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こんばんは。
今国会議員の国民年金未加入・未払い問題が大問題になってますね。今後国会議員に立候補し当選するためにはちゃんと国民年金を払っているかどうかも重要な要素になりそうです。

そこでこんな質問をさせてください。

私は20歳になったとき学生で、当時平成3年以降で学生も強制加入の時期でしがたが、国民年金には加入しませんでした。その後22歳で就職し会社員となったため、以後は厚生年金を給料から天引きされる形で支払っております。
年金の受給資格として25年以上の納金があれば受給額は少なくなるが受給資格がなくなるわけではないと思い、2年分を親に代わりに払ってもらったり、免除の申請などは行いませんでした。
この結果、私は過去2年間の未加入期間があったということになると認識しております。

このような場合、今の年金問題や世論から考えて、このような人は国会議員に立候補した場合に当選する資格はあるでしょうか。

前提条件として、国会議員立候補者としての資質、知名度、政党推薦状況などは立候補すれば当選は確実なレベルで上記年金未加入期間があることだけが問題ということで教えて下さい。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

現在の法体系下において、衆議院議員、参議院議員ともに、被選挙権者の不適格事項として、国民年金の未納問題は掲げられていません。

年金は税金ではないので、払わなくても罰則規定はないのです。もしあるとすれば、昨今騒がれている議員は、重大な法律違反を犯しているということになりますが、今のところそのような報道はありません。

したがって、法律等が変わらないうちに、質問者さんが立候補される限り、当選する資格はあるということになります。

ただ、選挙にあたって、未納問題を堂々と公表した場合、選挙民がどれだけ投票してくれるかは、何とも言えません。

ご質問の主旨はどちらだったでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
質問の主旨が少しややこしかったみたいでもっと簡単な内容にすれば良かったと後で後悔しました。
質問の主旨としては、今後の選挙において世論というか投票する人の意識として、(一般に悪質とは言えない範囲の理由で)過去に国民年金未加入・未納期間あると候補者にとってどの程度大きなハンデになるのかなぁというのを皆様の回答で知りたいと思ったものです。
次の参議院選はもちろん、年金問題が大きく注目されている間は相当大きなハンデになるでしょうね。

お礼日時:2004/05/10 14:34

>このような人は国会議員に立候補した場合に当選する資格は


 あるでしょうか。

正しくは「当選する資格」ではなく「当選する可能性」という
ことですね。

「当選」「落選」は、有権者が投票によって決めることですか
ら、当選の可能性はあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
有権者の考え方も含めて資格がある(=選挙においてあまりハンデにならない)かどうか知りたかったのですが、私の質問の仕方が悪かったようです。
未納=落選となるかどうかは今後の年金問題の取り扱われ方にもよりそうですが、少なくとも次の参議院選は未納=落選に近そうですね。

お礼日時:2004/05/12 13:01

「当時の法律ではそれでもよかった」と言い切ればいいと思います。


今はほんとうに!強制的に加入させるんですけどね。
むしろ「他の候補者はどうか」と公開を迫った方がいいと思います。
法律的には早く公開を義務にして欲しいです。
例えば、選挙のときは学歴をみんな書くし、それがあとで問題になったりするんですが、学歴を公開するのは義務なんでしょうかねえ。
今度の選挙ではまず、マスコミが取材して欲しいですね。
話がそれました。

それで、選挙民はどう判断するか?
大卒か高卒かよりは大きな問題だと思います。
「資格」でいえば問題なしです。
やはり開き直って、年金問題でいろいろ問題提起をしてったほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「資格」はありでも有権者はどう判断するでしょうかね。
候補者自身や公表の仕方でも変わってきそうですね。

お礼日時:2004/05/10 14:49

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