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ベトナムとの衝突やベトナム内での反中国運動が過激だった 報道がありましたが、最近はありません。

中国は掘削を、粛々とどんどん進めているのでしょうか?
ベトナムは諦めた????(少なくとも実力阻止は、、、)

もう誰も止められない???

だとすれば「やったもん勝ち」ですね。
味をしめて 尖閣にも上陸しそうです、、、、。

A 回答 (3件)

中国はベトナムの近海(南沙諸島)に石油基地以外に軍事基地を作ろうとしています。

この海域に巨大(まだ少し先ですが)航空母艦を常駐させることを狙っているようです。むろん、レーダー、防空ミサイルシステム、対艦ミサイルなども置くことになります。 

南シナ海は日本の生命線とも言えるシーレーンですが、このシーレーンに中国の基地がにらみを利かせることになります。有事の際はフィリピン海へと迂回しなければならなくなり、日本にとっては経済的損失が生じます。またここはアメリカ第7艦隊にとっても重要なルートです。不沈空母が待ち構えるところを突破する危険を避けるにはフィリピン海へ遠回りをしなければならなくなります。

隣接するベトナムやフィリピンが占拠している岩礁にはベトナムやフィリピンが建設しようとしている軍事拠点もあります。日米がやれることとして、その建設に協力してそれらの国々の(潜水艦などの)軍艦や軍備を中国の基地に対抗させるということが可能かも知れません。日本よりも米国が音頭をとってくれると良いのですが...

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1853 …
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この回答へのお礼

なるほど、石油掘削だけではないですね!

で、質問は、今の掘削の状況やベトナム側の対応なのですが?

どうなっているのでしょうね?

アメリカも、もう世界の警察 はやりたくない感じですよね?
→やっても いいことない、、、。
となると、秩序のない混沌とした状況になりそうですね。 


まずはありがとうございました。

お礼日時:2014/07/04 20:58

南沙諸島と一口に言っても、ベトナムが採掘を行っている”外側”を貧乏臭く漁っているだけですよ。



どうなんですかね・・・有望なガス田に当たるといいんですが・・・
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この回答へのお礼

どんなところだろうと、人の土地に勝手に入ってはいけませんよね?

お礼日時:2014/07/04 20:54

過去、日本も内政・外交共に行き詰まって戦争の道を進みました。


国民の目を欺く手段として、国境問題などは最適の題材になります。
太古からC国は『遠交近攻』を常套手段として国境を拡大してきました。
政治も文化もグローバル化してしまった今日、国連憲章を無視した侵略行為は、やがて孤立の道を歩むことに成り、亡国へと進むことになります。
C国は、目先の障害を払うのに必死で、その事に気がついていません。
現在の事態は『計画経済』を主眼とする社会主義体制と、自由主義体制の本質である『市場開放』が両立し得ない事を、結果的に証明しています。
国民の上に党を置き、党の上に個人の権勢を置く体制が、旧ソ連に似てきています。
この構造は、他国の上に自国を置き、自国を世界の中心とする帝国主義思想そのものです。
ベトナムやフィリピンとの国境紛争は、『話し合い解決』の国際間合意を無視する暴挙です。
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この回答へのお礼

中国は正に帝国主義ですね。

で、質問は今の掘削の状況なのですが、、、?

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/04 20:53

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