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40年前の原発(福島第一)でさえマグネチュード9の地震に耐え
緊急停止して地震による致命的破損に至らなかった事は皆様、
ご承知のことと存じますが、
では?いったいこったいマグネチュードいくらで破損するんだい?
恐竜時代の終焉を告げさせた隕石による地震はマグネチュード12
だったようだがw
断層の真上に原発があるのは吾輩も心配ではあるが、
問題の本質は地震によることではなく、津波ではあるまいか?
相当痛い目に合いながらも最大規模の津波のデータは
取れているのだから防災改善は出来るだろ?
40年前の建築技術を遥かに凌ぐ今の耐震技術をも無視する、
原発は地震に弱いとする意見や情報を教えて下さい。

A 回答 (18件中1~10件)

その通りです原発は地震には強いのです。


柏崎原発は、想定をはるかに超える揺れを受けましたが、
正常にシャットダウンしたということで世界中が括目しました。

今回の事故は津波によるものです。そしてその対策は既に
終わっているのですから、早急に再稼働すべきなのです。
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この回答へのお礼

遅くとも6月には再稼働だろうね!!

ありがと

お礼日時:2014/01/25 12:31

マグネチュード9の地震に耐え緊急停止して地震による致命的破損に至らなかった



え、これって致命的な損傷ですよね
全て津波が原因となってますが地震直後の事故は一部の東電従業員は知ってるが話せないだけですね
原因を津波にしなければならない理由付けが必要だから地震直後から右往左往していたんです
全て津波が原因ならば隠す必要がなく事故後の行動が違っていたはずです

原発と地震の関係って完全に隠蔽されているので地震に強いって回答はあまりにも安易すぎです。
残念ながら本当の原因はたぶんこのも先も東電の未来のために発表はないでしょうね。

壊れたのは事実ですから原因が何であれ安全ではない事は確かですね


原発が良いとか悪いではなく中立の立場の回答者です
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この回答へのお礼

全ての電源を喪失させたのは津波だよ!事故報告書みてないの?

お礼日時:2014/01/25 12:33

(Q)いったいこったいマグネチュードいくらで破損するんだい?


(A)マグニチュードというのは、地震のエネルギーの大きさを
表す言葉であって、揺れの大きさを表す言葉ではない。
マグニチュード10の地震でも、遠く離れていれば、揺れない。
マグニチュード5の地震でも、直下で、深さ数kmならば、
相当に揺れる。
問題は、「震度」です。

では、どれだけの震度で、それだけ壊れるのか……
というのは、実は、良く分かっていない。
例えば、都心の高層ビルで、震度7にも耐えられる
ということをビルもあるが、100%大丈夫かというと、
そんなことはない。99%大丈夫という程度。
科学には100%なんて、ないのです。

原発の歴史は浅く、まだまだ、良く分かっていないことが
たくさんあります。
例えば、管。
想定では、50年もつはずが、20年でダメになったとか、
そういうことも起きている。

(Q)断層の真上に原発があるのは吾輩も心配ではある
(A)そもそも、断層とは何か?
という根本的なことがわかっていない。
例えば、地震が起きたら、断層がずれるということが
想定されています。
それを「活断層」というのがご存知の通りです。
では、その活断層は、いつ、どうしてできたのでしょうか?
いま、断層がないところには、断層はできない?
多分というだけで、100%大丈夫とは、言い切れないのですよ。

津波のデータにしても、同じようなものです。
全ては過去の話であって、過去の津波以上の津波はない
ということが、どうして言い切れるのでしょうか?
例えば、地球温暖化で、海面上昇が言われています。
そうではなくても、台風で高潮の時に、地震が起きて
津波が来ないとも言い切れない。

わからなことがたくさんあるのですよ。
要するに、そのようなリスクを受け入れるかどうか、なのです。

車があるから、交通事故が起きます。
ならば、車を捨てられるか?
という問題と、本質的に同じなのです。

原発があるから、原発事故が起きるのです。
原発がなければ、原発事故は起きません。
それをどう考えるか、ということです。

だから、ドイツでは、原発問題は、科学の問題ではなく、
哲学の問題だとして、原発撤廃となったのです。
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この回答へのお礼

震度6強と言う数字を入れ忘れたよ!
震度いくらで潰れるんだい?

ドイツの話を持ってくるかい!
フランスの原発電気を買っているドイツの!

