似顔絵って？似顔絵と肖像画の違いは？

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質問者：kowaza
質問日時：2014/01/01 18:39
回答数：5件

似顔絵と肖像画の違いを教えてください。
また、似顔絵とは何ですか？

欧米では、ポートレートとカリカチュアに分かれていますが、どちらも似顔絵に当てはまる気がします。
また、ブログのカテゴリで、リアル似顔絵、デフォルメ似顔絵、アート似顔絵などとあるのですが、少し違和感を感じます。
個人的見解でかまいませんので、教えてください。
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私は似顔絵を描いている（と自覚している）のですが、
「あなたの作品は、似顔絵にはほど遠い」
というコメントを頂き、そのときからひっかかっている問題です。
コメントした方は、コラージュした作品、顔のない作品を似顔絵と認めない方でした。
のちに、似顔絵塾に掲載されたので、「似顔絵なんだ」とホッとしたのですが、似顔絵という枠組みは、人それぞれなのでしょうか。

アドバイスでもよいので、よろしくお願いします。

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回答 (5件)

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No.2ベストアンサー

回答者： nekokokosan
回答日時：2014/01/01 19:14

肖像画は、基本誇張しなくてありのままを描く

　似顔絵は、誇張して本人に似せて書きます。良くデホルメしてるのがよくある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

肖像画家の方で、「似るまで描く」とおっしゃる方がいますが、
「似せる」のは肖像画ではなくて、似顔絵ですよね。

分からなくなってきました。

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お礼日時：2014/01/01 19:25

No.5

回答者： Postizos
回答日時：2014/01/11 13:46

似顔絵であってしかも絵画化された物は両立するように思いますし、きっちり分けることはできないように思います。

いずれにしても制作者がはっきりとした自分の考え方を持つことは良いことではないでしょうか。審査があるとしても、それにおもねてしかも評価されない場合ほど得る物がなく、損した気持ちになる事は無いと思います。

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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。

似顔絵と肖像画って、グラデーションのように、
あるいはどちらかが内包しているようにも思えます。

＞自分の考え方を持つこと
それがまだ思想にまでたどりついていないんです。
「あいまいさ」が自分の思想になっているといいますか、
へ理屈かもしれませんが、理解も感覚でもなく、
ぼんやりと、かつズシンとしたような「似顔絵」というくくりで描いています。

　こびてるのに採用されないと、どうしようもないですよね。
そこは、絵画に近いかと思います。
マーケティングをして好まれる画風で描くとなると、商業デザインに近くなる。
それはマーケティングが悪かったのか、
自分の好きなように描かなかったのが悪かったのか。
それもバランスですね。

（個人的な話ですが）デザインと思って描いてしまうと、デザインを辞めた意味がなくなります。

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お礼日時：2014/01/12 16:54

No.4

回答者： Postizos
回答日時：2014/01/10 23:10

少なくとも印象を似せようと思って作っていない物は似顔絵とは言えないでしょうね。

手法や画材はなんであれ、リアルでなくてもこの人に相違ないという印象をつかもうとしていれば似顔絵でしょう。

肖像画も似ていることを求められる場合が多いと思いますが、その場合もやはり重要なのは印象だと思います。

肖像画の場合世間から絵画と認知されている材料や形式であることも求められるでしょう。似ていることとと同じぐらい「美」化、別の言葉で言えば「絵画化」されている方が評価される傾向があるのでは。
ノートの端っこに落書きとして描いた似顔絵は印象を良く捉えていて優れた似顔絵ではあっても肖像画とは認知されないと思います。

肖像画（絵画）志向が強すぎると似顔絵としては共感を持たれないということはあるかもしれないですね。