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らんちゅう(2歳15cmくらい)ですが、購入時は元気でしたが急に暴れたり、後ろに下がりながらエラを急に動かす時がありあまり食欲もなくなり元気もなく下に沈んで動かない時が多く、餌を切り塩水浴3日(0.5%)にて様子を見ましたが改善されなく今はグリーンFゴールド(塩水は入っていません)にて上部フィルターも濾剤も全て取り除き昨日から様子を見ています。室内水槽(45×60×26h)、ヒーターは入れていません。まったく沈んだままではなく、たまに思い出したようにゆっくり泳ぎ出します。泳ぐ際には体のゆがみは感じませんが、また沈むと体全体が左に傾いた上体になります。糞も透明のような長い(10cmくらい)の糞をたまに出します。もちろん餌は切ってあります。元気がないのは明らかに分かります。尾も沈んでいる時はすぼみ気味です。何か良い対処方法はないでしょうか?昨日は他のらんちゅう12cmメスは肛門部分から急に5mm×5mmくらい内臓のようなものが突起し朝★になっておりました。体表などには変化はありません。綺麗な個体です。
まとめますと
・元気がない
・沈みがち
・前より後ろへ泳ぐときが多い
・体が左にくの字のように曲がり気味
・まっすぐになろうとひれで調整しているような感あり
・透明な長い糞がたまにでる
以上ですが詳しい方、ご教授願います。

「らんちゅう 下に沈む 体が曲がる 透明な」の質問画像

A 回答 (3件)

お礼に書かれています追質問に回答をします。



 餌の断食ですがこの点に関しましては正解ですが、その後に純正のココアによる検査をすれば多臓器不全に関しましてはある程度回復しますし、私が最近回答をしました履歴に書かれている方で実施をして完治に近い状態の方のお礼を参考にしてください。

 塩水浴の後に薬剤を投与して問題は如何かに関しましては多臓器不全や腸満は細菌に感染し、発症をしますので正解です。一番効果があるのが白点病の様な外側にできる細菌やカビ等に因る感染症には覿面であり、人工呼吸や心臓マッサージの様な効果があります。

 ヒーター、サーモスタットに依る加温、昇温後に保温する点に関しましては30℃以上になると個体は「ヘタレ」の状態になり、危険な状態になります。これ等を完全に殺菌するには最低でも鳥の体温である40℃以上にならないと死にませんし、魚インフルエンザ等は回復をしません。

 一時退院と同じ様な事をする場合に関しましては薬剤での薬浴は体力を消耗しますので一定の時間で中断させ、最低でも50~100時間は処方をしません。その後に回復ができない場合には同様に繰り返し、繰り返しで行います。

 泳ぎに関しましては浮袋にガスが多臓器不全の副作用で蓄積されていますのでバランスを失い、ふら付きます。現段階では回復の見込みは少ないのですが、ココアに依る薬浴で回復は期待せずに行うと老廃物に混じり、病巣が排泄されます。

 悪性のバクテリアは疾患、疾病の要因となり、カビ、細菌、胞子を増殖させます。良性のバクテリアは酸化塩(腐敗の硫酸塩、汚濁からくる珪酸塩や炭酸塩、薬剤からくる燐酸塩)等を打倒し、健康を維持する活動をします。私が書きました4sを保持するには「整理、整頓、清潔、清掃」を守り、管理すると問題はありません。
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この回答へのお礼

お忙しい中、ご丁寧なご回答本当に助かります。
とても分かり易くご説明頂きました
実は純ココア浴も頭に浮かび餌に混ぜて排泄状態を見るか?
純ココアを溶かしての全体のココア浴も考えていましたが浮上する転覆(個体内にガスが溜まっている為、下にもぐれない状態)にはガス抜き目的で様子を見るというのが頭にあり試しませんでした。今回は沈んでいるのでココア浴は考えていませんでした。ですが、回答者様の言われるよう老廃物を排泄するのも良いかと思いました。何事も経験に思いますので試してみたいと思います。
ご回答者様の言われるよう”4Sの保持”!
これが一番大事なのですね。。
以前ある、らんちゅう養魚場の方も同じ様なことを言っていたのを思い出しました。
水槽ほど水の管理が難しいと何度も言っていました。
その養魚場には確かに一切、硝子水槽は置いてありませんでした。
水の管理が出きるのであれば、上部のフィルターも濾材も何も要らないと言っていました。
ご回答者様と同じことを言われたのを思い出しました。
何度もご丁寧なご回答参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/05 21:35

