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いつもお世話になっております。

日本人が外国の水道水を飲むとお腹を壊すと聞いたことがありますが本当ですか?
また、逆に外国の方が日本の水道水を飲むとお腹を壊すのでしょうか?

ふと疑問に思ったので質問させていただきました。
ご回答の方よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>日本人が外国の水道水を飲むとお腹を壊すと聞いたことがありますが本当ですか?


本当です。

>また、逆に外国の方が日本の水道水を飲むとお腹を壊すのでしょうか?
特に問題ないことが殆どです。

過去に聞いた話です。

ある国で日本人が集団で食中毒様な症状が出たとニュースでやっていました。原因は水(氷)だったそうですが、同じ水を飲んだ他の諸外国人は全く問題が無かったと報道されていました。日本の水道水は極めて衛生状態が高く、免疫力が低いことが原因だそうです。

世界に目を移すと、不衛生な水が原因で、毎日沢山の子供達が死んでいると聞きます。世界中の子供達が安全な水を飲むには塩素が欠かせないそうです。人を殺す為の軍事費の内、たった2%をこの塩素に使えば世界中の子供達が安全な水を飲む事が出来るそうです。
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この回答へのお礼

自国の水道が衛星的なのは素晴らしいことですね
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/04/09 19:37

後進国の生水は、衛生的に問題ありのところが多いみたいです。


水道水といっても、生水に近いところもあるでしょう。

ヨーロッパの水と比べると、硬水、軟水の差が大きいでしょう。
日本のように飲料に適した水が豊富にある国は、珍しいみたいです。
だから向こうの人たちは、水代わりにブトウ酒を飲むとか。

自国の水は飲めなくても、日本の水は大丈夫という外国人、けっこう多いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

外国の方が自国の水を飲めないというのはなかなか大変なことですね
日本がそれだけ衛生的ということでしょうか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/09 19:39

水には軟水と硬水があります。

日本人は火山国なので軟水を昔から飲んでいたわけです。硬水を飲むことに関してはなかったのです。硬水に含まれるミネラルは日本人は海産物から吸収していました。
だから硬水を沢山飲むとおなかを壊すといわれていましたが、最近の洋食が多い人には当てはまらないこともあります。
ただし、日本人には軟水が一番あっているのは正しいでしょう。ヨーロッパのミネラルウォーターはあまり良くないといわれています。
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この回答へのお礼

日本人でも免疫ある方とそうでない方がやはりいるのですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/09 19:41

3種類有ります。



(1)腹をこわさない
日本人でもエビアンやボルビックなどの海外の天然水を飲んでも
何ともない人も多いです。

(2)硬度により腹をこわす
徳に、ヨーロッパは河川が長大で水の硬度が高いことが多いです。
カルシウムやマグネシウムが多く、日本人は浸透圧を一定に保つ
ために腸内の保水量が普段よりも多くなります。
そのために腹を下します。
この場合は煮沸しても解決しません。蒸留して飲むしかないです。

(3)病原菌、寄生虫により腹をこわす
東南アジアでは上水といえでも、アメーバ赤痢などの病原菌を
含むことが多いです。そおために腹をこわします。
場合によって命にかかわることもあるので、中止が必要です。
このケースは煮沸すると一部の寄生虫卵以外は解決できます。

外国人が日本の水を飲んで腹を壊すことは少ないでしょう。
神戸の水などは外洋客船に重宝されています。
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この回答へのお礼

軟水硬水だけじゃなく菌などの原因もありえるのですね
やはり日本人は軟水が合っているようですね
詳しくご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/09 19:42

水には軟水と硬水とがあります。



日本人のほとんどはは負担の少ない水(軟水)に慣れているため硬水を飲むとお腹を壊しやすいのです。



以下別サイトからの引用です。

硬度とは
水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を硬度と言います。
単位はdH(ドイツ硬度)またはppm(アメリカ硬度)で表します。
アメリカ硬度は、水1L中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を、炭酸カルシウム(CaCO3)の濃度に換算した重量(mg:ミリグラム)です。
ドイツ硬度は、水100mL中の酸化カルシウム(CaO)の重量(mg)に換算したものです。
ドイツ硬度とアメリカ硬度の関係は 1dH=17.8ppmで表されます。

硬度の低い水を軟水、高い水を硬水と呼びます。
日本では、生活用水の80%が、80ppm以下の軟水ですが、地域によっては硬水を生活用水にしているところもあります。

水の中に含まれるミネラル量(カルシウムとマグネシウムの合計量)を数値化したもので、100以下が軟水、100~300が中硬水、300以上が硬水に分類される。
ちなみに、ダイエッターに圧倒的な支持率を誇るコントレックスは硬度約1500の“超”硬水、エビアンは約290の中硬水、ボルヴィック(約60)、南アルプスの天然水(約30)は軟水になる。

ミネラルの多い水ほど美味しくて、なんとなく身体にもよさそうな気がするのだけれど、それは大きな間違い。
軟水と硬水、それぞれの特徴の違いを知った上で使い分けるのが、美味しく、しかも効果的に水を摂ることにつながるのだ。

日本の水には軟水が多い。
軟水の特徴は、浸透が早く、吸収性に優れていること。カラダに負担をかけず新陳代謝を促進するので、老廃物の排出がスムーズになる。
尿結石になりやすい人も、なるべくミネラル量の少ない水を摂取するほうが予防、再発防止につながるといわれている。
運動時に素早く水分補給したいときや、赤ちゃん、お年寄り、体が弱っている人にも適している。
料理では和風だしや炊飯などの料理、緑茶、コーヒーも軟水のほうが味や香りを引き出しやすい。

硬水は煮沸すると軟水になります。
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この回答へのお礼

軟水について詳しくご説明して下さってありがとうございます。
硬水よりも軟水のほうが日本人には合っているのでしょうね
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/04/09 19:44

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