過去は美しい？

Question

常に「今」は、這いつくばって生きてるような感じで幸福感を感じることなんてあまり無いのですが、そんな「今」を積み重ねた「過去」を思い返すと、すべて美しい想い出になってるのが不思議です。

これは死の床でよっぽど悪い状況でない限り「なかなかいい人生じゃった」などと言ってしまう流れなんでしょうか？w

また、その時その時は何かしら苦しんでいても、後から考えるとかなりどうでも良い事で、なぜもっとその時その時を楽しまなかったのかと思います。

皆さんも「過去」は美しいですか？　そして「今」はどうですか？

LOLIPON35 · Accepted Answer

「再び、こんばんは!!」(  ゜д゜)∧(゜д゜  )
「パンツなんて、飾りです!!」( ゜Д゜)/
「何のこっちゃ!?」ヾ(゜д゜  )
「エラい人にはそれがわからんとです!!」( ゜Д゜)/
「あ～も～、全裸で何叫んでんだよ!!」ヾ(゜д゜  )

イミフでカオスな回答ですみません…。
でも、ご安心ください。本人が一番こんがらがってます。

「それじゃあ、ダメじゃん!!」ヾ(゜д゜  )

自分の過去を美醜で見たことはありません。
多分そういう風に見ることはないと思います。
あるいは、登ってきた山の裾野を見下ろせる場所まで
たどり着いていないだけかもしれません。

なので、過去を一括りにして、「これが僕の人生」という
提示の仕方を、自分対しても他人に対してもできません…。

ただ、そんなガラクタ箱のような中にも、
過去の経験が今の引き出しになっているところと、
大事な出会いのひとつひとつが宝石のように
輝いているというところが、自分ではなくて、
外の世界に感謝したいことです…。

例えば、はじめから何かを作ろうとしているのではなくて、
毎日の現実が自分をだんだんと彫刻していって、
だんだんとディテールが見えて来る感じでしょうか。
自分の意思で形を作ることよりは、外の世界の雨風があって
初めて自分という存在が形作られるとでもいいますか…。
はじめから自分があるのではなくて、周りの環境が
自分を作ったという気もします…。

例えば、粘土をこねていて、今日はコップの形でも、
明日はそれを潰して、棒状に作り変えるかもしれません。
どこが完成形というのではなくて、その時々で、
形を変えられること自体が、経験の深さなのかもしれません。

例えば、あったことや事実だけを連ねた歴史と、
途切れ途切れの感情が見せる思い出は
同じ過去でも微妙に違っているのかもしれません。

例えば、過去は、必ずしも積み上げてきたものばかりではないし、
年代順に重ねることも、横並びで比較することもできると思います。
また、自分の経験しなかったことや、今まで見たことのない視点で
過去を見返すことで、新しい発見があるのかもしれません。

例えば、自分の今や過去をきちんと弁えているのは、
結局自分しかいなわいわけで、死の床では、
死ぬことに納得するだけで、誰かに何かを告げることは
極力避けたいと思っていたりします。
それ以前に、そんな安らかに死ねるかどうか…。

ええと、それから、最近の僕自身は、苦しんでいる時も、
あまり本気で苦しんでいません。
苦しくても、どこか他人事のように思っています。
無駄な苦しみなら避けることを考えますし、
後々役立つ経験ならそのように受け止めます。
あくまで客観的に(?)「あ、苦しんではる…」と思います。

「…で、何が言いたいんだい?」ヾ(゜д゜  )
「見失いました…」(；^ ^）ゞ
「おいこら!!」ヾ(゜д゜ #)

人生って、いや、生きているって、無条件でいいものだし、
その方向でしか意味を見い出せないのかなと思います。
そして、幸福に満たされるのが「今」しかないというのは
激しく同感なのです…。

the-beatles · Answer

こんばんは
補足
ぼっちのみかさんこんばんはぁ(≧∇≦)/
俺もL伯爵も居るじゃないかぁーぃ
頭では解ってるけどついつい心は這いつくばっちゃうんですか？
いいんでないかい？
最後に立てばいい、何十年も経ってガンダムだって、
お台場大地に立つ(≧∇≦)/眩しっ
もっとチョメチョメ？それは俺の中ではイケマセンネー
そりゃ美しくない
ま・いっか
感謝感謝(≧∇≦)/生きてるだけでめっけもん
じゃ・そゆことでぇ～

staratras · Answer

中学生から大学生くらいまでの間、断片的につけていた日記を読むと興味深いことに気づきます。それは、書いてあることのほとんどは忘れていて、わずかに記憶に残っているのは「喜怒哀楽の感情のうち喜と楽に関することが多い」ということです。怒と哀は忘れていて「何だこんなことで怒ったり思い悩んだりしていたのか」と感じる記述ばかりです。

