私は別に死にたいって願望がありません。というか死にたくないって願望の方が強くて・・・
よく寝るときとかに、なぜだか考えたくもない死を考えてしまいます。
考えることは、死んだらどうなるんだろう。今の自分が消滅する。そういうことを考えてしまい・・・
死に対するイメージがすごく怖くなり・・・眠れなくなってしまします。
このまま自分がいなくなるのがイヤって気分になり、
胸がどきどき(心拍数が高くなり)・・・
たぶんそのせいで寝れないのかと思います。
別に今病気にかかってるわけでもなく健康なんですけど・・・たぶん。
みんな生きているんだから死があることは、分かってますけど・・・どうも受け入れられません。。。
死の恐怖から逃れたいです。。。
どういうふうにすれば、死は怖くなくなるでしょう?
精神科に行った方がいいのでしょうか?
ちなみに私は怖い系の話はかなりの苦手です。
映画、お化け屋敷も駄目な人なので、そういう怖い系の話になる方は回答しないでください。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
私もそういう経験がありました。
でもそういう時に参考になった本を紹介しておきます。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険はご存知でしょうか?
漫画本なのですが、そのときのポップというキャラクターのせりふが最高にいいのです。
全部のストーリーを知る必要なんてありません。
この36巻だけでも一度お読みください。
もう感動ものです。
参考URL:http://www.jupiter.sannet.ne.jp/yuji_m/rebyu-a/d …
No.15
- 回答日時:
わたしも、同じような経験をしては悲鳴を上げたり、起き上がって走り出しそうになったりしている人間の一人です。
それでもなんとか眠ることができれば、その後はまた平静に考えてみたりしていることですが。<自分が存在しなくなる=死>の恐怖の情動は、意識から生まれます。言いかえると、意識はその意識自身が存在しない状態など想定できないために恐れおののく、といえそうです。
わたしたちはすべてのことは意識に任せられると思っているのに、意識がなくなった後のことは意識には任せられない。そこで恐怖の情動が登場するのでしょう。
しかし、意識がないといえば、眠っているときも意識はない。でも眠るときに「意識がなくなって大丈夫だろうか」と心配したりは誰もしない。なぜ心配ではないかといえば、眠りは安らぎだと知っている。たとえ心配する人がいても、睡眠障害がなければ、いつか眠くなって起きていられなくなる。昼間活動して疲れた体が、ゆっくりやすまる。
それとおんなじかもしれないです。
この回答への補足
皆さん回答ありがとうございます。
親身に答えてくださった回答がとても嬉しく思います。
あと回答の返事が遅くなりすみませんでした。
どの回答もとても参考になり、励みになりました。
なので、今回は先着順にポイントをつけさせていただきます。
本当に心から感謝いたします。
No.14
- 回答日時:
私もです。
自分で気をつけた点は、
宇宙の話に首をつっこまない。
だって、銀河系がどうこうなってるときは
「あなたもう@@@@@ってるもの」
↑
トヨタのCMみたいですいません。
ということになっちゃいますもんね。
宇宙の話は大嫌いと人に触れ回っておくのもいいかと思います。
そのくせ彗星群着たときは
「長生き長生き長生き」とか 唱えたりして。
私も、病気になってるわけではなく
と、思ってましたが、うつ病だったようです。
ただ、うつのせいでそう思ってたかはわかりません。
桂枝雀さんは一説には、これがもとでうつ病になったそうです。
心療内科いってみてもいいかもしれません。
宇宙系の話には、あまり首をつっこまないようにします^^
もう少し様子をみてそれでも恐怖心が消えなかったら、
病院に行ってみたいと思います。
ありがとうございます^^
No.12
- 回答日時:
死に対抗するもの、それは復活の命!
No.11
- 回答日時:
こんばんは。
参考になるかどうかわかりませんが。
わたしは、いつの頃からか、死後の世界に興味を持つようになっていました。
だからといって、積極的に調べたり本を読んだりしたのではなく、それ系の番組が時々ありまして、(「あなたの知らない世界」のような番組)「ほほ~ こういうこともあるのか~」と思いながら見ていただけなんですけどね。
死に対して強い恐怖感はありませんが、「今はまだやだ。」という気持でいます。
美味しいものをもっと食べたいし、色んなところ(特に国内)に行ってみたいし、温泉にもたくさん入りたい。もっと広い部屋に住みたいし、もう少し料理のレパートリーを増やさないとなーと思うし、好きな花や野菜を育ててみたい。などなど。これらをしないうちは、まだ死にたくありません。
逆の言い方をすると、死ぬ瞬間に「ああしておけばよかった。」と思うような生き方はしたくないな、と思っています。
あなたの死への恐怖感は、どこから来ているんでしょう。漠然としたものですか?
