【お題】王手、そして

毎年、年に一回、市町村で、行われる健康診断を受診しております。

その中で、毎年胃がん検診(バリウムを飲み胃部X線撮影)もしているのですが、ここ何年か、バリウムを飲むと、激しい吐き気がしてきます。
吐き気がない年もあるのですが、元々下痢症というのもあり、バリウムを飲んだ後、三日ほど下痢がおさまりません。
正直、もう胃がん検診を受診するのは止めようかなと思っていた矢先、去年からオプション検査として、ピロリIgG抗体検査というのが、受診できるようになりました。
検査の方法は、血液検査の様です。
友人から、このピロリIgG抗体検査でも、胃がんやら胃潰瘍、十二指腸潰瘍などが分かると言われました。

でしたら、今までのバリウムを飲む胃がん検診は止めて、このピロリIgG抗体検査だけをしていれば大丈夫なんでしょうか?
もう、あの吐き気に襲われるのは苦痛なので、ピロリIgG抗体検査だけでも良いなら、そうしたいのですが・・・やはりバリウムを飲む検査とは別ものですか?

医学に詳しい方、是非アドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

ピロリ菌は胃潰瘍の原因にはなりますが、


がんとは直接関係がないから、
がん検診の代用にはならないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど・・・という事は、やはり来年以降もバリウム検査は受診した方が良いとう事ですね。もう少しあのバリウムが飲みやすいものなら良かったのですが。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2014/06/11 19:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報