お礼日時:2014/01/25 12:36

電源喪失は地震が原因であり、津波前に破局を迎えていたというのば、事故直後の調査結果から明らかにされています。

カメラによる確認と、計器の記録から判明していますが、政府と東電がひた隠しにしているのです。思い出してください、「事故直後にスピーディの情報を公開せよ」との要望に、「そのような情報はない」と返答し、県民を風下に非難させたではないですか。情報を公開したのは事故の六日後でした。それとほぼ同時期に、電源喪失のタイミングは公表されています。

「マグニチュード9」も誤りで、今では定着してしまいましたが、「モーメントマグニチュード9」というのが正確な数値です。地震後の第一報は「マグニチュード8.4」でした。この時点では原発の電源喪失は伝わっていませんでした。もちろん津波よりも早いタイミングです。しかし数日後に「マグニチュード8.6」、さらに数日経つと「マグニチュード9.0」に訂正されました。覚えておられませんか?

東日本震災以前には「マグニチュード」という計算方法を使っていましたが、原発事故を「想定外である」と理由をつけるために、「モーメントマグニチュード」へと、計算方法を変更したのです。この二つの計算方法は、8までは同じ答えが出ますが、8を超えるとモーメントマグニチュードの方が大きな数値がでるようになっているのです。大きな数値が出るので、「想定外」であるとの嘘がばれにくくなっているのです。従来のマグニチュードで計算すれば、当初の発表通り 8.4 なのです。

原発推進派の出す数値は、眉に唾して聞かなければなりません。誠意ある科学者の手で検証する必要があります。

この回答への補足

原子炉本体は震度6強でも潰れていっな~い^^

補足日時:2014/01/25 12:39
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この回答へのお礼

全ての電源設備を喪失させたのはツッナミ~

お礼日時:2014/01/25 12:38

マグネチュードは地震の規模(大きさ)を表します。

したがって基本的に震源から距離が遠くなれば地震は威力は減少します。


 原発の設計の耐震設計は、震度5強の設計です。これは、あくまでも(設計の前提)大きな岩の上にあり全体が同じ揺れに成る場所に建てるようになっています。地盤の関係で周囲が震度7であっても震度5強になる場所を選んでその場所に建てるという前提です。


 実際の柏崎刈羽原子力発電所の例を出せば、設計加速度は430ガル


 http://ja.wikipedia.org/wiki/ガル


 と成っています。ここに原発の安全率は約3ですから大方計算上は744ガルに耐えれる事になります。

 でっ実際に新潟地震で柏崎刈羽原子力発電所がどうなったのか。

 原発炉心にある地震計は500ガル程度(震度6程度)、発電所に無いある地震計で最大だったのは2000ガル程度(震度7)


 阪神・淡路大震災では、神戸海洋気象台、最大加速度818ガル(震度7)


 ようするに震度5強で壊れるんですよ原発ね・・そういう設計なんですな


 原発が停止した時には、原発を冷やすために電気を送らないといけません。その鉄塔の設計は、風速40mの設計です。一応計算上は震度6ではもつと言われている。地震に対しての設計は考慮されてない。

 しかし、3.11の地震では、送電線が倒壊して原発に電気が送れないなかったので、原発が冷やせずに炉心溶融しましたけどね


 結論で言えば、原発は震度5強で壊れるってことです。だから見事に震度5強で壊れてますけどね。震度7喰らえば・・持ちませんのは当たり前の話し。


 

 
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この回答へのお礼

震度6強と言う数字を入れ忘れたよ!

震度いくらで潰れるんだい?

お礼日時:2014/01/25 12:29

まず秘密保護法が出来たので、これからは本当の情報は流れて来ません。

政権が国民を操作するための情報しか出て来なくなります。

最新の原発でもM8.5想定のようですが、チリ地震はM9.5。マグニチュードが1違うとエネルギーは32倍ぐらい違うので、全く想定外の地震もあり得ます。東日本大震災は直下では無いので単純には比較できませんし、津浪にしても想定外の津浪が来てしまうと一巻の終わりです。富士山大噴火となると、またどうなるか分かりませんし。
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この回答へのお礼

どこまで毎朝信者なのだ、君は?
・民主政権時代、アホどもがスピーディーの数値を出さなかったこと
・尖閣の中国船衝突映像を公開しなかったこと
これ秘密保護も何もなかったときの話ね!!
秘密指定もされていない河野談話の素案に関する
情報も真面に報道しない毎朝新聞は面白いだろね~君には!!

