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普通、木工家具のヤスリ仕上げは300番手ぐらいの細かさのヤスリで仕上げて、塗装、オイル仕上げ、などが多いですが、塗装なしのオイルクリア仕上げや亜麻仁油のみになると300番手程細かいヤスリで磨かなくても色むらになったりしないから120番ぐらいで仕上げてもOKみたいなことってあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

追加で失礼


実験してくれている人がいたので勝手にリンクさせていただきます。
http://www.off.co.jp/blog/?p=226
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
良いサイト、解決しました!

お礼日時:2014/02/18 10:04

ワイヤーブラシで木目出しをしてオイル仕上げという仕様も実際にあるので問題は無いと思います。


http://www.off.co.jp/off/index.php?id=4&c=94&b1= …

これは紙やすりで言ったら番号の外の粗さだと思いますが。

ただしその仕上がりが好きかどうか、良いかどうかというのは自分の眼で見て判断しなければならないでしょう。

粗目で木目方向に削るでしょうからその方向にヘアライン状に目が残る、おそらくそういう仕上げになるでしょう。
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亜麻仁油などのオイル仕上げの場合、亜麻仁油をどの程度うすめるかにもよりますが、基本的に、500番以下を使用すれば大きな問題はありません。

あとは、製作者の好みの問題です。
なぜ500番以下かというと、それ以上の番手のやすりでは、オイルの粘度によっては、うまく染みこんでいかないからです。
ご存知かと思いますが、テーブルの天板などを、カンナでハエも止まれないほど「ツルンツルン」に仕上げても、オイル仕上げをするのであれば、やすりがけをしますよね。それは、「ツルンツルン」であればあるほど、油分をはじいてしまい、オイルを染み込ませることが大変になるからです。「ツルンツルン」の状態のままで、時間をかけてじっくりオイルを染み込ませる工法の家具工房もありますが、きわめて少数です。
というわけで、ふつう、塗布面には、「一定以上の粗さ」が必要です。そのおよその目安が「500番以下」ということなのです。
なので、「オイルを染み込ませやすくする」というやすりがけの本来の目的からすれば、120番を使用しても構わないわけです。仕上がり時の見た目が荒々しくはなりますが、それは好みの問題なので、あとは製作者の好み次第です。
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樹種によります。


いずれにしても#300でも荒すぎる。
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