プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

買ってから50~60年経った、背表紙のある本が、ボロボロです。
背表紙はもうボロボロで、紙は剥がれ、失くなってしまっています。
その為、ページが離れてバラバラになっています。
表紙と裏表紙は何とか使えそうです。
こんな状態の本ですが、延命治療の修理を自分でしたいと思います。
修理に必要な物や、修理の方法や、修理の注意点など教えて下さい。

A 回答 (5件)

追加で。



製本テープを使う場合、表紙に直接はると、やり直しがきかなくなります。
透明なシートを表裏に使うと良いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本の大きさの透明のシートを2枚準備して、表裏各表紙の外側に付け加えて製本するということですね。
その透明のシートは、何を使うんでしょうか。
売っていますか。

お礼日時:2014/05/12 16:06

大きな100円ショップや、大きな文具店で、製本セットを売っているところでは置いていると思います。


また、製本とは別に、本を守るように、表紙に貼る柔らかいフィルムもあると思うので、それでも良いかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
100均や文具店にあるそうですね。
表紙に貼る柔らかいフィルムもこれらにあるようですね。
詳しくお付き合いいただきありがとうございました。

お礼日時:2014/05/12 20:35

ttp://steampunk.seesaa.net/article/185135018.html


装丁
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この回答へのお礼

木工ボンドが手頃に思えました。

お礼日時:2014/05/09 20:13

簡易製本機というのがあります。


無線綴じを行える機械で、個人で買っても簡易のものは1~2万円くらいです。バラバラになったページの背に、糊を付けて、綴じる機械です。
サービスビューローなどでは、製本のサービスをしてくれます。

もっと簡易なものだと、製本テープというものがあります。
背を大きなセロテープのようなものでつなぎ止めるものです。世界堂のような本格的な文具・画材店や、100円ショップで売っています。簡易製本機との違いは、テープなので、背表紙ができないことです。

背がでこぼこしていると上手く糊がつかないので、削ったり紙用カンナをかけるのですが、ここまでいくと趣味の世界かも。

なお、こういう製本の仕方を、簡易製本または、仮製本といいます。ご質問にあるように、いつかはバラバラになる、本製本するまでの仮のものという位置づけです。単行本や文庫本はすべて仮製本です。
本製本まはた上製本というのは、糸で紙を縫う製本の方式です。背固めする方法と背を浮かす方法があります。
http://www.nippoh-bb.co.jp/book1/book1_1.html

ここまですると、ほぼ永久に保ちますが、趣味または職人さんの仕事です。1冊でも上製本に製本してくれるところはあると思います。書店の本のほとんどが仮製本であることでわかると思いますが、高いですよ。
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この回答へのお礼

100円ショップで売っている製本テープが良さそうに思えました。

お礼日時:2014/05/09 20:12

あちこちの図書館のサイトや出版社、製本屋で本の修理方法について記載されています。


http://www.library.metro.tokyo.jp/about_us/syusy …
https://www.lib.city.hiratsuka.kanagawa.jp/katsu …
http://www.city.moriya.ibaraki.jp/tanoshimu/libr …
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasyo/syogak …
http://www.torikyo.ed.jp/ynissin-e/book_fix/

近くの図書館に実物を持ち込めばアドバイスをくれるでしょう。
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この回答へのお礼

リンクありがとうございます。

お礼日時:2014/05/09 20:12

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