例えば定期試験の点数が書かれていて、ほとんど毎回「○○(科目)が非常に悪かった」などと書いていますが、40年以上経つと、そんなつまらないことはほとんど記憶にはなく、試験に関して覚えているのはまれに成績が良かったときのことだけです。試験のように、点数というあとあとまで検証可能な客観的・具体的な記録が残っているものでさえこうなのですから、あとは推して知るべしです。

「過去は美しい」のではなく「美しい過去しか覚えていない」、あるいは「過去を(故意に)美化している」のではなく「過去が(自然に)美化される」のではないかと感じます。これはストレスの多い世の中で生きてゆくなかで、人間が自然に身に着けた知恵ではないでしょうか。（これが個人ではなく組織や国家などのレベルで「美しい過去しか残っていない」のでは良くないでしょうけれど…）

henakichi · Answer

こんにちは。
どんな這いつくりなのか。過去を振り返るような歳ではないですよ。
反省の意味では、僕も思い出すことは有っても、振り返るのはまだ早い。
という僕は、mikasa さんより1つか2つ学年が上です。
英会話の先生に 「今日は、格言」 のお題を出されたことが有ります。
先生から教わったことは 「No news is good news.」 で、考えてみてと。
「Nothing good has happened but life is beautiful.」 。「good！」 の反応でした。
僕も当時スランプだったので、あんまり欲は持たんほうが良い、と思いながら作りました。
過去の美しさなんて、今はどうか分かりません。良い事は沢山ありましたが、もっと良いことが未来に有りそうに思えますし。
線を引いちゃうと、その道を辿っていきそうで僕にはない発想。プランとは、別種な感じですね。
mikasa さんもそんな発想ではないと思いますが。
＞後から考えるとかなりどうでも良い事で、なぜもっとその時その時を楽しまなかったのか
20代には戻れません。これから楽しめば良いこと。苦しまないと学べませんから。プロセスと思えば良いと思います。
20代は、苦しいことが多かったですが、30以降は良いことのほうが多いです。

普段アンケートでは質問のみ。ポチッと数も少ないので、他カテゴリで甘くみられない為にBA率を保つようにしています。
登録当初より、相手の反応も変わってきましたし。この質問に答えたかったというより "パニック障害 メンタルヘルス" 
で検索したら、mikasa さんの回答が有りました。僕は、パニック障害を3年ほど経験しています。
奥様のこともよく分かります。で、回答を（すみません）。奥様も快復されたようで何よりです。
苦しいんですよー、パニック障害は。発作は、マラソンランナーがゴールに入って呼吸が乱れる感じです。
ランナーは原因が分かってるので、いくら倒れても数分後には治まって後遺症も無し。
（運動がキッカケで症状が残る人もたまに居るとか。こちらは、過換気症候群ですかね）
じっと座ってるだけであんな感じになるのがパニック発作です。特定の場所に行くと再発されるのは、予期不安と呼ばれるものですね。
WEB検索してください。僕もこれが一番、辛かったです。予期不安は、要らない脳からの指令と担当医に言われました。
分かり易く言えば 「記憶喪失になったら治りますか？」 「この病気のことまで忘れたら恐らく、治りますよ」 とのこと。
脳の支配は無理な感じですが、それこそ楽しかったことだけ毎日、思い出すことは有効でした。
症状が出たら、手を繋いであげてください。背中を擦ったり、肩を揉んだり、触れられると安心できることが有ります。
一度、救急車で運ばれた時に 「何か出来ることは有りますか？」 「握手して、肩揉んで」 咄嗟に言ってました。
病院に着く頃には、既に軽減。以降も辛くなったら、そんな感じで人に助けてもらいました。
人によりかもですが、mikasa さんも一度、お試しを。あと1件でBA数に追い付くぞー。

suikaiko · Answer

大東亜戦争を実際に経験した方々にとっては、過去は決して美しいものではないそうです。
しかし、僕は誰からどう罵られようとも、当時の日本人に美しさを感じてなりません。

