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息子の高校も決まりホッとしていましたが、
親戚に言われた事に、ずっと気になっています。

学校を決めるのにちゃんと方角を調べた?と。

気にならない方もいらっしゃるのでしょうけど、
私はそこまで考えていませんでした。

親戚が息子のデータで調べると、その学校は
凶方位にバッチリ入っていると・・・
三年間親元を離れて暮らすだけに、気にするとずっと気になってしまい・・・

親戚は今ならまだ学校の変更ができる段階なので、
自分も手伝うのでもう一度リサーチして、吉方位にある学校を選んだほうがいい!
と言います。

その言葉にはっきりNOと言えないのは、
自分の中でも息子のこれからを左右させるのではないかという
不安があるからなのかなぁと思います。

ちなみに親戚いわく、息子は
今年25年までが大殺界だった天王星人のプラスだと言ってました。

こういった方位などは本当に影響があるのでしょうか・・・。

A 回答 (5件)

まず申し上げておきます。

方位を見るのは気学と方位学の二つ。私は方位学は知りません。気学で充分だと考えています。
大殺界って確か六星占術ですよね。今ではわけのわからない星の種類に分けれいますけど、その元になっているのは四柱推命学で人が生まれるときの星は年月日と時刻です。つまり四つで倍で8つ。ではなぜ六星なんでしょうか。それは時刻がないからです。当初はコレで区分けしていました。
四柱推命学の大家であれば生まれ時刻が判らなくてもその人の人生を見ればおおよそが判ります。しかし充分に納めていない者では判らない。だから捨ててしまって年月日で六星になったわけ。ところが私がそうなのですが、時間が判らないと場合によっては真逆の運勢になってしまうのです。
例えば某26年2月の節入りが4日の正午だとすると、午前中の生まれの人は1月生まれとなります。つまり月が全く変わってしまうことにもなるわけです。それどころか2月は年替わりですから2月4日午前中生まれの人は某26年ではなく某25年生まれとなってしまうわけです。
つまり六星では、中途半端な人には当たり、土星と変わり目の人にはまったく用を成さないものになります。
なので某六星の占い師が四柱推命の攻撃を逃れるために天王星とかナントカ、いつのなにやら六つの星に当て嵌めてごまかしていた訳です。しかしそもそも六つに分けること自体無理がある。西洋占星術だって12星座です。そこで各星を分けて倍の12に仕立てたのです。
お気づきだと思いますがコレには方位などというものは出てきません。

はっきり申し上げて、そんなもの信じるならそれで構いません。吉方を探して上手くいくことをお祈り申しあげるだけです。今年まで大殺界ならば受験で受かった学校はどこでもダメという事にはなりませんかね

四柱推命は生まれたときからのバイオリズムを知るためのものであり、方位ではありません。
そのバイオリズムを利用し、いいときにはさらに良くし、悪いときには凶災を抑えるのが気学です。
気学は積み重ねであり、持続することが必要で、一回や二回の吉方取りで人生が上手くいくわけではありません。
例えて言うならば、川を下る先導の教科書みたいなものです。船出のときや途中の難所だけで舵を一度だけ切ったからって、その後舵から手を離してしまったら思う場所にいけるはずないでしょ。
旅行や引越し、受験だけで方位を見てよくなるなんてことは200%ありません。
そんな事より常に進路に気をつけて舵を握り続けなければ川は無事に下れないんです。
星は方位だけではなく、毎日の行動にもあります。決まりごとを守り勤勉を旨として、人目が無くても天知る地知る己知るの言葉の如く自分を律して生活すれば吉方取りと同じ効果を得(祐気といいます)逆に怠惰に暮らせば(剋気といいます)いくら吉方方位をとっても運気は下がっていくのです。

私の知人は六星の創始者を知っていますが、残念ながら四柱を見ることは出来ません。
そして私は妻との結婚に際し、妻の親戚から大殺界だの天中殺だのといわれて反対されました。
母が四柱推命を納めていたので、一週間でおおよその原理を学び、妻の家に乗り込んで親戚達を論破しました。それでいて既に30年を無事に過ごしています。

確かに方位による影響はあります。しかしそれは気学のマトモな知識よっていくらでも乗り越えることが出来ます。運命は自分で作るもの。気学はそのために方策なのです。決して定まった宿命ではありませんし失敗したからと言って取り返しの付かないものではないのです。

気学の占い師でも、あれはだめ、。これは良くないとしか言わない者が多いですが、それで入らないなど気にしないほうが楽で楽しい人生を過ごせます。なぜなら「凶方に引っ越してしまった」では後の祭りになってしまうでしょ。
気学はそんな低レベルな学問ではありません。キチンと症状を見極めて対処すれば改善できるものです。

