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賛否両論あるのですが、歴史上一応、人類は月に着陸したということですが、

今後、人類が月以外の惑星に降り立つ、可能性はあるのでしょうか。

A 回答 (9件)

まず落語で言う枕として、テレビCMのコピーからのパクリで『可能性はゼロでは無い!』



と言う事であり、テクノロジーも発達するでしょうから早ければ今世紀中に可能でしょうね。
ただ、燃焼エンジン搭載型では膨大な燃料と酸素が必要になりますので、かなり大型のロケットを作らないとまず無理でしょうし
大気圏内から打ち上げると為ると、膨大なエネルギーが必要となりますので本体は宇宙空間での組立と為るでしょう。
燃焼エンジンと太陽風を利用した宇宙ヨットと言われる方式の併用と言うのも案の中にはある様ですが、
それも帆と為る物が膨大な面積が必用でしょうし、何れ有人探査機が火星へは到達はするでしょうが、
どう言う方式を取るかによって費用も違っては来るでしょうが、何れにしても膨大な額にはなるでしょう。
それと数ヶ月間閉鎖された空間に飛行士が乗り込みますので、メンタル的な部分の問題の解決も必用。
未だ未だ上げればキリが無いですが、可能性ですからね。(笑)
もしかしたなら極東の島国ではない国が、火星に人類を送りましたなんて事を言い出すかも知れませんよ。(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

宇宙ヨットですか。人間の発想力は素晴らしいですね。夢もあるし。

いずれの案を行うにしても、費用は莫大にかかるでしょうね。

お礼日時:2014/04/29 14:24

降り立つことができる惑星は、火星、金星、水星のどれかですね。

宇宙船の性能もさることながら、飛行士の健康面、精神面のケアーがクリアできれば…ということになると思います。コストの問題を度外視すれば、宇宙船の開発は不可能ではないと思います。しかしできたとしても、こちらの問題が大きく立ちはだかるでしょう。

命知らずの飛行士が現れるかどうか?
たとえ本人が了解しても、送り出していいものか?という倫理面が問われると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、無人で探査機というのは既に成功してますから、有人でないと

意味ありませんものね。そうすると、人の問題が立ちはだかりますよね。

それこそ、特攻隊の覚悟で望んでいただける人材が必要になりますね。

お礼日時:2014/04/30 09:33

ケスラーシンドロームとはスペースデブリ同士や衛星等と衝突をし、空間密度のある臨界値を超えると、衝突によって生成されたデブリが連鎖的に次の衝突を起こすことで、デブリが自己増殖するような状態が存在するかもしれないという、加速度的なデブリの増殖のシミュレーションの一つのモデルです。



仮にこれが起きてしまった場合は、衛星軌道はデブリが飽和状態になり、新たな衛星を打ち上げるのは勿論、既存の衛星の多くが若しくは全てが使用不可能になり、宇宙開発が出来なくなるかもしれない。と言う話です。

今現在、デブリの量は増え続けておりこれまでの宇宙開発で生じたスペースデブリは、今もって衛星軌道を飛び続けており、ある程度の大きさのは(10センチ程度で9000個程)全てカタログに記載してあり、監視されています。

今のままでは火星への人類到達よりも先に、衛星軌道の放棄さえも迫られかねない可能性があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

火星への到達どころか、衛星軌道の放棄という難題もあるわけですか。

ご丁寧に答えていただき、ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/30 09:28

「降り立つ」といえるかは不明ですが…小「惑星」という対象もありかもしれません。



http://gigazine.net/news/20130411-nasa-asteroid- …
まぁ、こちらの方法だと小惑星だったモノ…になるのかなぁ。
# 月の周回軌道に入れた時点で「月の衛星」にならんか?

火星とこちら、どっちが早いですかね。
# 鹵獲して軌道変更が出来れば、小惑星の方が可能性が高そうではある。飛行日数的に言っても。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

小惑星捕獲計画ですか。とても興味深いですね。

本当に頭のいい人たちというのは、発想がユニークです。

お礼日時:2014/04/29 14:34

可能性はあるけど、現状、学術レベル以外での必要性が低過ぎます。



月に人類が立ったのも結局はただの面子の問題で経済的効果は低く、直接的にはマイナスにしかならなかったので、現在では行われていません。

しかも現状ではケスラーシンドロームの発生等で、衛星軌道の使用不可能になる可能性を排除する研究の方が急務ですから、当面は無いでしょうね。

可能不可能と言うより、費用対効果が問われるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、費用対効果ということが大きな問題のようですね。

ところで、ケスラーシンドロームとは何なのでしょうか?

お礼日時:2014/04/29 14:29

可能性はあるでしょうが、最大の問題は「帰還」でしょう。



現在のところ、地球の重力圏を離れて帰還した探査機は「はやぶさ」しかありませんが、それもご存じのように奇跡的な帰還でした。

民間で火星に渡航する計画を発表した団体がありますが、帰ってくるつもりはないみたいです。

参考URL:http://gigazine.net/news/20140103-mars-one-settl …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>最大の問題は「帰還」

特攻隊のような覚悟で望まないといけないのですかね。

お礼日時:2014/04/29 11:58

可能性はある。


とりあえずは火星でしょうね。金星は熱すぎるけど、火星なら気候に関しては何とかなりそうだし。

人は海の向こうに陸地が見えたら、かならずそこに渡っているといいます。
月だって「そこに未知の土地があるから」行ったのです。

最大の壁は他の方も言うように「資金」
火星への宇宙船とバックアップ施設や人員の用意には莫大な金が必要です。
人類が一人一ドル出しても追いつかない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>人類が一人一ドル出しても追いつかない。

とんでもない天文学的なお金が必要となるのでしょうね。

今のアメリカは昔と違い、そこまでのパワーはないのでしょうか。

お礼日時:2014/04/29 11:54

最大の難関は経済。


予算がなければ技術があってアストロノーツの候補者がいたとしても無理。
これがクリア出来れば可能性は高い。

それにしてもアポロ月面着陸を未だに疑っている人の思考能力はどうなっているのか不思議でならない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>最大の難関は経済。

理論的には可能であっても、先立つものがなければ、始まらないということですか。

お礼日時:2014/04/29 11:52

可能性はある。



但し、月は衛星。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

すみません。月は惑星ではありませんね。

お礼日時:2014/04/29 11:51

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