プロが教えるわが家の防犯対策術!

Arduino pro mini 5V, 16MHzにリチウムイオンポリマー電池3.7Vを接続し、LCD(こちらも動作電圧5V)を制御し問題なく動作確認できました。低い電圧の電源を用いることに何か問題になることはあるのでしょうか。

A 回答 (3件)

基本的にはNo.2のおっしゃる通りと思いますが、Arduino pro mini は電源電圧変動によるA/D結果への影響は考慮して設計してあるのではないでしょうか。



> またVCC電源が電池の場合電圧が変動するので、VCC=AVCC A/D基準電圧に注意が必要

・基準電圧は内部で作っている(外部のAREFも選択できるが、Arduino pro mini は不使用)
・それは半導体のバンドギャップに基づくものを使っている
    • good
    • 0

ATMEGA328の駆動電圧は、10MHz以下2.7V-5.5V 20MHz以下4.5V-5.5V必要です、3.7Vではメーカー動作保証外です (3.3V版 Arduino pro mini では 8MHz )


http://www.avr.jp/user/DS/PDF/mega88A.pdf
http://www.switch-science.com/catalog/876/
( RAWピンより電源供給する場合7.5V以上、VCCならば安定した5Vが必要です )
http://www.micrel.com/_PDF/mic5205.pdf
またVCC電源が電池の場合電圧が変動するので、VCC=AVCC A/D基準電圧に注意が必要
https://cdn.sparkfun.com/datasheets/Dev/Arduino/ …
電池の電圧降下によりLCDバイアスが不足するとLCD表示できなくなります
http://elm-chan.org/docs/lcd/lcd3v_j.html
    • good
    • 0

ATMEGA自体は低い電圧でも動作するので、動いているのならそれで良いのではないでしょうか。



ただ、信頼性を確保したいというのなら、電圧可変の電源をつないで、どの電圧以上なら正常に動くのか実験しておくのもいいでしょうね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!