なぜ怖いのか?ということがわかれば、それについて調べたりすることもできるんでしょうね。
わからないから怖い、ということなら、他の方々が教えてくださったURLや本などを見てみるといいと思います。
No.9
- 回答日時:
死の恐怖(タナトフォビア)も度が過ぎれば? パニック障害の一つです。
ですから、病院(精神科、心療内科、神経科)の受診をお薦めします。
現在はパニック予備軍といったところではないかと思います。
コーヒー、コーラ、チョコレート中毒ということはないですよね?
カフェインの過剰摂取はパニック発作に繋がりますから注意してください。
あと「乳酸」という疲労物質もパニック発作の引き金になりますので、日常的にクエン酸の摂取をお薦めします。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukuen/kuen_ …
クエン酸が乳酸を分解してくれるからです。
いずれにしてもセロトニン不足ではあると思いますので、呼吸法、座禅等の実践もお薦めします。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=841112
こちらの#7&#8(リンク先)も参考にしてください。
あと「毒は毒を持って制す」的発想で、死について勉強するという方法もあります。
「生きがいの創造」(飯田史彦)という本は、経営学者の著者が、真の生きがいの探求をした結果、死後の世界に辿り着き、事実に基づいた科学的な内容をまとめたという感じの本です。
また、エリザベス・キューブラー・ロスという「死の科学者」といってもいい人の本も興味深いです。死の受容の最終段階は「希望」なんだそうです。あと定番の「臨死体験」もお薦めです。
死も怖いですが、生きていることは、それ以上に不思議だと思います。
だってこの肉体は細胞の集まりにすぎないんです。
皮膚という綺麗なカバーに覆われていて、なかなか実感できませんが、この肉体の中身は驚愕・驚異の超精密な世界で成り立っているんです。未だに全てが解明されていないほど驚愕の世界が広がっているんです。
いったいどうしてこんなモノが出来たのか?
誰かが創造したとしか思えません。。。。
「生命はどうやって死を獲得したか?」というような本もありましたが、確かに生命には死を獲得するだけの能力もあるでしょうし、「死は獲得したモノ」という視点で考えると死は生命の絶望ではなく、本当に希望であるのかも知れません。
あと、例えば「水」ですが、水は不増不減(般若心経)なんです。
飲んでもおしっこになって出てくるし、乾燥すれば水蒸気となって大気中にも存在するし、動植物の体内や、地中に宿っているし、その絶対量は地球創生の時代から普遍なんです。 そう考えると「水」は、まるでエイリアンのような、とても不思議なモノだと思います。 この不増不減の水の中から生まれたのが生命なんですから、これもやはり不思議といか言いようがありません。
・・・と、いろいろ勉強してみるのも面白いですよ。
コーヒーは毎日欠かさず飲んでるんです・・・
パニック障害になりやすんですか~!
気をつけます。
いろいろ勉強してみます^^
ありがとうございます。
No.8
- 回答日時:
生ある者なので、死への恐怖は誰でもあるものですよ。
防衛本能とでも言いましょうか。。みなさんのご回答に在るとおり、誰でも通る道です。
mayumi1003さんがお幾つかは分かりませんが、多分若い方なのかな?と察します。
人生経験をする事で、死への恐怖はなくなると思いますよ。
死への体験談を聞く、読む事が解消への道でしょうか?
戦争映画でも良いですし、戦争体験を聞くでも良いでしょう。
ジャーナリストの戦争の手記でも良いですし。
一番良いのは、死を目の前にした人の話を聞く事かもしれませんね。
例えば、不治の病で余命○年とかって人の意見とか。
本を読んだり、映画を見たりしていろいろ経験してくださいね♪
そうですね。
私自身、余命○○年と宣告されて、強く生きてる人を見ると、すごく尊敬をしてしまします。
死を受け入れ、一生懸命生きて姿をみて・・・
私には無理だな・・・なんて思ってます。。。
No.7
- 回答日時:
死んだら経験できなくなる事って、何だろうと考えたらいかがですか?
死んだら経験することは、死んでからわかると思いますので。
こんな美味しいものは食べられなくなる、こんなキレイな服も着れないんだ、音楽も聞け
なくなるなら、いっぱいなんでも経験しておこう、どうせ死んじゃうんだもの。
やりたいことや、やり残したことが無いように、そして、せめて、死ぬとき、家族以外で泣いてくれる人がいるといいな~
死んでから、悪口言われないようにしたいな。
やっぱり死んじゃうのは悲しいから、好きな人には特に、幸せだった、生きててよかった、と思わせたいから、なんでも頑張っちゃおう。
記憶に残る残らないじゃなくて、死ぬ時、少しでも優しく生きて後悔が少ない生き方ができたと、思えるようにしたいなあ。
・・・というのが私の「こうやって死にたい」目標ですが参考になったら幸いです。
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