プロが教えるわが家の防犯対策術!

中国の大気汚染の原因に自動車があると知りました。
ならば、公共交通機関の利用促進により大気汚染対策となりますか?
中国の現在の公共交通機関の利用はどうなんでしょうか?
日本より定時制に優れていないなどの問題があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

日本の様な排ガス規制の取られていない車に不純物の多い粗悪ガソリン。


当然の様に汚染物質バラマキ放題になっていますね。
それに工場の排煙にも何のフィルターも付いていないでしょうから、これもまた汚染物質バラマキ放題。
また家庭では未だに石炭を燃料にしている所も多いですから、当然微粒子バラマキ放題でしょう。
山には木々がありませんから、埃も舞い上がり放題の上に自然現象の黄砂もありますしね。
これらを対策しようとするとどのぐらいのコストを費やしないとならないのか想像も付きません。
やろうと思えば年々改善の方へ向かう事が出来る資金はあるはずですが、中国共産党の地方議員や長の懐に消えているのでしょう。
汚職に不正蓄財は当たり前ですからね。
高度成長期に日本も公害に悩まされましたが、克服してきました。
中国にはその様な意識が無いのでしょう。
世界へ訴えれば、何処かの国々が何とかしてくれると思って居るのかも知れません。
外国が持って来た技術は当然の様にコピーしたり技術供与させたりして金をかげずに自分らが開発した技術だと言うでしょうが。(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはりそれだけでは問題解決になりませんよね…。

お礼日時:2014/08/03 14:47

中国の大気汚染の原因の一つには確かに自動車がありますが、それだけではありません。

工場から出る排煙や個人が使用する石炭ストーブなどもその原因になっており、そのすべてに対策を施さないと汚染が改善しないのです。嘗ては日本の大都市も大気汚染に悩まされていたのですが、対策が進んで今のように公害の心配はなくなっていますが、中国でこれが達成できるかどうかは個人のものの考え方も変える必要もあり、なかなか難しいだろうというのが大方の意見です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。人の考え方を変えなければいけないのは難しいですね。これでは中国の大気汚染がいつになったらなくなるのか…。

お礼日時:2014/08/03 14:48

国民性も問題です


自分だけ良かったらの 国です
昔日本も同じ事がありました 経済成長を優先したため 公害大国日本 一応公害訴訟とかがあり 今の規制に繋がってきてます
でも中国は責任は誰も取らないし 訴訟も出来ない国です
一部のお金持ちや高級官僚は 他国に待避できる場所を確保してます
改善する気持ちの無い国です
何時までたっても 儲けるために偽装する国です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり中国の人々の考え方を変える必要がありますね。

お礼日時:2014/08/03 14:50

>中国の大気汚染の原因に自動車があると知りました。


>ならば、公共交通機関の利用促進により大気汚染対策となりますか?

なりません。

現在の中国は「排ガス規制があっても、名前だけで、何の規制も無いに等しい」です。

車の数を10分の1に減らしても、残った1割が「日本の車の10倍以上も濃い排ガスを撒き散らす」と、例え台数が10分の1に減っても「日本より多い排ガスが出てる」のは変わりません。

台数が減っても、減った台数よりも濃い排ガスを撒き散らしてるんだから、台数削減よりも排ガス規制の方が有効であり重要な優先課題です。

「日本と同じレベルのクリーンな車が走ってる」と思っちゃいけません。

中国の車は「近くに居るだけで窒息するんじゃないかと思うくらいの真っ黒な排ガスを出して走ってる」のです。

どんなに台数を減らしても、そんなのが1台走っていれば、台数を減らす意味が無くなります。

以下は去年の記事ですが、こんだけ汚染が進んだ今頃に規制強化しても「手遅れ」ですよね。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0105X_R00C …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

車に問題があるとは考えてもいませんでした。回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/03 14:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!