プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

本業は異業種で正社員として勤務しておりますが
カメラが好きでカメラの撮影の仕事を副業でやりたいのですが
会社にバレないようにするにはどのようにお金をいただいたり、
税金対策を行ってるのでしょうか?

アルバイトという雇用形態で収入を得ると「給与」という形になり
務める会社が役所に申告すると本業の会社にもバレてしまいますよね?

契約カメラマンだと何か違うのでしょうか?


あと、副業で働く会社には正社員として働いてることを伝えた上で
副業としてやりたいと伝えるものですか?
そもそも履歴書や面接したらある程度わかることではありますが。

A 回答 (2件)

通常、本業の会社からもバイト先からも「給与支払報告書」が役所に提出されます。


役所は住民税を給料から天引きしてもらいます。
そのため、役所は会社のそれをもとに両方の収入を合算し、住民税を計算し本業の会社にバイト分の住民税も合わせて通知し、担当者がそれに気づけば副業がばれます。

これを防ぐには、確定申告してその申告書の第二表に「給与所得・公的年金等に係る所得以外の住民税の徴収方法の選択」という欄があるので、そこで「自分で納付」にチェックを入れれば、バイト分の住民税の通知は貴方のところ郵送され本業の会社に行かないのでばれません。
バイトも「給与所得」ですが、ほとんどの役所でこの対応をしてくれます。
心配ならお住まいの役所に電話などで確認されたらいいと思います。

>副業で働く会社には正社員として働いてることを伝えた上で副業としてやりたいと伝えるものですか?
まあ、そのほうがいいでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/18 20:52

アルバイトですと給与でしょうが、契約カメラマンとなると委託契約という形で報酬を得ることになります。



この場合は事業所得となりますので、副業分については、収入や経費をまとめて、本業分と合わせて確定申告を行うことになります。

この際に、給与所得以外の所得について、普通徴収にすれば、本業の会社には通知されません。

委託と言っても、本業が優先でしょうから、本業があることは伝えておいた方がよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/18 20:55

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