近年の韓国の事情はどうですか？

日本人の韓国訪問者数が激減しているそうです。

2013年は円安の影響もあって、日本人の海外への出国者が対前年比5％減少しましたが、その中で大韓民国訪問者数が22％も減少したそうです。

2013年の結果は、2012年の年末にイ・ミョンバク大統領が島根県の竹島に無断で上陸し、日本国天皇陛下を侮辱した心理的影響を受けて一時的に韓国訪問を見直しただけかと思っておりました。

しかし、明けて2014年になっても、月別推移をみる限り、大韓民国を訪問する日本人が2013年比で二桁以上の減少を続けているそうです。

円高是正が一段落して、為替が安定し、日本人出国者数が安定してからも、大韓民国訪問者数だけは減少しつづけると考えなくてはいけないのでしょうか？

この歴史上まれにみる日本人旅行者の韓国離れの原因は何でしょうか？
1980年以来25年ほど韓国駐在や韓国人との仕事をしておりましたが、この10年ほどは韓国と縁が切れておりまして、最新の韓国事情が分からなくなっております。

最新の韓国事情、および日本人の韓国離れの真相をご存じの方よりアドバイスを頂ければ幸いです。


＝＝＝JTB研究所の統計資料から抜粋＝＝＝

2013年
　　　　日本出国者数　　　　　大韓民国訪問者数と対前年比
年間17,472,748-5.5% 2,747,750-21.9%


2014年月別
　　　　日本出国者数　　　　　大韓民国訪問者数と対前年比
１月1,253,404-7.9%　　　　172,077-16.7%
２月1,404,873-1.8%　　　　189,722-12.6%
３月1,596,751-3.4%　　　　 247,262-14.4%
４月1,189,132-4.4%　　　　179,593-11.3%
５月1,276,000+0.9%　　　　201,489-9.6%

No.2 ベストアンサー 回答者： kofusano 回答日時： 2014/07/20 14:05

日本の一般国民、特に普段は国際問題に無関心で韓国ドラマに夢中になっているごく普通の韓国好きの叔母さん連中が【やっと】韓国内で強く勧められている【反日教育】の蔓延ぐあいに気づき始めたのです

それをきっかけにして、性犯罪は日本のたしか４０倍とか、ぼったくりなど諸々の情報に気が付き始めたのです
一つ気が付くと次の欠点がさらに目につきます

今までは、一部の知識人や、いわゆるネトウヨだけの【嫌韓】が【国民一般】(特に女性層)にいきわたってきたのです

特に、女性大統領の何度も何度も【繰り返す言動】に、同じ女性として女性大統領に親しみを持っていた女性までもが韓国にあいそが尽き始めたのでしょう

今までは、いわゆる【従軍慰安婦問題】は日本の女性としても、ある意味同情的であったはずの女性も真相を理解し始めるにつれて【同情心が怒りに代わって】いったことも訪韓減少に拍車がかかったのでしょう

もう、【知ってしまった】からには以前の様には回復しないでしょう

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

韓国人は昔から変わらず反日なんだけど、日本人の方が変わった（＝真実に目覚めた）とうことなのかもしれませんね。

お礼日時：2014/07/20 22:15

No.8 回答者： Ganymede 回答日時： 2014/07/24 19:39

はたして、歴史上まれにみる日本人旅行者の韓国離れなどと言えるのか、考察してみましょう。

そもそも「歴史」を語るためには、たった数年分だけでなく少なくとも数十年分のデータを要します。下記資料は、日本政府観光局の「観光白書」のデータを本川裕氏がグラフ化したものです。

社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune - 韓国への旅行客数と韓国からの旅行客数の推移
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/7100.html
社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune - 日本人海外旅行客数、訪日外国人旅行者数の推移
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/6900.html

これらのグラフから分かるように、日本人海外旅行者のうち韓国への旅行者数が占める割合は、1980年代以降、15％が基調のようです。それが90年代に低落傾向に陥ります。ただし、低落したのは「占める割合」であって、韓国への客数自体は減らずに年間約150万人でほぼ一定でした。
客数自体は変わらないのに割合が低落したのは、海外へ旅行する人の総数が急増したからです。また、低落傾向も96年には底を打って、再び15％ぐらいに回復します。そのころ以降、海外旅行者の総数は1700万人ぐらいで頭打ちになったのに、韓国への旅行者数は急増して約250万人に近づきました。
「冬ソナブーム」や「韓流ブーム」が起こったのはさらにその後のことで、2000年代に入ってからです。意外にも、韓国への旅行者の割合は15％以上には増えず、足踏みを続けました。割合だけでなく旅行者数自体も、2000年代に入ってから増えてはいません。
それが激増するのは2009年からです。これは、ウォン安を受けて日本からのショッピング客が増えたためだそうです。逆に円安になると、如実に日本からの旅行客は減ることが、2012年末からの傾向として表れています。為替レートの推移については、例えば下記のサイトをご覧ください（「期間」を7年にしてみてください）。

