この人頭いいなと思ったエピソード

男性はどんな時に、この女性を守ってあげたいと思うのですか?

A 回答 (6件)

No.3の者ですが。



ご質問の意図が良く分かりませんが、

同じ様な質問を受けたことがあるような・・・。

当たっているかどうか分かりませんが。



多くの女性から伴侶を選べると自信を持っている男性ならば、

結婚をゴールにせずに、

結婚後の生活をイメージしているでしょう。

女性を知らない男性ならいざ知らず、

恋愛で舞い上がるなんて一生に一度くらいです。


男性には面子と言う概念があります。

想像で申し訳ありませんが、

どこかでその人か別の男性の面子を潰しのかな?

これを一回でも見てしまいますと、エリートの男性は、

それをやった人を怖がるんですよ。

男性社会では、外されるとか、いいますね。

私もやったり、やられたりしたことがあります。


女性に対しても同じに考えているはずです。

自分の面子については、好きな女性に対しては許します。

ですが、ここで考えてしまうんですよ。

「これを妻に迎えると、部下や上司は家に招けないな」

将来は妻として、自分の友人、上司、同僚にも接しますからね。



一度、上司の家にとまりにいったんですけど、

そこの奥さんが立派でした。

ですが最初だけ。

相当打ち合わせをしたようですが・・・


ついポロっと地がでたようです。

上司の家に泊まりに行くなんて、誰もが嫌だったんですよ。

必死に楽しんでいるフリヲして騒ぐわけです。

コレに対して、奥さんから説教がでる。

(おいおい、俺たちはあんたの旦那じゃないんだぞ。
 普段好き勝手に旦那に注文つけてるか知らんけどね)

みんな一応エリートですから。

心の中に火がついてしまう。

上司の面子を潰したら行かんと思って、抑えましたが。

(本当は、あなたのご主人はあんまり人気がなくて、
 誰もこないはずだったのを、
 あなたの面子を潰すことになるので、
 みんな必死に楽しんでいるフリヲしているんですが。
 やっぱり女性だと分かりませんか・・・)

