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今年、初めてゴーヤを使ったグリーンカーテン作りに挑戦します。

先日、100円ショップでたくさんの肥料を見かけました。「野菜の肥料」「元肥」「ガーデン花用」・・・。
ゴーヤ作りだから「野菜の肥料」を買いました。

原料を見たところ、「茶・コーヒー」と記載されていました。
茶やコーヒーって肥料になるんですね。
すると、いつも捨てていたレギュラーコーヒーの出し殻も肥料に使えるのでしょうか?
同じく茶葉も?

今回購入した肥料の内容は以下です:
肥料の名称>有機肥料
肥料の種類>特殊肥料
原料>茶・コーヒー
成分>窒素全量6.0%、りん酸全量6.0%、加里全量6.0%、炭素窒素日(C/N比)10.2、腐植酸9.6%、ほう素0.08%、水分含有量16.5%

ちなみに今日やっと苗を入手し、土曜日にプランターに植え替えます。まだ肥料をやっていません。
東京都多摩地域(23区寄り)在住です。
ご指南のほどよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

うちは使ってますよ。


コーヒーを年間で豆で20kg分使います。
出がらしの状態なら50kg位。
この量だと馬鹿になりません。

基本はコンポストに入れて発酵させて堆肥にしてから。
これのおかげで土中のヨトウムシなどの害虫は減りました。
なぜかいるのはミミズ君だけ。
虫除けでそのままの出がらしを苗の株元に置く事もあります。
毎年、さまざまな野菜と最高のトマト(毎年100kg以上)と白菜ができてます。
窒素とリンが豊富で比率も1:1なのでとても良い肥料です。

ちなみに、発芽を抑制する働きがあるので
穴を掘って元肥として入れるか
苗物で利用か、種まきして発芽してから追肥が基本です。
発芽抑制を利用して株元周囲の雑草押さえにもなります。

茶葉も同様なのでぜひ利用してください。
茶葉はカリウムが多いです。
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この回答へのお礼

とても丁寧なご回答をありがとうございます!!
初めてのプランター栽培なので、聞くこと聞くこと知らないことばかりです(>_<)

>虫除けでそのままの出がらしを苗の株元に置く事もあります。
おお、こんな効能があるのですね。ぜひ試してみようと思います!
肥料の評価も良ということで、安心しました♪

>発芽を抑制する働きがあるので
>発芽抑制を利用して株元周囲の雑草押さえにもなります。
うまく解釈できなくてすみませんが、「発芽抑制」の働きがあるということは、ゴーヤの苗の成長にもストレスをかけるようなことはないのでしょうか?
あくまでもこれから発芽してくる雑草についてだけ、働いてくれるのでしょうか?

お礼日時:2014/06/12 14:19

ゴーヤは、本来、手いらずで、熱さにも耐え、かなり繁殖力の強い常夏の植物なはずなのですが・・



害虫によって、成長を鈍らされたり止まったり、最悪、いとも簡単に枯らされてしまう事が意外と良くあります。

茶やコーヒーを使うのは、No2の方のいうヨトウムシ(夜窓の明かりが漏れる花壇に多くいる)対策やコガネムシの幼虫(根を食い荒らします)対策、ナメクジやダンゴムシを寄せつけない対策として使っていると聞いてましたが、肥料としての性質はわたしも今回はじめて知りました。

あと実にはカメムシなんかも集まってきますので、対策必要です。見えない地中の害虫被害で弱っている時に化学肥料を与え過ぎると枯れてしまう事が過去ありました。
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この回答へのお礼

ご経験に基づいた有益情報をありがとうございます!
やはり強いゴーヤと言えども、一歩間違うと枯れてしまうのですね。気を付けたいと思います。
化学肥料の与えすぎ・・・怖いです。ホント、気を付けないとですね。

お礼日時:2014/06/12 14:21

原料が出し殻茶、コーフィーであって、


加工したものです。

茶、コーヒーの出し殻はあくが強すぎて
肥料には向かないですよ。

使うなら発酵させて使います。
水がめに入れて発酵させ、上澄みだけを少しづつ使います。
カメの中は相当臭くなります。
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この回答へのお礼

分かりやすく具体的な解説を有難うございます。
そうだったのですね、初めて知りました。
確かに、出し殻がそのまま使えるなら販売されているはずがありませんね(^^ゞ
立派なグリーンカーテンができるよう、がんばります!

お礼日時:2014/06/11 16:53

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