ADVFN - ウォン/円
http://jp.advfn.com/exchanges/FX/KRWJPY/chart

理系の人は、大学などでグラフの「外挿」について習うと思いますが、やはりグラフの一部分（数年分）だけでなく全体（数十年分など）を見よ、と教わるでしょう。数年分のデータしか見ないような人は、文系としても理系としてもいかがなものかと思われます。
結局、韓国への旅行者の割合は、基調である「約15％」に戻ってしまったようです（2009～2012年は20％近かったので、著しい対比をなしている）。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今後も基調である15％を維持するだろうとお考えですか？

私は基調であるシェア15％の4割減ぐらいまで落ちる方に100円かけても良いと思ってます。
その、社会学的な根拠を知りたくて質問した次第です。

お礼日時：2014/07/24 23:01

No.7 回答者： KappNets 回答日時： 2014/07/20 22:45

＜一般の日本人にも韓国人の本質が見えやすくなったというのが原因なのかもしれませんね。

＞

むろん一般の日本人は個々の韓国民をよく知ってはいません。上に立つ最近の大統領二人（イミョンバク、パククネ）の行動や言動を通して韓国人の本質を見抜いたのです。

http://www.asiafinest.com/forum/lofiversion/inde …
の最後の部分には米国人の意見として韓国人の特性には pointless and extreme arrogance (無意味な極端な尊大) あるいは ethnocentrism (自民族中心主義) があると述べています。そのことが日本でも知られるようになって来たのだと思います。慰安婦像を大使館前に建てて千年でも反日は続くとまで言われてはイヤでも気付きます。

この回答へのお礼

有難うございます。

韓国人が変わったのでは無く、日本人が変わった（＝真実を知るようになった）というのが訪韓人数激減の理由なのかもしれませんね。

お礼日時：2014/07/21 10:54

No.6 回答者： l4330 回答日時： 2014/07/20 21:42

　

簡単なことだよ
韓流に飽きただけです
・意味の無い言葉を連呼し、いつも同じリズムの音楽に飽きた
・見る前から筋書きが判るドラマに飽きた
・誰も彼も同じ顔、初めは可愛いと思ってた顔も同じのが沢山出てくると飽きる
・韓国に行ってみると、歴史を感じるものは無く、食事は単調で、買い物も画一的で一度行けば飽きる
　

この回答へのお礼

有難うございます。

＞・韓国に行ってみると、歴史を感じるものは無く、食事は単調で、買い物も画一的で一度行けば飽きる

上記ご指摘の通りなのですが、2012年まではそれでも訪韓人数が年々増大し、韓国から見れば日本人の訪韓人数がナンバーワンだったわけです。
これは、日本人の人数だけでなく、日本国に永住資格付与されている特定アジア人の故国訪問の人数も紛れ込んでいたのかもしれませんね。

実際、業務上の渡航以外でのリピーターは少ないと言われますので、一度行けば十分ですよね。

お礼日時：2014/07/20 22:08

No.5 回答者： hekiyu 回答日時： 2014/07/20 19:04

”この歴史上まれにみる日本人旅行者の韓国離れの原因は何でしょうか？”

　　　　　↑
二つあると思います。
１，クネ大統領が露骨な反日政策を採っていますので
　韓国などに出かけたら、何をされるか、という
　警戒心。
２，最近の日本では嫌韓がブームになっており
　嫌韓本がよく売れている、とのことです。
　クネ大統領の反日政策による反韓感情。


”円高是正が一段落して、為替が安定し、日本人出国者数が安定してからも、
　大韓民国訪問者数だけは減少しつづけると考えなくてはいけないのでしょうか？”
　　　　　↑
日本人は執念深くありません。
あっさりしています。
敵をいつまでも憎む、なんてことは
不得意な民族です。
忘れるのが特異な民族です。

韓国が反日を控えるようになれば
元通りになると思います。

何せ、原爆を落とした米国大好き日本人が
これだけ多い国なんですから。

この回答へのお礼

有難うございます。

＞最近の日本では嫌韓がブームになっており嫌韓本がよく売れている、とのことです。

嫌韓本は、売れると言っても高々数十万部。
それに比べて、一億人が親韓、反日のテレビや新聞報道に日夜接しているわけで、訪韓人数のトレンドを逆転させるほどの影響力はないとおもっていたのですが、やはり、反日報道だけの時代と比べると、嫌韓報道や嫌韓本が多少なりとも、日本人のバランス感覚を正常化させているのかもしれませんね。

お礼日時：2014/07/20 22:04

No.4 回答者： KappNets 回答日時： 2014/07/20 16:55

＜昔から「反日の国」であった韓国で最近になって何かが変わったのではないかと疑問に思い質問したしだいです＞

以前の日本人は韓国民の感情を和らげたい気持ちでいました。併合にかかわる「賠償」と称するお金も十分に渡したし (日本政府の理解では韓国出身の慰安婦に渡すべきお金もその中に含まれています)、韓国の企業への技術支援も行って来たし、それでも相手は過去のことで怒っているのだから下手に出ようと。併合時の韓国支援に対する理解も感謝も全くないことも、もろもろのパクリ（特許権、著作権などを盗むこと）も我慢しようと。いずれ分かってくれる日が来るだろうと淡い期待を抱きながら。