まあ、これだけで、その上司に対してはがっかりです。

上司自体は良い人なのですが、

奥さんがダメですね。

その上司には尽くさないと決めました。

本人を前にして言いませんが。さすがに分かったと思います。



男性の魅力の半分は、やはりその男性の伴侶の魅力なのです。



人前で誰かを評価する癖がついている人が身近にいると大変マズいんです。

トラブルが多すぎて、収拾がつかない。

しかし接触が多ければ情が移ります。

これが分かっているので、

そういう友人、部下、女性を避けないといけないんですよ。



うちの姉が他人の評価が趣味みたいな感じでして、

部下を招いたときに、やっぱりやっちゃいました。

本人は全く分かっていませんけど。

逆に彼の妹やお母様と話したとき、あまりにも謙虚で感心しました。

それからは恥ずかしくて、部下に対しては負い目を感じています。

あのようなお母様と妹さんがいる以上、

私は彼に対して完敗です。

折に触れては、彼のお母様と妹さんを褒めています。





誰に対しても敬語を使い、そつなく気遣いをし、いつも謙虚な言動をする。

リラックスしたときも含めて、とことん習慣化するのがいいです。

男性は女性に対して謙虚さで格付けをしています。

自分に日が当たったり、日が翳ったりする理由があるとしたら、

ここじゃないかと思います。


相手の男性の社会的な地位が高いと、

まずはじめに謙虚さにより格付けをし、

同格の中で知性で格付けし、最後に美しさで優劣をつけます。

これは平安時代から、貴族が女性に対して使っていた評価順です。

さらに、伴侶の魅力が男性の魅力の半分として扱われます。

部下の奥さんが立派ですと、

その方に嫌われたくないので、必死にその部下を擁護します。

これは当たり前じゃないでしょうか。

逆もあります。

奥様の何気ない振る舞いで、旦那様が有名になってしまいます。



こうした事情から、

どんなに女性が恋愛術を磨いても、

能力が本当に高い男性には効果がありません。

こうしたことを常々考えているからです。




私も子供の頃から男をやってきました。

その中でも思うのは、

戦って必ず勝つ男性と負ける男性がいるということです。

負ける男性と言うのは、本当に一回も人に勝ったことがないんですよ。

何というか、悲しいくらいどうにも成らない。

性質の差というか、男らしさとか、正義感の差が原因だと思います。

人に必ず勝つ男性と言うのは、若いうちは視野が狭く、寛容でなく、女性に厳しい。

こうした男性が、適齢期になり、女性に急に優しくなり、度量が増す。

こういう人が沢山いますし、世の中捨てたものじゃありません。



しかし、そうじゃない人もいます。

二極化していると思うのです。


そして、

謙虚な女性は、戦って必ず勝つ男性から求められます。

優秀な男性にとっては、謙虚な女性を傍に置くことが、どうしても必要なんです。



一般論になってしまいました。

しかし男性の視界が見えたかと思います。

私が思うに、あなたは遠ざけられている状態に思えます。

相手の方がリスクと感じる何かをしたのかもしれません。

ジャンルは恋愛ですが、原因は関係ないのではないかと、推測しています。



頑張ってください。

ご参考になれば。
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この回答へのお礼

応援を頂いた以上、問題の解決となる糸口があるのだろう
と。有って欲しい、と切に願いクローズ致しました。

お礼日時:2014/08/03 00:52

守ってあげたい女性って、聞こえが良いですが…


真性のお嬢様。
要は、ツマラナイ女性ですよ。

まあ、そういう女性と結婚を強いられたことのない下層の人間には分からないでしょうね。
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女性側の幻想だと気がついたほうがいいですよ。



守ってあげたいって、嫁姑問題を見ればよーっくわかるではないですか。

物語のエンディングがないから、’俺が守ってあげる’と簡単に言えるし、女性も錯覚する、できる。

現実問題になれば、え、こんなことがいちいち気に入らないの?と問題は具象化する。

女性の要求は常に相手に伝わらないのだから、’守り’ようもないとも言える。

だから、女性の王子様幻想と、男の無責任な’守る’発言で、成り立つ、ポエムです。

雅子様と、皇后様をみていると、'守る’というのが基本、できないと言うのがわかりませんか?
そして、いずこも、嫁姑問題。

この人しかないと、選んで、エンディングがわかるからの、現実問題です。

白雪姫も、シンデレラも、'お城に行って、王子様と結婚して、めでたしめでたし’
さて、これから、どうやって、何から’姫’を守るのでしょう?

時に、お城に行くまでに、王子様はたいしたことは何もしてないって、気がついてます?
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この回答へのお礼