あの戦争がなければ白人至上主義の世界のままになっていたことでしょう。
戦争に正義も悪もありませんけどね・・・

僕は今を楽しむことにしています。
いつも輝きすぎて目立ちすぎ(爆)

penguin-suit2 · Answer

人生４０年も生きてきたら、誰だって
‘もう立ち直れない’と思う程の困難や苦しみを経験していますが、
その過去を‘美しい想い出’と思えるのは、
みかささんが過去に捕らわれず、その困難や苦しみを糧に
常に前を向いて生きてきた結果なのでしょうね。

逆に言えば、「あんな出来事がなければ・・」とか
「こんな辛い目に遭わなければ・・」なんて
いつまでも辛い過去を引きずって今を生きていたなら、
‘美しい想い出’なんて言えませんから。。。

ぱんださんのように「笑顔！笑顔！」って言っているところには「笑顔」が集まり
ハイジさんのように「幸せだなぁ～♪」って言っているところには、
「幸せだなぁ～♪」と思うことが集まり、
そしてみかささんのように「ありがたい、感謝してます」って言っている人生には、
「ありがたいな～」と思う事が今後の人生でも起きるのでしょうね（＾-＾)
みんな‘超かっちょえぇ～♪’人生送っているな～って思いますねぇ（笑）

・・で私はというと、‘美しい’という表現はしっくりこないですが、
過去は辛い経験も含めて‘いい想い出’になっていますし、今はとっても幸せです！

hyakkinman · Answer

♪～θ(^0^ )


♪…美しい人生は　言葉さえ置き忘れ
満ち足りた二人を包むよ…

…二人に死がおとずれて
星になる日が来ても
あなたと離れはしない…♪


家族、友人、仕事仲間などの出会いに恵まれた、素敵な人生です。


【hyakkinman】という人生は、最高です。


万一、これから「生き地獄の苦しみ」が待っていようとも、明日死んでしまっても…


生きている限りは、日々「感謝」「元気」「勇気」「笑顔」の気持ちを忘れずに生きていこうと思います。

exhivisionist2 · Answer

過去は黄金色ではありませんが遠くの景色のように美しくかがやいています。
今は、目の前の道と対向車しか見えていません（免許もないのに不遜な例えですが）

実は、全く同じ感慨を抱いています。おそらく、これは自分で新しい「過去の物語」を書いてしまうからだと思います。
すでに何度も書いていますが、自分が前妻に二年間も浮気されていてそれを３年も気付かずに、その後２年もぐずぐず離婚せずに、やっと４５歳で別れる決心がついた・・・この過去等屈辱とバカの二言で埋め尽くされた思い出のはずですが、私はそれを１５年たって思い出して手記にすると、もうその時点で感情は昇華されて、「どうだ、俺はこういう数奇な体験をしたんだぜ。気の合わない嫁さんと無理して一緒にいる夫婦が多いなかで、俺は相手から恨まれずにあわないカミさんと離婚できた。このプロセスはなかなか面白かったんだぞ」と言いたくなります。
mikasaさんもわたしも無駄なことを積み重ねることに「耐性」をもっているのではないでしょうか。ただし、何本も描いたドローイングのなかから、これがいいという一本の線をみつけてしっかりした輪郭を描く。
それが描かれた時点で、ごちゃごちゃした過去の線は意識の中から消えていくのでしょうね。
子供の頃、親に連れていってもらった百貨店の上の食堂。長い行列に並んでいるうちはもう食べないで帰ろうと駄々をこねるのだけれど、オムライスにプリンという僥倖に接することで長く並んだ時間の記憶は消えています。
いい思い出は、辛く苦しいプロセスの記憶を駆逐するのだと思います。

