創価学会の最終目標って何ですか？

創価学会の最終目標って何ですか？

No.4 ベストアンサー 回答者： heisenberg 回答日時： 2014/08/10 15:05

元創価学会員です。

>>◇創価学会の最終目標って何ですか？

一応、表向きは、「仏法による人々の救済」ですね。
そのための手段が、「広宣流布」であり、「法華経」の喧伝であり、「大ご本尊さまの受持」であり、「折伏」です。
しかし、これらは、あくまで、表向きのショーウィンドウに飾られたものであって、本当の目的・目標とは別のところにあります。
それは、「創価学会という組織の維持・発展」です。
これこそが、創価学会の最終目的・目標になっています。
そのため、この目標・目的の実現に障碍になるものは、たとえ、「尊崇する」日蓮の教えでも、容赦なく、切り捨てます。
例えば、「王仏冥合」や「国立戒壇の建立」です。
この二つは、開祖・日蓮の重要な遺訓なのですが、創価学会は、あたかも、弊履のように、捨て去りました。
創価学会の維持・発展には邪魔になった・・・。
信濃町（＝創価学会本部）は、そう判断したんですね。
日蓮が知ったら、「怒髪、天を衝く」でしょう。
「謗法の輩じゃ！」「師・壇、共に、地獄なるべし」と・・・。
しかし、創価』学会は、今や、日蓮から離れつつあります。
「王仏冥合」や「国立戒壇の建立」の放棄の他に、有名な「四個の格言」（しかのかくげん）も、「現代には合わない教え」として、拒否する方向にあります。
あれもこれも、「創価学会という組織を維持・発展のため」なんですね。
言ってみれば、創価学会は、今や、単なる「利益集団」に堕ちてしまったんですよ。
開祖・日蓮が遺した大切な遺訓を捨て去ったのも、そういう教団体質からです。
開祖の遺訓を切り捨てては、幾ら、「広宣流布」を叫んでも、空しいんですけどね。

そもそも、創価学会という組織自体、「仏法による人々の救済」という目標・目的の手段に過ぎないのです。
今の創価学会に於いては、その手段が、目標・目的になってしまってるのです。
「手段と目的の転倒」は、しばしば、見られることですが、創価学会に於いても、それが顕現してしまったのです。

本来の目標・目的から逸脱した、仏法の鬼子、創価学会・・・。
日蓮の嘆く姿が見えます。　(-ω-) 　　

この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/08/10 21:23

No.5 回答者： ojasuka 回答日時： 2014/08/10 17:48

御旗は『世界平和　』ですか？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

　
宗教は本当に個人の自由だとず～と思っています。　信じるも良し！　また無宗教も良し！　　だとね。

ただ、反論も多そうですが創価学会には少なくとも違和感を感じています。
先ず、政教分離の原則を考えれば宗教の特権を政治に反映させるべきではないと思いますが、どう考えてもそれが堂々と罷り通っている現実はおかしいと思いませんか？

以前私の知り合いが創価学会に入会しました。　　何かに付けて結構寄付もしていましたが、病気に成ったら信仰心が足りないと言われ運悪くその後自転車で車との接触事故で骨折したら、今度は入信していたからこそ命が助かったのだと何回も言われたらしいです。　　　寄付（何か広布基金とか言っていたような・・・）　も随分していたようですが、その後退会しましたが、退会も簡単でなく随分色々言われたらしいです。

また今も私の友人に創価学会員がいますが、彼は長い間聖教新聞を配り続けていましたが、聞いたら配達料は全部寄付していて（今は足が痛くなり配達はしていません）、その上に毎年必ず１００万円の寄付を続けています。
たまに、送ってくれる創価学会の新聞やパンフレット類を見れば　　池田先生？の記事が有り大概中国他、外国で表彰されたり、メダルを貰ったとかの記事で溢れています。その友人からは間違いなく選挙前には公明党への投票依頼が来ます。

最初に書いたのですが、原則宗教は個人の自由と思います。　入信でその人の心の拠り所が出来るのであれば大賛成です　　　　が・・・・・政治に結びつけたり、寄付しなければならないような体制は本来の宗教とは大きく逸脱していると思うのですが・・・・・・？

No.3 回答者： goodnight1 回答日時： 2014/08/10 11:55

ちゃんと言ってるでしょう「世界平和」って

創価学会が実現させれる事では無いけどね

No.2 回答者： marbleshit 回答日時： 2014/08/10 11:47

地球社会の総体革命です。

No.1 回答者： KappNets 回答日時： 2014/08/10 11:44

宗教団体の最終目標を聞いてどうされるのですか？