力計測器に内部抵抗があれば、
電圧計測ではその計測電流、電流計測であればその計測電圧、
という計測電力が消費されます。

電源側供給電力=計測電力+負荷電力 という関係になります。
この計測電力を認識すれば、理論値との間に誤差は無くなります。
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