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屋根の塗装をしようと思い色々調べたて見たのですが・・・ 
屋根はコロニアル屋根とかスレート屋根というものです。1回塗装してから13,4年が経過しています。見た感じでは、目だった反りなどは無く、色も所々薄くなっていたり、屋根材の角が7~8箇所少しボロボロとなっています。 こんな痛み具合でしたらどのような塗料、工程でいいのでしょうか?
素人なりに調べて考えましたが自信が無いし不安です

1.屋根のゴミ、汚れを家庭用の高圧洗車機で洗う
2、屋根の傷んでいる箇所を屋根シールとかいうもので補修
3、下塗りに日本ペイントの1液ベストシーラーかシリコンベスト強化シーラー塗布
4、タスペーサー装着 
5、上塗りに日本ペイントの水性シリコンベストIIかファインシリコンベスト塗布 (2回)
と考えています
3番と5番の塗料はどういう組み合わせが良いのか?もっと上のファイン4Fベストじゃないとだめなのか判断ができません
屋根面積は100平方弱です 
タスペーサー1000個シーラー15kを2缶、塗料15kを2缶でと考えています
分かりずらい屋根の状態の説明でしたがアドバイスお願いします

A 回答 (4件)

実際の屋根の実情を見ていませんので、全て想像でお答えします。




高圧洗浄は1で書かれたとおりで大丈夫だと思いますが、苔や旧塗膜は綺麗に落とす事をお勧めします。


一度塗ってあるとの事ですし状態も見ておりませんから、水性のシーラーしかお勧めできません。(シーラーによる剥離を起こす場合有り)

更に水性塗料の二度塗り。


タスペーサーは、屋根材の内側に残る湿気や水分を逃がす為のプラスチック性のものですが、屋根材の重なり部分に隙間が有るなら、無理に入れない方が良いですよ。
(一枚のコロニアルの左右の下場に1個)



タスペーサーは
後々の屋根材の割れや剃りを引き起こす為、屋根材メーカーも大手住宅メーカーも推奨はしておりません。
屋根材が重なってたら、(縁切り)でじゅうぶんですよ。



ところで、屋根の塗装をする上で肝心な足場はいかがされますか?

足場の無い作業も絶対にお勧めしません。
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この回答へのお礼

参考になりました。旧塗膜がしっかりとくっついていて取れなくてこまっています

お礼日時:2014/06/27 10:15

該当の屋根材は焼き物の瓦と違い、性能劣化の時期が来たら葺き替えが必要とお考えいただいた上での回答をご容赦願います。


ご自宅の屋根材は、以前の「住宅金融公庫」のリフォームガイドには15年で葺き替えとなってます。
15年は極端にしても、20年を過ぎると材質の劣化が目立ち始め、屋根に登ると反り返った箇所が目につくようになります。
このような時にマニュアル通りの塗装をすると上塗り材の多くが吸い込まれてしまい、満足な仕上がりになりません。
そこで必要なのが浸透シーラーで、屋根材に浸透させ上塗りの吸い込みを留める処置をします。
そこに更にプライマーを塗って上塗りを塗ります。
活字にすると簡単ですが、そこへ至る判断は過去の経験に依るところが多く、一般の方にはなかなか判別がつかないところです。

今回、色々と調べられていらっしゃるので、3と5について再度の検討をされたら、かなり満足される結果になると思います。
まず、屋根に求める耐光性は想像以上に厳しいものなので二液がお奨めです。
そして、シーラー+プライマーにされたらより良い仕上がりになります。
その際、一回目は少し希釈を多くして二回目は希釈を少なくします。
もし材料が残れば更に三回塗りにする(南面だけでも)。

そしてここでは明らかに出来ませんが、ニッペのように何でも作ってる会社の製品ではなく、屋根などを塗る材料に重点を置いてるメーカーの製品をお奨めします。
更に、屋根塗料の水性はお奨めできません。
せっかく手間ひまかけるのであれば、二液の溶剤タイプに耐光性の軍配が上がります。
性能は全く違います。

最後になりますが、家庭用の洗浄機と業務用では圧力が全く異なります。
剥離の原因の一番は洗浄が不完全なことです。
出来ればリース屋さんなどで借りられたらベターでしょう。
安全に留意され良い仕上がりになりますように。。。。。
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この回答へのお礼

参考になりました。プライマーというやつを塗ったほうがいいんですね。あとは洗浄機がもんだいですね・・・

お礼日時:2014/06/27 10:18

「良い塗料」がどのレベルで言っているのかが非常に問題でして。



>シリコン変性って塗料じゃなければ10年以上もつ塗料

シリコン変成でも種類はありますし、市販されているので一定のレベルはあります。
「光触媒:酸化チタン塗料」なんていうのもありますが、具体的な素材の含有量謳ってる事はまず無いです。
同系でも値段の差できっと含有量が違うのだろうという位。
(余談ですが、ローバルというメーカーの"亜鉛含有"さび止め塗料は亜鉛含有量が明示されています。)

価格2倍の塗料が2倍長持することは無いので、激安塗料でなければ中ランクで充分です。

個人的にはシリコン塗料はあまり使いたくないです。

一般的に判断するには、「用途:屋根」の中から値段で判断。になります。
ただ、施工仕様によっては素人には施工が難しい材料も有るので塗料メーカーのサイトで能書きを読んで判断して下さい。
購入が地元塗料屋さんならそこで聞くと一番良いですね。雪国とか地域特性も考慮されますので。
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この回答へのお礼

参考になりました。シリコンはお勧めではないんですね・・・

お礼日時:2014/06/27 10:20

塗料はいいものを使えば長持ちするということです。


十年でまた塗るならシリコン変性でいいでしょう。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
シリコン変性って塗料じゃなければ10年以上もつ塗料があるんでしょうか?
詳しく知りたいのですがお願いします。

補足日時:2014/05/29 19:48
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この回答へのお礼

参考になりました。全然無知なもので・・・

お礼日時:2014/06/27 10:21

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