それに学校は長期休みがあり、この間に学校に行かなければ方位の道筋が絶たれてしまいます。逆に言えば学校の方位が悪ければ一週間休みを取れるときに絶ってしまえばいいわけです。

それにその親戚は学校をいつの時点の方位で見ていますでしょうか?
入学の日?初登校の日?入試試験の日?合否発表の日?
先ほど申し上げた如く、今年が大殺界ならそれはいつまでですか?今年一杯じゃないんですか?
学校に行くのは来年度です。そして方位は継続ですから、入試では見てもしょうがありません。
通い始める日が凶方なら早くに下宿に入って、或いは近くの旅館を手配して、吉方のうちに移ってしまえばいいんです。
或いは先ほど言ったように途中で切るか、吉方取りで改善して行けばいいんです。

それよりも本人が気にしなければ、貴方が無理強いしたって後が続きませんよ。
生兵法は怪我の元。ご親戚がどれほど占学を修めているかは知りませんけど、中途半端にするなら辞めたほうがいいです。
人生楽ありゃ苦もあるんですからね。
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orionza様



状況は察するところです。ご存知の通り、引越しや旅行において時間と方位がその後の運勢に影響することは古くから知られていることです。陰陽五行の思想と長年の試行錯誤から編み出されてたものなのですが、おそらくは太陽、地球、月の磁場が人の健康や活力に影響し、結果として経済や幸福といういわゆる運勢に影響していると考えられます。運勢を良くするために方位術を使うことは有効ですが、とくに奇門遁甲という方位学は精度が高いといわれています。

奇門遁甲には「年盤・月盤・日盤・時盤」と呼ばれる4種類の評価表があります。これには、年・月・日・時間における各方位に移動したときに、どのような影響がでるのか予測するために各時間帯のそれぞれの方位の状態が示されています。具体的には、「年盤」は1年間、「月盤」は1ヶ月間、「日盤は1日、「時盤」は2時間ごとの向う先の状態が示された図になります。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、「時間ごとの」判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方(運勢を開花させるのによいとされる方位。時間ごとに変わる)になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動です。そうすると、奇門遁甲の時間帯による開運移動を行なうことは、現代社会に適切といえるでしょう。

目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。なお、移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いては考えません。というのも吉方は「皆に吉方」だからです。また、学校であれば「初めて登校する時間帯」が吉方位であれば、吉方位で進学したと判断することができます。(それ以前に行ったことにするには、金作法など特殊な技があります)。

これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。「奇門遁甲、時盤」などでキーワード検索してみるといいでしょう。いくつかヒットするはずです。なかには年、月、日、時盤を総合的に判断したタイプの方位盤「応用時盤」もあります。応用時盤を多用されている方も多いようです。

なお、凶方位であってもその後に吉方位への移動を繰り返すことで、凶作用を緩和することもできると言われています。
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方位って、毎日変わります。



日、月、年。
すべてダメになり続ける物ではありません。
今年がダメでも、来年は良いと言う方位もあります。

いま入学してるわけじゃありませんので、これからのことを言っても仕方ない話だと思いますけどね。

因みに、結構有名で、国内大手の占いによると、私は今年最も悪い年で、その中で大きく動くようなことをしたので、死ぬかもしれない。と言われて居ましたが、おかげさまでまだ生きています。
まぁ、あと1か月半程度あるので、その間でそうなるのかもしれませんが・・・
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その親戚の方はプロの方でしょうか?


素人判断が一番怖いと思います。
またプロなら、悪い悪いというだけでなく、
その対処方法もちゃんと指南してくれるはずです。

なお、吉方位などを気にして生活しているのは、
全世界人類の数%の人だけですよ。

本当に気掛かりなら、ちゃんとプロの
意見を聞く事をお勧めしておきます。
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考え方ひとつのような気もします。



ご近所の方で、「本当は〇〇高校を受けさせたかったけど、方角が悪いからやめさせた」と言う方がいらっしゃいました。
結果、その息子さんは“方角が良い”中での第一志望の高校に落ち、“方角が良い”だけの学校に入学されましたが、3年間、人が変わったように暗くなり、いつも下を向いて歩くようになりました。

本人が行きたい学校が一番のような気がします。

かと言って、聞いてしまった以上気になるのは当然だと思いますので、回避の方法をお調べになってはいかがですか?

知り合いに、いわゆる“見える(分かる)”方がいますが、そういう情報が入ってきた事はちょっと気にしてねと言うお知らせ、それをきっかけに出合う情報もあなたを守る存在からのお知らせだから直感でキャッチして!とおっしゃいます。
何を信じるかはご自身がピンと来たもの、目に留まったもの、などで良いようです。

親戚の方のご助言も、決して余計な事を…などと思わず、そのおかげで良い3年間が過ごせると思って。

「凶方位の受験」「悪い方角 入学」等で検索すると出てきますよ。
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