左の言い訳、ザ秘密保護法があるから!w
諸外国では国家的秘密保護に纏わる法律が
昔っからあるけど、なんか問題あるの?

お礼日時:2014/01/25 12:50

同じく東日本大震災による地震と津波に教われた女川原発と福島第一原発を比較すると…。


震度は女川原発で震度6弱、福島第一原発で震度6強
加速度は女川原発2号機で607ガル、福島第一原発2号機で550ガル
到達した津波の高さは女川原発で13メートル、福島第一原発で14メートルだったそうです。
したがって被害は女川原発の方が大きいはずです。しかし女川原発はメルトダウンに至らず、冷温停止状態に持っていくことが出来ました。
決定的な違いは外部電源の死活です。女川原発は2系統ある外部電源のうち1系統がダウンしましたが、残る1系統で2・3号機の制御が可能でした。1号機はタービン建屋の火災の影響で外部電源を受電できなくなりましたが、非常用発電機により電源の確保ができました。対する福島第一原発では6系統ある外部電源のすべてがダウンしました。そして非常用発電機も重油タンクの損傷や発電機自体の損傷で機能せず、電源の確保に失敗しました。
女川原発でも20ヶ所にも及ぶ漏水箇所が発見されましたが、冷温停止にこぎ着けていることから、致命的な損傷は免れたと言えます。
したがって原発本体は地震にも津波にも強いが、原発の機能は電源に依存しており、電源確保の手段は地震にも津波にもそれほど強くなかったといえるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

いやいや俺が聞いてるんだけどw

お礼日時:2014/01/25 12:53

> いったいこったいマグネチュードいくらで破損するんだい?



あくまで原子炉本体の話しですが、原子炉本体は、鉄系金属を中心とする鉄工構造物で、その外殻の板厚は、少なくとも100mm以上ですから、直近でダイナマイトを爆発させても、穴が開く様なことはありません。

即ち、地震などの物理的なエネルギーへの耐久性はベラボーで、それがどれくらいで壊れるか?は、余り考慮する必要は無いと思いますよ。

どういうことか?と申しますと、当然とも言えますが、原子炉本体は、現存する構造物の中ではほぼ最強クラスであって、もし原子炉が地震でぶっ壊れる様な事態だと、それより遥かに貧弱な、一般的な建築物などは壊滅状態ですから。

スカイツリーなども、最新の耐震,免震技術などが採用された、最も頑丈な部類の建造物かと思いますが、もしそんなスカイツリーが倒壊したら、「倒壊したらどうしよう?」と心配する東京都民など、恐らく一人も居ませんからね。
それと同様、地震エネルギーで原子炉本体がぶっ壊れるとすれば、「原発周辺の広範な範囲(100km四方とか?)には、生存者はいない」みたいな話しです。

もっと判り易く言えば、原子炉に向けて核兵器をブチ込めば、さすがの原子炉も耐久しないでしょうけど、その状態では、原発事故被害より核兵器による被害の方が遥かに甚大で、原発事故を心配する必要性は、ほとんど無くなってしまいます。

「地震で人類が滅亡しても原発は無事」である必要は無いですが、地震で原子炉本体が損壊する様な事態は、それにかなり近い状態であって、あまり考慮する必要も無いワケです。

一方、原子炉本体にダメージを与えたのは、冷却不能に陥った結果の「熱」です。
金属ですから、板厚が何mmであろうが、千数百℃の熱では、いずれ溶解してしまいます。

また、そもそも冷却不能に陥った原因は、質問者さんが仰る洪水被害などの影響も含め、原子炉本体以外の耐久性は、原子炉本体には遠く及ばない耐災害設計であった点が問題ですね。
加えて、海水注入の判断が遅れたなどの「人災」部分は、事故調のまとめでも明らかです。

それと、より震源地に近い女川原発は無事であった点から考慮すれば、やはり経過年数の問題が存在する様です。
ここを指摘する意見は少ないですが・・。

原発の耐震やら免震などへの対策や基準は、それらの技術革新と共に、段階的に何ランクか引き上げられているのですが、それ以前に作られた原発に対しては、新基準などの適用は除外となっている部分がある様なんですよ。
たとえば原子炉本体の基礎の免震構造化などは、簡単には出来ませんからね。

