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テレビで平日夜に放送される全国的なニュース番組では、報道ステーションやNEWS23などがあります。
全国紙でも、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞があります。

私は、今の所、ニュース番組では、NEWS23。新聞は、朝日新聞を愛読していますが、それぞれの特徴やお勧めを教えてください。

A 回答 (5件)

 テレビ局や新聞社が政治的に偏っていると主張する人がいますが、視聴者や購読者の考えに合わせた報道をおこなっているだけの話で、放送局や新聞社が政治的主張を掲げているわけではありません。

政党新聞社は除外しての話ですが。

 全国紙と言っても、元々は日日新聞という大新聞社から分かれた新聞社ばかりです。購読層に合わせて新聞社の姿勢が変わったと考えて良いでしょう。

 テレビも新聞も同じですが、必ずしも民衆の方を向いているわけではありません。記者クラブという政府の統制機関に操られているマスコミであるのに変わりは無いように思います。

 少なくとも、事件の真相報道やテログループの主張をそのまま掲載出来るのはインターネットだけで、テレビ局や新聞社には、政府と衝突しても言論を守る勇気があるとは思えません。

 テレビ局や新聞社が隠している情報に関しては、インターネットで取り上げられているものが数多くありますので、そちらをお読みください。
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この回答へのお礼

「記者クラブという政府の統制機関に操られているマスコミ」
 ↑ そうですか。

 質問です。
「テレビ局や新聞社が隠している情報に関しては、インターネットで取り上げられている」
 ↑ どこのネットを見るといいですか?

お礼日時:2014/06/24 01:34

新聞の場合



【読売】
 中道で、特に目立った論調の差はない。ただ自社で新憲法案を紙面に載せたりして傍観者ではなく、自己の主張が強い

【毎日】
 反政府主義、基本として与党を叩き『マスコミは社会の木鐸である』を地でいっている。ただし、反政府主義という目的の為に手段を選ぶ事はなく、自己の論調にたびたび矛盾が生じる。

【朝日】
 毎日とは似ているが、毎日とは違い反政府というより反権力路線に近い。そのため紙面の論調も弱者救済思考が強い
 外交では親中路線であり、中国よりの報道が目立つ。

【日経】
 主に経済に特化、その為政治も経済面から見る記事が多い。その為、記事を記者の主観ではなく、数字で捕らえる。
 その為他の新聞と比べ最も客観的な記事が多い
【産経】
 産経とは元々産業経済からきたもので、記事の論調もその方向性が強い。他紙面で扱われる弱者救済や、人道的という記事は少なく、利益追求の記事が多い。又ケインズ理論的資本主義経済を新聞の基本方針としいる為、自民党より米国よりの記事が多い。


 TVの場合、TV局独自の思考は少なく、
編成局長や、局のPや司会者の意向が強く影響する。
 以前のNEWS23は司会者の筑紫哲也の思考により、反権力、反政府路線(毎日新聞に近い)思考をとっていた。
 現在は特に試行的な偏りはない

現在特に偏向に偏りがあるのは
 関口宏の(サンデーモーニング)が有名ですね。テロップ捏造事件など過去に事件を起こした事例があります。
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朝日もTBSも、左よりですね。



ネットでよいですから、右寄りの
読売、産経も
読むようにすれば、と思います。

こういうのを、情報のクロスチェックといいます。


そして重要なのは、自分の頭で
考えることです。
疑うことです。
その為には、普段から
本や雑誌で勉強しておくことが必要だと
思います。
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報道ステーション+朝日新聞じゃないんだ?



ま~マスコミなんてどこも”ろくでもない”です。

問題は情報のソースと各社の論説のリテラシーです。
そうすれば、正しい情報を引き出せます。
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朝日、毎日は左派的報道です。

憲法改正反対、集団的自衛権反対、機密保護法反対、日米安保反対、河野談話賛成、安部政権反対、アベノミクス反対、民主党もしくは共産、社民支持です。
読売、産経はどちらかというと中道、もしくは右派です。憲法改正、集団的自衛権、機密保護法、普天間の辺野古移転賛成です。河野談話に否定的です。どちらかというと安部政権支持です。
テレビではテレビ朝日、TBSが左派、日本テレビ、フジテレビが中道、もしくは右派です。
朝日新聞を毎日読んでいると、頭が憲法9条命、集団的自衛権は戦争への道という頭になります。洗脳というか、一種の催眠術です。
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2014/06/22 18:42

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