＞これは死の床でよっぽど悪い状況でない限り「なかなかいい人生じゃった」などと言ってしまう流れなんでしょうか？w
私は、別れて暮らす子供たちに何か生きているうちにいい思い出を残したいです。
死ぬ前に「やっておけばよかった」と悔やむのはつらいです。ですから、そういう行動のリストを作っておくこと自体が生きる張り合いになるような気がします。
なんだかこういうとエラそうですが、自分のためになんかしたいことは何もないという気がしますが、金を得て家族を喜ばすことならまだまだしなくてはいけないことだらけです。それが終われば「なかなかいい人生じゃった」などと言う流れなんでしょう。

haiji1996 · Answer

過去は、『自分』が見つかっていなかったので、長い辛い『自分探し』の旅でした。
旦那さんに出会って全てが変わりました。やっと全ての星がずらりと完璧に並び、パズルが綺麗に完成した感じです。現在が1番幸せです。
みかささんは、人格形成の時期に、のびのび、すくすくと育ったのだと思います。誰もが、そういう風に家庭環境に恵まれていませんよ。他の回答者の方も書いていますが、みかささんは、とても幸せだったんだと思います。
あ、葉山近辺だと、森戸海岸がオススメです。遠浅でお子様も安心。秋谷海岸も綺麗ですよ。大きな岩や松があって浮世絵みたいな風景です(^-^)

Marennes · Answer

おはようございます。

少し・・・イラナイ追加をします・・・

人それぞれの生き方（経緯）で良かったこと等多々あると思います。思い出は結果論？も考えられます。
しかし、自己肯定や美化だけなら美しくなるけど、客観的に見たら（とはいっても個人間の問題は当人同士かわからない）案外正論も異論もあります。

私自身、これまでの生き方で過ち？と思う事もあります。一方我を通して正解のじんせいもあります。

人って・・・前記のように人の裏切り（これが一番心身的ショックが大きい）、次に我が身の健康や不幸なのですが、わが身の不幸は自分の改善で良くなれば・・・があるけど、相手が合って自分がある場合は全く別次元ですよネ。自己完結できない世界！（これ分かれば愚答の私の心情です）。

人は一人では生きていない・・・配偶者・・・時には子供・・・仕事や関係者・・・両親・・・様々な近い遠いは別に縁故もあっての人生です（大なり小なり）。その中で、自分が生きていく形で、過去の経緯を”風化と共に美化する”的な感情になるかもしれません（仮にですが、昔元気で遊んでくれたおばあさんが今では・・・に対してとか）

様々な人間模様や環境、それぞれの家庭環境条件の中での自分とその家族・・・その中で幸せを見つけるのが一番ですし、何もドラスティックでもなく華やかも無い・・・でもそっと温かな触れ合いの日々にあり、本当に孤立奮闘する自分を支える身近で大事な”応援団”がいることが素晴らしいし、今があるから、前記のように過去の良い事がポイントでも再現され感情を高ぶらせ、大事な美しい過去の記憶にもなります。

ただ、配偶者等に裏切られ家族が壊れないことが前提ですし、前記のように夫婦間でも、さらに家族観で貴男が思う、そして家族も良いとする環境で経年を過ごされれば、全てが悪い記憶さえも笑い話や痛い話だけで流せる・・・そう思います。

人によりマイナスの多い人生もある・・・その中で幸せを見出す・・・最後は過去を美しく？経験として自己完結できるのが本当の美であり有終の美とも思います。

私自身、あと何年生きれるか・・・爆弾しょってるので正直不安ですが、近年は良い部分・悪い部分を案外客観的に見ています。その中でどこか割り切りつつ、当時の良い事については特に感謝を持っていますネ。苦く辛い思い出もありますが、ぶり返したくない悪い事でもそれは生きる上での必須課題程度・・・（笑）

自己満足はせずとも、どこかで線引きと自己完結をある範囲で定めようと思っています（そうでないとのべつまくなしで悩み続ける）。

無駄口過ぎましたが・・・m(__)m

PS:この議題・・・ライフカテの方が現実味ある方々によりよいご回答があると確信しますが（様々な生き方をベースにされてる・・・アンカテも同様ですけど・・・）

過去は美しい？

「再び、こんばんは!!」( ゜д゜)∧(゜д゜ )

こんばんは

中学生から大学生くらいまでの間、断片的につけていた日記を読むと興味深いことに気づきます。

こんにちは。

大東亜戦争を実際に経験した方々にとっては、過去は決して美しいものではないそうです。

人生４０年も生きてきたら、誰だって

♪～θ(^0^ )

過去は黄金色ではありませんが遠くの景色のように美しくかがやいています。

過去は、『自分』が見つかっていなかったので、長い辛い『自分探し』の旅でした。

おはようございます。

似たような質問が見つかりました

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング