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家電販売などで不要になった家電製品(壊れていても可とか)を高額(1万以上)
で下取りするのがありますがどういったからくりなんでしょうか?

中古店で再販も無理だとおもいますしね。どうでなんでしょうか。

A 回答 (5件)

買い替えを躊躇う理由に「まだ使えるのに勿体無い」「ゴミを捨てるにも有料だし面倒」という意識がかなりの部分を占めます。



自治体に支払う廃棄費用+据付設置業者への割り増し金額が量販店(通販会社)の負担となるわけですが「その分値引きしろ」とか「まだ使えそうな下取品を選別」とか判断や手間のかかる事はしません。事務的に全て廃棄します。
据付業者は店に戻るときはトラックが空なのが勿体無いという発想です。
当然に据付、取付費用を安く、安くと要求され元々運送が主体の業者がエアコンの設置工事などをしているのですから素人に毛が生えた程度で当然なのです。

そのくらい商品の工場原価というのは安いものなのです。

この国はその複雑で面倒な流通過程で運送屋、中間問屋などの人員が仕事を得ていました、それが偽りの「日本は内需の割合が高い」数値です。ワークシェアが行われていたといって間違いではありません。
アマゾンなどの流通の革命で不要な人達の職が奪われたため商品が更に安くなったのです。
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単なる値引きの条件です。


通販だと欄外に引き取りに伴う運送費等が記載されています。
1万円の下取りに運賃が掛かる事はあまり告知されません。
家電リサイクル品でも正規の料金プラス高額な運賃が掛かります。
身近な家電量販店に持ち込むなり購入・配送時に引き取ってもらったほうが結局安く済みます。
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家電メーカーへロット指定で発注しますが、その際にはメーカーで販売している製品とは同等ではなく、注文者仕様になります。


従って、メーカーで販売している物より安い部品を使用したり、回路の一部が省略されていたり機能的に制限があったりしますので
その分安く製造出来ますが、いざ販売となりますとメーカーが販売している物と遠回しに比較させますので安く見えるだけです。
また、販売の際に元々の見合った価格まで下げませんから、その分を下取りと言う物に転嫁しているだけであって、
得した気分にさせられている。
そもそもがメーカーがそのまま販売している物とは異なる所がありますので、単純に製品比較を行えば、ランクは下がります。
実使用ではその辺りはなかなか判りませんからね。
メーカーが販売している物と全く同じ物なら、そこまで出来ません。
そこで得られた利益の中より一部が下取価格や下取りした品の処分費用に出て居るのでしょうし、差引でも利益が得られる
仕組みになっているでしょう。
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からくりというより


下取り引き取り条件で、
利幅数万の商品売れれば、専門業者に処分料数千円付けて渡しても
十分 儲けあります。

・中古店で再販も無理だとおもいますしね。どうでなんでしょうか。

直接 再生無理でも  昔の国産家電は贅沢な作りで
部品取りや 溶解処理してレアメタル取り出したり
けっこう 価値あったりしますから\(^^;)...マァマァ

zzzzzzzzzzzzzzzzzzz
 
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通販J社で下取りで2万円引きとあったのですが下取り品がないのでダメだと思い


確認しましたが、下取り品が無いといった時になんだか喜んでいいですよと
すんなりなくても同価格ですと簡単に2万円引きで購入しました。
J社はクレジットの場合金利を負担しているのでこちらも現金で買うので
送料無料を交渉したところこれもすんなり無料になりました。
要するに実際は下取りは販売戦略の一つであってあまり意味がないと思います
それにメーカーからこれ以下では販売はしないようにと指導があるので
値引きでなく下取りだということで販売しているのだと思います。
家電品は通販であっても価格は交渉したほうが良いですよ。
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