初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

4月22日に発売されたゲーム、CRIMSON TEARSと、同じく公開された映画APPLESEEDって、スタッフとか被ってたりしますか?使われている技術が同じだし(3Dアニメなのにセル画調に処理されている)その他にも色々と共通点を感じています。
キャラクタや世界観、前述した映像の件を含む演出方法、テーマや設定なども非常に酷似していますし、なんとなく攻殻機動隊ワールドも感じちゃったりとかして。
士郎正宗さんは取り敢えず関係してないみたいですが・・・

A 回答 (1件)

トゥーンレンダリングを利用して3Dモデルをセルアニメ風に見せる演出は、最近のゲームソフトで割と見られる技術です。


"クリムゾンティアーズ"の発売元カプコンのレースゲーム"アウトモデリスタ"でもそれに近い手法は見られますし、ゲームキューブのソフト"ゼルダの伝説風のタクト"等もそうです。
ですから、その点についてアップルシードとの関わりは薄いと思います。メーカーが同じという点から、アウトモデリスタの開発陣が関わっている可能性の方が高い気がします。
スタッフロールを詳細に見比べないと実際の所は分かりませんが、映画公開とソフト発売時期も近いですし、同じ人間が両方に関わるのはまずもって無理な事ではないでしょうか。

ただ世界観や設定については、士郎正宗さんとその作品はアニメやゲームのクリエイターにとって憧れの存在と言えるでしょうし、開発スタッフが大いに影響を受けたかも知れませんね。

個人的な感想ですが、私がクリムゾンティアーズの商品紹介を見て思ったのは、カプコンが過去に業務用・家庭用で発売したスクロール型格闘アクションの"ファイナルファイト"シリーズです。
3キャラクターから選択、格闘能力を駆使しステージを進む所などは特によく似ていると感じました。カプコンお得意の格闘物に近未来テイストを載せた作品。と言ったところでしょうか。
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