新しい原発には、「やるべき」として、新しい技術が取り入れられましたが、古い原発は「出来ないから仕方が無い」と放置しつつ、それを動かし続けたワケです。

海外などはシンプルで、「やるべきものはやる」「出来ないなら動かすな!」的な考え方ですが、日本の場合、そこに「例外」とか「抜け道」を安易に作っちゃう傾向があります。

その結果、まさに質問者さんが仰る通りで、「40年前の建築技術を遥かに凌ぐ今の耐震技術をも無視」したのは、他ならぬ「国家」「行政」であり、それが福島原発事故の最大の原因ではないか?とも思います。

もし福島原発が、女川原発レベルの「40年前の建築技術を遥かに凌ぐ今の耐震技術」などが、正しく取り入れられていれば、「原発は地震に弱いとする意見情報」は無いと思います。
あるいは、福島原発が無く、女川原発のみであったなら、むしろ「原発は地震にも強い」の証左になっていたとも言えますね。

しかし、津波被害や人的な複合要因とは言え、地震が引き金で起きた原発事故である点は否めず、結果的,総括的には「福島原発は、地震に弱い原発であった」と言うレッテルを貼られるのは、致し方無いのでは?と思われますし、その主たる原因は、「我が国の原発行政にあった」と思っています。

この一事故をもって、「原発は地震に弱い」と考え、「怖い」「危ない」で思考停止するのは早計に過ぎるとは思いますが、福島原発と同世代原発を、そのまま動かそうと言うのも、余りにも反省が無さ過ぎ、こちらは「科学技術の進歩からの停止」かと思います。

再稼働論の前に、「取捨選択」じゃないですかね?

でもまあ人類が進歩をやめた歴史はありませんので。
最後はその反省を活かして、「より安全な核の平和利用を目指す」と言う方向に向かうことは、ほぼ確信しています。
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この回答へのお礼

やっと真面な客観的な回答が来た

>でもまあ人類が進歩をやめた歴史はありませんので。
確かに、途方もない人知を使い金を使い、科学者・技術者の
血が出るような努力で進歩させて来た技術を手放すことは
進歩を愚ろうしている行為だね


ありがと

お礼日時:2014/01/25 13:00

中越沖地震(2007年7月16日)で柏崎刈羽の原発が止まりました。


2~4号機は、2011年3月11日の東北大震災の3年半経過時点でも、再起動できていませんでした。
今も動いていません。
地震により3年半たっても修理できないほど破壊されたと思われます。
なお、中越沖地震では、津波は起こっていません。
揺れだけで壊れました。
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この回答へのお礼

壊れた?原子炉本体が?初耳だ・・・
規制値の底上げでハードルを高くした。
改善された規制値をクリアするための
修繕・補修に着手して来た。
全原発が同時期に新規制値に改修したため
規制委員会の視察及び検査が間に合わない。

再稼働には政治的判断に委ねられている為、
検査が終了した原発から再稼働の予定

お礼日時:2014/01/25 13:10

>原子炉本体は震度6強でも潰れていっな~い^^


それはベントしたからです。ベントは原子炉内部の圧力が上がって、このままでは爆発するから、内部の放射性物質を空中に散布することです。爆発はしませんでしたが、そもそも地震がなければベントの必要性はなかったのです。

>全ての電源設備を喪失させたのはツッナミ~
これこそ政府・東電の策略にかかってしまったのです。地震後間もなくカメラで撮影されていましたし、計器が止まったという記録が残っていて、メディアで発表されました。さすがにこれではマズイという判断で隠蔽に転換しました。去年になって津波が原因であると発表されていましたが、一度口から出た言葉を訂正するには遅かったようです。震災当時の様子を覚えている人には通じません。しかし多くの人は忘れてしまいました。または、そのような情報を触れることができなかったのです。

この議論が不毛なのは、「地震で破壊されるのは危険で、津波で破壊されるのは安全である」のように聞こえることです。結局は地震→(津波→)事故→被曝の一部が欠けただけのことなのです。「津波による事故なら被災地は安全である」という結論なら検証の価値がありますが、 ここに至っては無駄でしょう。それを津波にこだわってデマを流す東電・政府には憤りを感じます。無知な市民をこれ以上騙さないでもらいたいものです。
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