ところがイ・ミョンバク大統領が竹島に上陸し、また日本国天皇陛下を侮辱したような発言をしたとき、日本人はバカにされたと思い、キレました。これまで韓国のために努力して来たこの数十年はナンだったのだと。

パククネ大統領は日本の首相に会おうともしません。日本の大使館の前に慰安婦像を建てました。日本から盗んでいった仏像を返そうともしません。

以前の日本人が理解していた両国間の争いは、政治家の靖国詣で、謝罪の真実性、日本海／東海の名称、など （竹島の領有問題を除けば） 観念的な言い争いでした。

しかし最近の韓国がしていることは日本人から見ると日本をバカにする行為です。韓国人は本性的に傲岸なのです。もはや和解はあり得ません。

日本企業は韓国企業を助ける気持ちは失せました。韓流ブームをきっかけに始まった韓国旅行ももはや無意味なのでやめようと。韓国が昔のように中国の属国のように振る舞うのなるならそれもやむを得ないと思い始めています。どうぞご勝手に、なのです。

この回答へのお礼

＞しかし最近の韓国がしていることは日本人から見ると日本をバカにする行為です。

韓国人は昔から日本人をバカにしておりましたが、表面的にはそれを隠しておりましたね。酒に酔った時など、いきなり絡んでくるのが韓国人のパターンですよね。

それが、今や、素面のときでも遠慮することなく日本をバカにするようにななったので、韓国駐在経験の無い普通の日本人にも韓国人の傲慢さ、不遜さが分かるようになったのかもしれませんね。

25年も韓国人と付き合っていた私的には韓国人は何も変わらないのに、2013年以降、急速に日本人の韓国離れが始まったのが不思議で質問した次第です。

一般の日本人にも韓国人の本質が見えやすくなったというのが原因なのかもしれませんね。

お礼日時：2014/07/20 21:59

No.3 回答者： princelilac 回答日時： 2014/07/20 16:41

>2012年の年末にイ・ミョンバク大統領が島根県の竹島に…

これは数ある理由の一つです。(ちなみに1012年夏のことです。)日韓関係を決定的に崩壊させたのは、朴クネ現大統領の告げ口外交やら、慰安婦像設置やらにあります。慰安婦像にいたっては、こともあろうに日本大使館前に設置しました。ちなみに大使館は歴とした日本の領土で、韓国の主権の及ばない空間です。日本にとっては聖域であると考えてください。さらに他国の国旗や首相の肖像画に火を点けて挑発行為に及んでいます。

一般の観光客は怖くてこんな国に行くことはできません。いつどこで敵国人と見做されて、暴行を受けたりするのか心配でなりません。コリアはシナの属国でしたので、発想の源が同じです。反日で盛り上がった民衆は、中国で起こったような反日デモに発展しかねません。

朴クネが国際的な場で日本への無礼の数々を謝罪し、海外のも含め慰安婦像を撤去して初めて観光客の減少をくい止めることができるのです。元の数値に回復することを望むなら、竹島が日本領であることを認めなければなりません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞一般の観光客は怖くてこんな国に行くことはできません。いつどこで敵国人と見做されて、暴行を受けたりするのか心配でなりません。コリアはシナの属国でしたので、発想の源が同じです。

まさに2012年以前も上記の様な不安が払拭できない国でした。私はおとなしい男性なので、暴力は受けたことはありませんが、暴言を受けたことは何度もあります。韓国の事務所で現地人が不在の時に電話を受け、「もしもし」と言ってしまったら、延々と「ここは韓国だ。韓国語で電話応対をしろ！」などとなじられたのが、1980年の原体験です。

そんな韓国への来訪者が2012年まで増え続けたのですよ。
そんな韓国人の傲慢さは不変なのに2013年、2014年と日本人の訪韓人数が二ケタ減少に転じたのは、韓国人が変わったのではなく、日本人が変わった（麗しい誤解、麗しい期待、などがなくなり現実の韓国・韓国人を理解し始めた）というこなのかもしれませんね。

お礼日時：2014/07/20 21:54

No.1 回答者： KappNets 回答日時： 2014/07/20 13:19

韓国の大統領が変わった後も反日方針・言論が続いているからです。

この回答へのお礼

早速に投稿ありがとうございます。。

韓国の歴代大統領が反日方針・言論を続けるのは最近の状況ではなく、ノ・テウ（盧泰愚）やキム・ヨンサム（金泳三）の時代から一貫しておりました。

でも、其の当時から2012年まで日本人の韓国訪問は増加し続け、韓国から見れば37年間もの長きにわたって、日本人が訪韓外国人のナンバーワンだったのです。

昔から「反日の国」であった韓国で最近になって何かが変わったのではないかと疑問に思い質問したしだいです。

お礼日時：2014/07/20 13:52