人生のプチ美学を教えてください!!

10年ほど前にリコーGRデジタル(GRデジタル初代のもの)を購入し愛用してきました。それはそれでまんぞくしていたのですが、最近は色々な種類のコンデジ(というのですね)があって浮気心が湧いてくるすることも多くなってきました。このようなコンデジの性能、写りはここ10年でどこまで変わっているのでしょうか? 銀塩カメラと異なり、よくわからないのです。どなたか教えて頂けないでしょうか。

A 回答 (6件)

手元にGRDigital(旧GR)とGR(新GR)の比較をしたときの写真を添付します。


2Lでプリントし、スキャナで読み取ったものです。添付画像では差は分からないと思いますが、写真で見比べると差がわかります。写真中央にある建物で、屋根が3つ並んでいる建物の先まで建物の前に柱が並んでいるですが、新GRでははっきり見えるけれど旧GRでは見えません。文字で書くとこんな感じですが、並べると旧GRは全体にちょっとぼんやりした感じになります。左の木のあたりでもやや不満に思うこともあるでしょうし、左のれんが壁でも違いがでてきます。引き延ばすと違いは大きな差になります。

でも、ほとんどの人は2Lでは違いはほとんどない、というでしょうね。
とはいえ、操作への応答が早いので新GRは格段に使いやすく感じますけど。
「最近の高級コンパクトデジカメについて」の回答画像6
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最近の高級コンパクトデジカメ ユーザーではありませんが


昨年末 妻に「早いカメラが欲しい。」と言うので2万円ほどのデジカメを買いました。
レリーズラグ、手振れ補正、高感度での画質等の向上に驚きました。
http://photozou.jp/photo/properties/138850/19366 …

銀塩カメラの高級コンパクトと言えばフィルムは一眼レフと共通でしたからレンズ、露出精度、絞りの形状など、それなりの一眼レフ+レンズより高画質を望めたようです。

最近の高級コンパクトデジカメも画像素子サイズが一般的一眼レフと同じAPS-Cサイズを採用した機種があり銀塩カメラの高級コンパクトと同じ土俵に上がったと言えそうです。

さらに、ローパスレス、画像処理プログラムの向上、デジタルカメラに適したレンズの開発・・・・・・etc.
10年前とは格段の差があってしかるべきでしょう。
しかし一般的な撮影で差が解るかは?ですね。
子供の肌の表現、逆光、夕景、夜景、薄暗い室内など比較し易い画像で比較すれば解り易いと思います。
参考に
http://photohito.com/camera/brands/ricoh+imaging …
http://www.monox.jp/digitalcamera-sp-pentaxricoh …
http://photohito.com/camera/brands/fujifilm/mode …
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newpro …

カメラ店で色々な機種を見てカタログを集め、カメラ雑誌に目をとうし、ネットでユーザーの作品を確認。
機種選定を楽しめそうですね。
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この回答へのお礼

参考になります。ありがとうございました!

お礼日時:2014/07/27 09:11

GR Digital(以下、旧GRと書きます)を使っていて、GR(以下、新GRと書きます)を最近買いました。


新GRはいいですね。旧GRとは段違いです。ここ数年の進歩を実感します。画質は旧GRも良かったのですが、新GRは段違いです。旧GRは、コンパクトカメラとしては非常に良い、と感じていましたが、新GRは一眼レフと同等です。但し、これはPC上で拡大してわかることなので、2L程度のプリントでは大差ない、と感じると思います。
もうひとつ、旧GRはRAWを使おうとしても書き込みに十数秒かかってしまい、使い物になりませんでしたが新GRは早いです。インターバルタイマでRAW+JPEGで1秒間隔でも撮影できます。一眼レフよりは遅いですが、まともにRAWが使える、と感じます。

旧GR、私は特殊用途のほか、一眼レフのサブカメラとして使っていましたが、少々ストレスを感じていました。新GRはそれを感じませんね。価格は高いですが、非常に満足感の高いカメラだと思います。
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この回答へのお礼

そうなんですね。機種選定の参考になります。

お礼日時:2014/07/27 09:12

もう一つ良くなった点は、液晶モニター。



10年前だと、多分、1.8型前後。今や並のコンパクトデジでも3型は当たり前。
dot数も良いものだと100万dot超えで高精細。色味の再現性も随分良くなっています。

一眼レフと違い、コンパクトデジの場合、モニターの視認性は重要な部分だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!参考になります。

お礼日時:2014/07/27 09:13

趣味性の強いカテゴリーですね。


物によってはフルサイズセンサーを搭載したり、フォビンセンサー搭載したり個性を強調した製品も多くあります。
しかし、高級とは言え撮像センサーはコンデジでは供給メーカーは数える程。
実際の画造りはサンプル等を見ないと解らないでしょう。
レスポンスや操作性は実際に店頭で触って確認して下さい。
ま、確かに一番違いが出るのは、既に回答にあるように高感度での画質です。
後はレスポンスや機能の向上などです。
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この回答へのお礼

そうなんですね。参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/27 09:14

10年間の違いで、一番進化したのが高感度ノイズ耐性だと思います。


イメージセンサーもCCD からCMOS に変わって、動画でのスミアが発生しなくなりました。
レスポンスも可也良くなっています。

また、デジタルならでの多機能化(高性能とは違います)も進んでいますが、個人的には、こんなのソフトで遣れば良いのにとか、こんな機能、めったに使わないよと思われるものまであります。

ただ、基本的な絵作り・画質と言う面では、大きな進化を見出す事は難しいですね。
まぁ、コンパクトデジの普及価格帯は、過剰な画素数競争。
その点、ハイエンドコンパクトデジの画素数は抑え気味。その辺りは、メーカーの良心かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なかなか悩ましいですね。

お礼日時:2014/07/27 09:15

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