金魚を曽祖父の世代から100年以上飼育している飼育歴45年のベテランです。



 最近松笠病が記載されている回答が多いので前の回答者は松笠と判断して回答をされていますが、特徴である疵退け(きずひけ)が出ていませんし、多臓器不全、癌(腸満)等の可能性が高く、肝臓障害からくる肝不全、排泄障害からくる腎不全が合併した症状に近いのが私の所見です。

 多臓器不全の場合は糞尿が排泄されず、解毒ができない事から腹部に炎症ができます。松笠の場合はこれに充血を伴い赤い斑(赤班病、オーロラ症)が出ますし、この影響から疵退けがで来て鱗が松ぼっくりの様な形になります。バクテリアが悪さをする様になると筍の皮の様な尾鰭になり、更に状態を悪化すると腐敗症(白雪病等)、シンデレラ症(泥被り病等)を併発します。

 私の専門は癌の腸満が専門ですが、対策は同じですのでこちらを参考にして改善してください。季節の変わり目で水質が悪くなると免疫低下が起き、発症をしますからソイル、珪砂、濾過槽、濾過材は「整理、整頓、清潔、清掃」の実施をしてください。整理は悪性のバクテリアが逆転しない環境を作り、整頓はこれ等が怪しい場合にこれ等を処分し、定期交換による清潔を保つ、淀みが出たら清掃を実施するが基本で防ぐ事ができます。
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この回答へのお礼

専門家の方からご教授頂き光栄です。らんちゅうは長年飼育チャレンジしていますが本当に難しいです。毎回、経験と勉強の繰り返しです。ですが病気もほとんど経験しましたが結局は★になっていきました。10年くらいこの繰り返しです。
どれもかわいい個体ですが写真の個体は我が家の中では背、ひれ、頭こぶも良く一番いい個体となり、何とかしたいと思っています。この個体は購入後、約1月となります。
内臓の疾患は疑ってはいました。松かさの場合の鱗の初期の僅かなうろこ立ちも御座いませんし、ひれも透明で綺麗、表皮も退色していないからです。
器具も最近は清潔に保つようにいらない器具、砂利も入れていません。毎日の観察やペーハー測定、毎日約10Lの汲み置き水の替え水なども行ってきました。ヒーターも免疫が落ちるとの調べではずしてあります。

が、残念ですが、またもやこの状態となってしまいました。他、2匹(約10cmと8cm)は食欲もあり薬を入れても元気な状態で御座います。
塩水浴、餌切、現在のグリーンFゴールド浴水は正しかったのでしょうか?
あとバクテリアですが悪性、良性か見た目などでは素人では難しいものですが、目安はあるのでしょうか?
何とか、今回だけは助けてやりたいです。今、餌を入れれば食いついてはくるはずです。
現状からはどうしたら良いでしょうか?これなら、、という治療法があれば具体的にお教え頂ければありがたいです。
薬漬けは体力も消耗しますので真水に戻したほうが良いのでしょうか?
正直、グリーンFゴールドは量が測りつらく適量かも心配で御座います。
お時間があれば、何とかお付き合い願えないでしょうか?
まとめますと
(1)餌きり状態で良いか?
(2)塩水浴→グリーンFゴールド浴は適正だった?
(3)ヒーターは入れるべきか?
(4)真水に戻すべきか?
(5)たまに真っ直ぐになろう(底沈状態では30度くらい傾く)として、たまにひれで調整し泳いでいますが、浮き袋が最初から癖があったのか、病気なのか?
(6)悪性バクテリア、良性バクテリア

宜しくお願い致します。

お礼日時:2014/07/05 12:04

松かさ病の可能性があると思います。

他の病気の時は塩で治癒しましたが、今回内の金魚は結局全滅してしまいました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼しました。多分、購入時から病歴があったのかもしれませんが今は回復し元気に泳いでいます。ご教授有難う御座いました。

お礼日時:2014/09/20 19:12

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