大人になると斜に構えることを覚えますね。
それが生きる術かは解りません。

お礼日時:2014/08/02 18:03

二つの条件が重なると、本能的にキューっとなりますね。



儚いと言う概念になるんでしょうか。

女の人が尊いと信じているもの、それを守ろうと必死に戦っている姿。

これに女性ならではの限界をみたとき、義務感と言うか、

本能的に守らないといけないと感じますね。


子供を必死に守ろうとする姿もそうですが、

夢を守ろうとしているとか(アイドル)、

自分のプライド(お化粧ですかね)を守ろうとしているとか、

わが身をを省みず、何かを守ろうとして一生懸命に成っているシーン。

「それではだめだ」

と、女性が頑張っている方向性に対して、”間違い”をコメントしたくなる。

そんな時があるんですよ。

男性側には分かるジャンルでも、女性側には分からないこともあります。

「ああ、女の人がそんなことに気がつくわけがない。
 いや、だから女性なんだ」

そう感じることがあって、この瞬間に働く義務感みたいなのが沸き起こります。

これは男性に共通した感覚ですね。




その逆みたいなのがあって、

女性が他人にコメントしたり、評価したりしているシーンがあると、

ふっと気持ちが冷めて、自分(男側)のことに集中しても大丈夫と感じます。

TVを見て芸能人について評価しても同じです。

なので男女の仲がよくなっても、

そうしたシーンが一回でもあれば、男性の守ってあげたい衝動は解除されます。

突然、男性側の情熱が冷めたと思えたら、これが原因です。

守ってあげたい衝動と言うのは、物凄く強くて、苦しいですね。

楽になりたいのが本音ですから、そういうシーンには積極的につきあいます。

「この人からは逃げても罪悪感を感じないですむかな」

と言う担保を取っておきたいからです。

一緒に生活するのは嫌じゃないけど、前ほど義務感は感じない。

そういった心理に移行すると思います。

習慣的に誰かを評価せず、感謝だけを言う女性がいたら、

これはたまらないでしょう。

ほとんどの男性は虜になって開放されないと思います。



どうも男性には、母親像というのがあるようです。

母親に様に見えててしまうので、守る必要がないと感じるんでしょう。

100年の恋も一瞬で冷めるというか、スイッチが切れるような感じですよ。

男性ならば誰もが覚えがあると思いますが、

一定の年齢になると、とにかく母とは一緒にいたくなくなります。

逃げ出した外の世界に楽しみがあり、逃げ出すことで快感を感じると思ったりします。


女性が物について評価しているときは、楽しいですね。

他の女性について評価しているときは、まあ普通です。

他の男性について評価しているときは、これは逃げ出したくなりますね。

男性について、素敵だと評価しても、駄目だと評価しても、それをしそうに見えるだけでも、

「強い女性」と感じます。

こんなときの感覚を言葉にしますと、

「自力で幸せをつかみそうだ。俺とは関係ないな。他がまってそうだ」

と言う感じです。

守ってあげたい衝動には前ふりがあって、

他人に対して一切評価をしない女性と言うのがいるんですよ。

これには違和感を感じて、センサーみたいなのがその人に集中します。

「変だぞこいつ?」

くらいに思っていて、ちょっとイラっとします。

言葉にすると、

「ここに自分の仕事があるってことかな?」

観察していて、我慢しているとか、口下手、引っ込み思案と言うのがわかれば、

これは関係ないとして安心します。

本人が夢中になっている別の夢があったり、何か危険に巻き込まれている場合、

「ああ」

と言う感じで、深入りします。

このときの女性の姿勢が、

「男性を頼ったらいけない」

と言う思い込みに支配されていると、クラッと来るわけです。

女性同士での苛め(男に泣きつくのは仁義違反)、

夫婦仲や彼氏について悩んでる(他の男性を頼ってはいけない)とき。

条件が一致してしまうので、男性側が間違って守ってしまう場合があるのだと思います。


自分で何とかなると信じて、必死に頑張っている姿を見て、

大丈夫だろうか?と思っているとき、

さきほどいった、

「それじゃだめだ」

「このままだと大切だと思って見ていたものが儚く消えてしまう」

「誰か何とかしてやれ」

と言った強い感情がわきおこります。

このときに、

「それは自分か?」

と自覚すると、信じられない力が出てきて、身を捨ててでも守ろうとします。


昨今は、女性の出産に男性を立ち会わせるそうですが、

これもその一つかもしれませんね。


身を飾らないとか、大雑把であるとか、

そういう女性性が欠けている場合は、はじめから対象じゃないですが。


年齢に関係なく、いつまでも女の子でいようとして、

それでいて、男性を頼ってはいけないとしつつ、

なにか自分の夢があり、ひそかに必死に頑張っていて、

誰かを批判したり、評価したりする習慣がない。


こういう女性には一目置いて、しばらく観察します。

「これはだめだ、行って助けないと」

と感じた瞬間、飛び出していく。そんな感じだと思います。


賢い女性と言うのは、人を評価する集まりには行かず、行っても発言しません。

男性はこうした女性が気になってしょうがないです。

ここで軽く恋に落ちていると思いますよ。


ピンチのときに、何故だか特定の男性が駆けつけてくる。

物語に良くありますが、

男性側からすると、気付かれないようにずっと見ていますから。

当たり前ですねw




女性は誰かの評価をしてしまうと、

男性にとっては母親像と重なってしまい、興味の対象外になる。

多くの女性が気がつかないので、

意識的に抑えている女性が少ない。

そのためそれを知って習慣化している女性は、

多くの男性からチェックされていると思います。


両親の教育だと思いますが、

人前で誰かを良くも悪くも評価しないのが大事です。

これだけで特別視される。

これは女性にとっては生命線だと思います。


以上、ご参考に成れば。

この回答への補足

補足質問があります、よろしければ教えてください
エリートに多い、自分の失態を怖がり、完全にイニシアチブを回復するまでは相手と交渉しないような
恋愛場面があるとします。
つまり、相手の要求に耳は傾けるが、やりとりをしない、自分の意見を発信しない
それは男性側にとっては自分が冷静ではない期間であるかもしれません。

このような状況は、どうすれば打破できますか?
イニシアチブの回復に必要な時間はどのくらいでしょうか?
回復に必要な条件(相手が本当に自分を好きか確認したいなど)があれば教えてください

補足日時:2014/08/02 18:21
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この回答へのお礼

確かに男性社会に生きていると彼らは「女性の他者へのジャッジ」を嫌がる気がします。

>習慣的に誰かを評価せず、感謝だけを言う女性がいたら、これはたまらないでしょう。
心得にいたします。

お礼日時:2014/08/02 18:24

自分がさびしいとき。

相手が寂しがってるとき。
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この回答へのお礼

人に優しく。自分にやさしく。
人はそんなに強くないのかもしれませんね。

お礼日時:2014/08/02 18:04

私の場合は、女性が(少し)ふさぎ込んで、落ち込んでいる時。



あるいは、遠く見ているようなとき。

うまく言えないのですが、
荒井(松任谷)由実の「卒業写真」の世界観で生きているような感じの時。


以上だったりします。

>守ってあげたい
「成人している女性を守る」というのは、難しいことですが、
まず自分(男)の方からいろいろとしゃべって、「何を話してもいいんだ」という雰囲気を作ってから、ひたすら、女性の話の聞き役に徹するぐらいしか知りません。


以上です。
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この回答へのお礼

よしよしってしたくなりますか?

お礼日時:2014/08/02 18:07

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