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新聞で、「大学生の4割が読書の習慣がない」とありました。
私もそのうちの一人になりそうです。(今までも200冊読んだかどうかっていうくらいです。)
ここで、読書の意義についてあなたの考えを教えてください。自由になんでもかまいません。

A 回答 (6件)

私は結構興味があったり面白そうならなんでも読むのですが、


ぶっちゃけ自分にとって本は楽しければそれでいい。特になんの意義もないです。

まあ、いろんな考え方や刺激を受けることはできると思いますけど
自分のためになってると思わないので、無駄に金を食ってるだけかな、今のところは。
本を読んでいるからといって勉強してるわけでもないし、読んだことが身になってるわけでもないんで。

つか、今のグローバル化社会のなか日本語の本だけって
その時点で読書の意義もかなりマイナスになってる部分もあるのでは?

日本語って時点で世界でもそんなに使われる言葉ではないので
どうしても刺激を受けられる世界が狭まってしまう。
そういう意味で言うなら日本語の本を100冊読むより、
英語をマスターして、英語の本を1冊読むほうがためになる人もいるのではないかと。
本を読むより体を動かして自分で経験するほうが大事と言う人も当然いるだろうしね。
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子供の頃から読んでいますと、心が育ちます。


思いやり、冒険心、愛、夢、など。
情操教育というやつですかね。

某上場株式会社の読書家で有名な会長さんは、
読書をすることで膨大な量の経験になるとおっしゃっていました。
同感です。
いろんな場所へ行き、いろんな時代へ行き、いろんな人に会い、いろんな景色を見て、いろんな体験をし、いろんなことを思う。
人生いくつ分もの経験ができるとなるとわくわくしますね!
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一般論として、


・知識、教養
・論理的思考
・想像力
・文章の書き方、読み方
を養うのに重要だとおもいます。

しかし、大学生ともなれば、特に文系では、沢山の文献を読まなければなりません。
さまざまな人が書いた論文やら歴史的資料やら読む必要があります。
また、職業によっては、多くの文書を読んだり書いたりする必要があります。
そのための訓練的な意味合いもあるのかもしれません。

読書の習慣が無い=本、新聞や資料等を含めて文章を普段読んでいない
なのかどうかは不明ですが、
仮りにそうであるならば、その大学生は、本当に大学入学できる学力があったのか疑問ですね。また、卒業できるのだろうか?

ついでに言えば
英語の勉強も、教科書だけでは無く、沢山の文章を読んだ方が良いとおもいますね。
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読書は文字から情景・情報を読み取り、想像する行為です


そのため普段から読書に慣れしたしんでいる人は想像力が豊かとなります

このことが実生活でどう役に立つか?、社会に出てどう役に立つか?
見えない物事を想像する力は、リスク予知、危険予知と言った、まだ見ぬ先の出来事を予知(想像)する力として実生活、社会生活に現れてきます

予知力の育成、これが読書の意義の一つになるのではないでしょうか
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論理能力が高まります。

文書は人間の知能の発露です。人間文章がすべてです。文章理解はすべて論理です。ポルノ小説ですら、論理解釈が間違っていたら、劣情を催しません。文章を読まないと、人間の能力は開発されません。原始人のママです。今の大学生の学力が落ちているのは、読書量の不足です。日本人がバカになっているのも同じ原因です。その意味でスマホ、ケイタイの罪は大きいです。
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以前にフィクション系の本ばかり読んでいた時は、単に楽しい(映画を見るのと同じ)、良い暇つぶし、でした。


今はどちらかというとノンフィクション系の本が中心で、自分の知らないことを知る、見聞を広げる、他人の意見や考えを知るために読んでいます。
いずれにしても、他人の経験や知識を取り込まないと、世界が自分の周りだけになって狭くなるので、世界を広げる意義があると思います。
そのために本が手っ取り早いと考えています。
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