アメフト キッカー

アメフトのキッカーはどういう選手が担当するんでしょうか？
必要な能力も教えてください

サッカー経験者のほうが有利でしょうか？

No.1 回答者： 28hana 回答日時： 2013/12/28 13:49

キッカーにとって最大の見せ場は、試合の最後のプレイで勝敗を決めるFGを蹴る場面。

試合が大きくなればなるほど、キッカーのひと蹴りは劇的な場面を生み出す。だからこそキッカーには、そんなプレッシャーにも負けない強いハートが必要とされる。やはりサッカー経験者が有利ですね。

No.2 回答者： rain773 回答日時： 2013/12/28 14:03

キックの方向性に優れていることが必要だと思います。

No.3 回答者： kemurion 回答日時： 2013/12/28 14:05

技術的なこともそうですが、精神的な重圧というか過度なプレッシャーにも負けないハートの強さが重要なんじゃないでしょうか。

No.4 回答者： takayan0275 回答日時： 2013/12/28 14:14

強い精神力と正確なキック力が重要かと。

No.5 回答者： trajaa 回答日時： 2013/12/28 14:45

名前からしてイタリア系だったり

元はオージーボールの選手だったり
といった感じで、サッカーやラグビーのキッカー経験者が比較的付きやすいポジションではある

有利？というのは何に対して？

No.6 回答者： sakura1231 回答日時： 2013/12/28 15:17

正確且つ勿論距離の出るキック力さえあれば、フィジカルの強さ等々は要しません。

（よってサッカー経験者がえてしてキッカーになるケースが多いのも事実です。）
練習等々も他の選手とは全く別メニューです。

先般の甲子園ボウル日大対関学でも、日大のキッカーは歯学部の学生だったということもこれを物語っていますね。

No.7 回答者： demik 回答日時： 2013/12/28 17:44

キッカーはキックの正確度はもちろん必要ですが、精神的に強いといいことも重要になってきます。

試合終盤キックが決まるかで勝ち負け分かれることもよくありますし、その最後のキックをする直前にタイムアウトをとって集中しきったキッカーの心を惑わすような戦術もあります。

No.8 回答者： ultraCS 回答日時： 2013/12/29 02:27

アメフトのキッカーには(ラグビーもそうですが)、トゥキックをするキッカーと、インサイドキックやインステップキックで蹴るサッカースタイルのキッカーがいます。

サッカースタイルのキッカーは他の球技、サッカーなどの出身者が多いです。

フットボールで、アメフトやカナディアン、ラグビー、オーストラリアンでは、プレースキックを除けば、ゲーム中に使うキックのほとんどはパントキックで足の前面を使う、トゥキックと似た足の振り方をするプレーです。
現在、ラグビーのプレースキックではではトゥキックは主流ではありません。これは、ラグビーではタッチラインぎりぎりからのプレースキックもあり、カーブが掛けられるサッカースタイルのキックの方が有利だからです。
一方、アメフトでは、NFLではプレースキックはゴールポスト幅、カレッジでもフィールド幅の真ん中1/3からのキックしかありません。ですから、トゥキックのキッカーも多く存在しており、実際、ロンゲスト・ゴール記録を持っている義足のキッカー、トム・デンプシーはトゥキックです。

また、キックオフでは距離を飛ばすため、トゥキックの方が有利な面もあり、往年のレイダースでは、パンターのレイ・ガイがキックオフを蹴っていました・

No.9 回答者： TempltonPeck 回答日時： 2013/12/30 02:27

ごく簡単に言えば「ボールを蹴るのが上手な人」ってことですが。

「終了間際に逆転を賭けて」なんてチーム単位で見ればシーズンに1-2回あるかどうか。
距離・残り時間に関係なくいつも同じリズムで蹴るのが大事。

NFLレベルだと自分のことより「センター、ホールダーがミスしないよう」に祈ってると思う。

>サッカー経験者のほうが有利でしょうか？
確かに、ドイツ・イタリア・メキシコ系の名前のキッカーが多い気がしますね。
でも、ヤン・ステナルドはスキージャンプの選手だったらしい。

ここからは、規約違反になっちゃうかな？

>トゥキックのキッカーも多く存在しており
NFLでは、マーク・モーズリー（1986年引退）が最後ですよね。

>実際、ロンゲスト・ゴール記録を持っている義足のキッカー、トム・デンプシーはトゥキックです。
今シーズン、新記録が生まれましたが、2位タイまでの6人中、トゥキックはデンプシーだけ。

>キックオフでは距離を飛ばすため、トゥキックの方が有利な面もあり
NCAAルールでキックオフ地点が自陣40ヤードから35ヤードへ下げられた（NFLも一時期30ヤードからだった）のは
「サッカースタイルで飛距離が延び、ほとんどがタッチバックになってしまうから」
なんですが。

>往年のレイダースでは、パンターのレイ・ガイがキックオフを蹴っていました
当時のキッカー、ジョージ・ブランダが「高齢（現役最後のシーズンで47歳）で飛距離が期待できない」のと「タックルに向かわせるのは危険」
でも「彼のキック力なら」もう一人キッカーを入れるよりは、との判断です。
トゥキックだったのは、パントと同じフォーム（足首は伸ばさないが）で蹴れるから。

ちなみに、私自身はポイントアフタータッチダウンと短いフィールドゴールはトゥキック、中・長距離とキックオフはサッカースタイルで蹴ってました。

No.10 回答者： kai22222 回答日時： 2014/01/05 17:39

キックの精度が良い人

これにつきますね

飛距離は伸ばせますから